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カードレスに対応し、スマホひとつで申込みから返済まで完結できるアイフル。しかし、ローンカードなしで借りる方法や返済の仕方がわからず、利用をためらっている人も多いのではないでしょうか。
今回は、アイフルをカードレスで利用するメリットや使用方法について解説します。カードレスの仕組みから詳しく紹介するので、手軽に融資を受けたい人は参考にしてください。
元銀行員/mybest 金融サービス情報コンテンツ担当
大島凱斗
元銀行員として、法人顧客の経営支援・融資商品の提案、個人顧客の資産運用相談業務を担当。現在は日本最大級の商品比較サービスmybestにて金融・サービス商材の情報提供コンテンツを統括している。
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目次
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アイフルのキャッシングローンをカードレスで利用すれば、カードなしで借入れ・返済の手続きが可能です。アイフルカードを発行しないため、カードを紛失するリスクがないほか、誰かにカードを見られてアイフルの利用が気づかれる心配もありません。
ちなみに、カードなしで契約したあとにカードを発行することは可能です。反対に、カードありで契約後にカードレスへ変更することもできます。カードを使うか・カードレスで取引するかは、アイフルの利用途中でも自由に選べるので安心してくださいね。
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アイフルをカードレスで利用したい場合は、Webかスマホアプリから申込みましょう。電話・無人契約機で申込みをすると、自動的にカードありでの契約となるので注意してください。
申込みの際には本人確認書類と、状況に応じて収入証明書が必要です。収入証明書は入手に時間がかかることがあるので、早めに用意しておきましょう。申込み時の提出書類を詳しく知りたい人は、以下の記事をあわせてチェックしてみてください。
書類提出後に審査が行われ、通過できれば契約手続きへ進めます。「カードレス」を選択するのは、契約の段階です。契約手続きが完了すればいつでも借入れができるため、次項で紹介する方法を参考に利用を開始してください。
アイフルをカードレスで利用する方法は、ネットキャッシングとスマホアプリの2つがあります。以下で、手続き方法や注意点を確認しましょう。
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登録口座に振込みをしてもらうネットキャッシングなら、最短10秒で借入れができます。振込手数料は無料で、インターネットもしくは電話から振込依頼が可能です。
インターネットの場合は会員サイトやアイフルアプリから振込みを依頼し、電話の場合は0120-109-437にかけて依頼します。電話の受付時間は平日9:00〜18:00までなので、それ以外の時間帯に依頼したい場合はインターネットを利用してください。
なお、インターネットでの振込依頼は基本的に24時間対応していますが、金融機関の受付時間外やメンテナンス中は借入れできない点に注意しましょう。
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セブン銀行ATMとローソン銀行ATMを利用すれば、カードレスで現金を借入れできます。原則24時間365日、アプリで借入れが可能です。
ATMを利用する際は、まずアプリの「スマホATMで借りる」を選択してください。次にATMの画面で「スマホ取引」または「スマートフォン」を選び、表示された二次元コードをアプリで読み取りましょう。
スマホアプリに表示された企業番号をATMに入力したのち、暗証番号・借入金額を入力すれば手続きは完了です。
次に、カードレスで返済する方法を紹介します。アイフルではインターネット返済、口座振替、振込み、スマホアプリの4つの方法を利用可能です。
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インターネット返済は、金融機関口座からオンラインで返済する方法です。原則24時間365日いつでも返済でき、全国1,000以上の金融機関が対応しています。手数料が無料である点や、リアルタイムで返済が完了する点も特徴です。
インターネット返済をするには、まず金融機関側でインターネットバンキング・モバイルバンキングの利用手続きをしましょう。次にスマホアプリや会員ページにログインし、インターネット返済を選択します。返済金額と金融機関を入力して内容を確認したら、各金融機関の画面上で手続きを進めてください。
