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三井松島ホールディングス(株)【1518】の掲示板 2022/06/14〜2022/06/20
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788
>>787
セクター的な有利・不利はともかく、今後も強くなり続けるには
・低PBR(もともと設備投資が小さいなど業態による)
・低PERで、配当利回りが米国債利回りを上回り、増配基調であること。
・増収・増益企業であること。
👉ココの場合は来期からが問題意識にあり、それをカバーできるようになるには石炭価格が高水準であること。そして延長鉱区の採掘まで高止まりする必要があります。(2027年までの先物価格のカーブは現時点で250ドル~270ドル?)
来期から石炭業績が仮に半分になると、成長面は子会社群とM&A。
👉グロース株ではないので、株価が強含むためには増配・自社株買いなどが加わらないといけない。
👉円高に振れたら他の銘柄の殆どが業績悪化?
👉内需関連は期待だけど、来年の米国債利回りは4%以上は確実?
・・・もっともっと先見てます。
上記の前提を理解した上で言ってます。 -
794
>>787
>利上げ・不況時に強いのは生活必需品・公益・通信です。
👆追加です。日本のマーケットは利上げ相場ではありません。
メラメド 2022年6月18日 22:49
>>783
補足します。
利上げ・不況時に強いのは生活必需品・公益・通信です。
・強いと思われていた生活必需品はウォルマートがこの間コケました。
👉日本の場合、円安による仕入れコスト・庶民の購買力低下を考えると、株高というシナリオは望めない。
・米公益セクターの中にエネルギー事業混ざってます。
👉公共事業関連の建設セクターは、資材価格が高騰すれば先送りする年度事業が発生する可能性があります。
・通信が強くなるのは業績と配当が安定しているからです。利上げ・不況時に他業種と比べて決算も安定的だから強い。
👉通信は良いかもしれません。決算の蓋開いたらエネルギーの方が今のところ強い見通しです。