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住石ホールディングス(株)【1514】の掲示板 2024/03/07
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>>4776
わかりやすく 解説頂きありがとうございました
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>>4776
さっきからなぜか投稿失敗してばかり。
2023-11-05 の、時事通信「ロシア石炭の輸入比率半減=セメント用、禁輸措置で―22年度」という記事参照下さい!
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>>4776
わかりやすく 解説頂きありがとうございました
>>4776
さっきからなぜか投稿失敗してばかり。
2023-11-05 の、時事通信「ロシア石炭の輸入比率半減=セメント用、禁輸措置で―22年度」という記事参照下さい!
タンタカターン 強く買いたい 3月7日 21:55
12月からのホルダーです。なぜ麻生が大株主になったのか、そろそろ大株主の麻生が売るんじゃないか、等の声をチラホラ見かけたので、以下に個人的な考察を置いておきます。
麻生の住石株の買い増しは政治的理由によるもので、長期保有が前提にあると考えています。
その背景ですが、昨年4月に、岸田政権がロシアに対する制裁の一環として、ロシア産石炭の輸入を段階的に禁止することを表明しており、これを受けて、セメント業界はロシア産からの切り替えを進めています。
麻生グループの傘下には、麻生セメント、麻生フォームクリートがあり、これらの事業では石灰石などのセメント原料を高温で焼成するために石炭が必要不可欠です。ロシアからの石炭の禁輸措置が継続している状況では、材料である石炭の確保は重大な問題だと思います。
住石HDは石炭の輸入販売が主力事業なので、麻生グループの住石株買い増しは、石炭の長期的に安定した供給・販売網を確保することが目的ではないかと考えています。
それであれば、ロシアからの輸入比率が半減している11月に、井村が手放したのと入れ替わりで麻生が買い増しをした、という背景に説明がつくと思います。
そのため、個人的には、麻生の買い増しは政治的情勢に基づくものであり、ウクライナ情勢が継続する限り、保有株を売却することはなく、踏み上げ相場の前提条件が崩れることはないと考えています。