インターネット返済は休日・深夜も使えて便利ですが、メンテナンスの時間帯は利用できません。アイフルのシステムメンテナンスは、毎週日曜と連休(最終日を除く)の0:00〜6:00に実施されます。利用する金融機関やMPNセンターのメンテナンス中も手続きができないため、詳細は各公式サイトを確認しておきましょう。
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返済を口座振替で行うと毎月自動で引き落とされるため、返済忘れのリスクを軽減できます。手数料が無料なのもメリットのひとつです。
口座振替で手続きをする方法は、会員サイトから申込むか、申込み用紙を記入して郵送するかのいずれか。申込み用紙と返信用封筒は、公式サイトからダウンロードできます。
引き落とし名は「ライフカード(カ」、「SMBCファイナンス自払」、「SMBCファイナンスサ」のいずれかなので、通帳に「アイフル」と記載されて家族に利用を知られてしまうリスクは低いでしょう。
ただし、口座振替の手続きをしてから自動引き落としが開始されるまでは、40日程度かかります。手続き完了までは、ほかの方法で期日までに返済する必要があるので注意しましょう。
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振込みでの返済なら、1,000円以下の端数も返済できます。とくに完済する際は、端数まで支払う必要があるため振込みが便利です。
振込みで返済する場合は、全国の金融機関の窓口やATMから、アイフルが指定した銀行口座へ振込みます。振込先の確認は、スマホアプリやWeb会員ページ、電話で行ってください。
スマホアプリで確認する場合は、メニューから「振込先の口座照会」を選択しましょう。Web会員ページでは、トップページを下にスクロールすると「振込返済先銀行口座」の記載があります。
電話の場合は0120-109-437へ連絡し、自動音声が流れたら「1」→「5」→「1」の順番に番号を押してください。次に本人認証を行い、「5」を押すと確認できます。
上記の方法を行っても確認できないときは、オペレーターチャットかメール(poppo@aiful.co.jp)で問い合わせてみてください。
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スマホアプリを利用すれば、セブン銀行ATMやローソン銀行ATMから返済できます。借入れと同様、原則24時間365日返済が可能。土日祝や深夜でもスマホATMで返済できるので、平日の日中が忙しい人にもおすすめです。
ATMを利用する際は、アプリ上で「スマホATMで返す」を選択し、ATMの画面で「スマホ取引」または「スマートフォン」を選びます。表示された二次元コードをアプリで読み取ったあと、アプリ上で確認できる企業番号をATMに入力しましょう。最後に暗証番号と返済金額を入力すれば完了です。
返済のほかにも、アイフルのスマホアプリでは残高の確認ができたり、利用限度額を増額する手続きができたりと、さまざまな機能が備わっています。アイフルのスマホアプリの詳細を知りたい人は、以下の記事をチェックしてみてください。
アイフルのカードレス利用は手軽に借入れ・返済できることに加え、プライバシー保護としてもメリットがあります。
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カードレスなら、借入れ・返済はスマホやパソコンの操作で完結し、基本的に郵送物が届かないので、アイフルの利用を家族に気づかれる心配がほとんどありません。
ただし、返済が滞ると自宅に督促状などの郵送物が届くことがあるので注意しましょう。
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カードレスなら、カードを管理する手間や紛失のリスクをなくすことが可能です。
カードに付いているICチップは磁気に弱いため、スマホやスマートキーなどと一緒に保管できず取扱いに気を使いますが、カードレスなら持ち歩きの手間がありません。カードを紛失することもないので、物をなくしやすい人や不正利用が心配な人はカードレスの利用を検討してみてください。
アイフルのカードレスは便利ですが、スマホATMでの取引に手数料がかかる点や、借りすぎてしまいやすい点に注意が必要です。ここからは、アイフルをカードレスで利用するときの注意点を解説します。
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アイフルをカードレスで利用する場合は、スマホATMの手数料に注意してください。利用手数料は、取引額が1万円以下で110円、1万円を超えると220円です。
カードレスで利用しながら手数料を無料にしたい人は、借入時は振込みを、返済時はインターネット返済や口座振替の利用をおすすめします。
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アイフルをカードレスで利用する際は、借りすぎにも注意しましょう。カードレスはスマホアプリの操作だけで簡単に借入れができるため、予定より多くの金額を借りてしまうことも。借入金額が膨らむと毎月の返済金額が増え、返済困難に陥るリスクが高まります。
借りすぎを防ぐには、利用状況を定期的にチェックすることが大切です。利用残高は会員サイトやスマホアプリで確認できるので、こまめに確認するよう心がけましょう。また、借入前に返済プランを立てておき、計画的に利用することも借りすぎの防止に有効です。
アイフルのカードレス利用を検討する際は、契約後でもカードレスへ変更できるのか、スマホATMが利用できないときはどうしたらよいかなども気になりますよね。ここからは、アイフルのカードレスについてよくある質問を解説します。
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すでにカードありを選択して手元にカードが届いている状態でも、カードレスでの利用は可能です。その場合に必要となる変更の申し出などはとくに定められていません。
アイフルカードを持っている人でも、ネットキャッシングやスマホATMを利用すればカードなしで借入れができます。返済する際は、カードレス対応のインターネット返済や口座振替、振込み、スマホATMを利用可能です。
カードありでの契約後でも、カードを使うかどうかは自身で選択できると覚えておきましょう。
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アイフルのスマホATMが利用できないときは、以下の状況に合わせて対処しましょう。
スマホATMを利用する際は、ATMに表示された二次元コードの読み取りが必要ですが、コンビニの照明の加減などにより読み取れないケースがあります。その場合はATMの印刷ボタンを押し、印刷物の二次元コードで読み取りを試してみましょう。
ATMに入力する暗証番号が不明なときも、スマホATMを利用できません。暗証番号は契約時やカード作成時に設定された番号なので、心当たりの番号があれば試してみてください。暗証番号がどうしてもわからない場合は、カード発行の手続きをしましょう。カードレスで利用していても、カード発行手続きをすれば暗証番号を再設定できます。
カードの発行手続き中も利用できないため、カード発行の状況を確認しましょう。また、カードを紛失して利用を停止している場合は再発行手続きが必要です。自動契約機で再発行するか、オペレーターチャット(外部サイト)へ連絡して郵送してもらう方法があります。
上記の対処法では解消できない場合は、オペレーターチャット(外部サイト)や問い合わせフォーム(外部サイト)で相談してみてください。問い合わせフォームは状況によって返信に時間がかかるケースもあるので、急ぎのときはオペレーターチャットを利用しましょう。
以下のページでは、アイフルのカードローンについて、貸付条件や金利、借入れまでの最短時間、利用できるコンビニエンスストアのATMなどさまざまな情報をまとめています。
実際の利用者のクチコミも紹介しているので、借入れの際の参考にしてみてください。
別のカードローンの利用を検討している人は、以下のページをチェックしましょう。消費者金融や銀行のカードローンをランキング形式で紹介しています。特徴ごとに絞り込む機能もあるので、借入先を比較検討する際に参考にしてみてください。
※本記事に掲載されている情報は2025年5月15日時点のものです。お申込みの際は各社公式サイトに記載の最新の情報を必ずご確認ください。
記事提供元: mybest
公開日:2022年11月08日
更新日:2025年06月02日
※本記事に掲載されている情報は2022年11月08日時点のものです。お申込みの際は各社公式サイトに記載の最新の情報を必ずご確認ください。
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CFP認定者・1級FP技能士/Paradise Wave代表
飯田道子
返済日の夜に気がついて、今からだと返済が間に合わないということもあるでしょう。そんなときおすすめなのが、普段利用している金融機関のインターネットバンキングを利用することです。ネットバンキングなら返済がスマホで完結でき、場所も選びません。 ただし、すべての金融機関が対応しているわけではない点に注意してください。自分が利用したい金融機関がネットバンキングに対応しているか、申込み時にチェックしておきましょう。