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SBI証券 <相場の読み筋>5月16日 更新 : 24/5/16 8:10(更新予定時間:8:30頃) 15日の米国株式は、NYダウが前日比349.89ドル高の3万9908.00ドルと続伸、ナスダック総合指数が同231.210ポイント高の1万6742.390ポイントと3日続伸して取引を終了。出来高概算は、NY市場が9億8406万株、ナスダック市場が74億6287万株だった。NYダウは3月28日の終値ベースの史上最高値(3万9807.37)を約1カ月半ぶりに更新、ナスダック総合指数は連日で史上最高値を塗り替えた。米4月CPI(消費者物価指数)でコア指数が前年比3.6%上昇し、市場予想平均の同3.6%上昇と一致した。3月の同3.8%上昇から減速したことで、FRB(米連邦準備制度理事会)による利下げ期待が高まり、株価の上昇につながった。NYダウ採用銘柄では、セールスフォースやアムジェン、ホーム・デポなどが値上がり率の上位に入っている。 16日の東京株式は、続伸後もしっかりした展開か。きのう15日の日経平均株価は朝高後、戻り待ちの売りに押される格好となったが、現地15日の米国株式市場で、NYダウとナスダック総合指数がそろって史上最高値を更新した動きを受け、買い優勢スタートとなりそう。ただ、為替相場は、ドル・円が1ドル=154円台の後半(15日は156円09-11銭)、ユーロ・円が1ユーロ=168円台の半ば(同168円97銭-169円01銭)と円高方向に傾いていることから、輸出関連銘柄には重しとなる場面も想定される。15日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、キリンHD<2503.T>、アドバンテス<6857.T>、ローム<6963.T>などが、15日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、15日の大阪取引所清算値比325円高の3万8705円だった。
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NYダウ最高値更新、349ドル高 インフレ懸念が後退 15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比349ドル89セント高の3万9908ドル00セント(速報値)で終えた。3月28日以来、約1カ月半ぶりに最高値を更新した。15日発表の4月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回る伸びにとどまった。米連邦準備理事会(FRB)が利下げを先送りするとの懸念が後退し、主力株に買いが入った。 CPIは前月比の上昇率が0.3%と、ダウ・ジョーンズ通信が集計した市場予想(0.4%)を下回った。物価上昇の勢いが鈍化しているとの受け止めが広がり、市場ではFRBが年後半に利下げに動くとの観測が広がった。 米債券市場では、長期金利が4.3%台半ばと前日終値(4.44%)を下回っている。高PER(株価収益率)のハイテク株を中心に相対的な割高感が薄れたとみた買いが入ったのも相場を押し上げた。ダウ平均の構成銘柄ではセールスフォースやマイクロソフト、アップルが上昇した。 そのほか、ホーム・デポやアムジェン、メルクも上昇した。半面、ウォルト・ディズニーやナイキは下落。ボーイングにも売りが出た。米司法省が同社製航空機の墜落事故を巡る和解事項に違反しているとの判断を示し、嫌気された。 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸した。前日比231.210ポイント高の1万6742.390(速報値)と、連日で最高値を更新した。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も続伸し、3月28日に付けた最高値を更新した。
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5/14 NYダウのテクニカル(日足) 終値 39431 -81 移動平均 株価>5日↑>10日↑>25日↑ ストキャスト ファースト↓>スロー↑ 5/2 陽転 MACD MACD線↑>シグナル線↑ 5/3 ゴールデンクロス モメンタム +4.3 ↑ 【判断】 上昇トレンド
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5/11 NYダウのテクニカル(日足) 終値 39512 +125 移動平均 株価>5日↑>10日↑>25日↑ ストキャスト ファースト→>スロー↑ 5/2 陽転 MACD MACD線↑>シグナル線↑ 5/3 ゴールデンクロス モメンタム +2.9 【判断】 上昇トレンド
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パリ五輪まで77日の5月10日、NYダウはあと0.77パー高くなると終値での過去最多最高値更新となる水準まで高くなった。 日本国内赤字の解消方法は、三菱のエンブレムを無くすか小さくすることだと思う。上場前の三菱自動車は今のような大きいエンブレムは無かった。エンブレムを米数粒ぐらいに小さくするとフランス車のように見えなくもない。決算発表でシャモニーをイメージしたCのようなデザインにするなど発表すればよかったのにね。
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おはようございます。 日経平均、NYダウ7連騰が追い風(先読み株式相場) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL1009Q0Q4A510C2000000/ ”前日の米株式相場が総じて堅調だったことを受け、幅広い銘柄に買いが先行するだろう。日経平均は前日終値(3万8073円)より400円あまり高い3万8500円が上値メドになる。 9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は7日続伸し、前日比331ドル(0.84%)高の3万9387ドルで終えた。昨年12月以来の長期連騰となった。” 日経は、+360円前後の大幅GUで始まりそう。 昨夜のSOX指数は、マイナスであることから日経は、大きく上昇するとは思えないのでほぼ寄り天か? 空売りで決算跨ぎしたメルカリは、大成功とはいかないまでも成功の様な気がする。。。
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おはようございます。 NYダウが7連騰。3月28日最高値(終値ベース)まで後420$。 日米共に4万台に乗せて欲しいですね~ って、朝一に見たら例のウイルス氏の書込みかきれいに消えていたので、おー爽やかな朝🎵だと思っていたら… また何も無かったように出てきているようで… しかし、偉そうに書き込んでは消しての繰り返し、この某氏…一般人の理解を超越しているわ。
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日経平均、NYダウ7連騰が追い風(先読み株式相場)2024年5月10日 8:04 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL1009Q0Q4A510C2000000/ 10日の東京株式市場で日経平均株価は反発か。前日の米株式相場が総じて堅調だったことを受け、幅広い銘柄に買いが先行するだろう。日経平均は前日終値(3万8073円)より400円あまり高い3万8500円が上値メドになる。 9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は7日続伸し、前日比331ドル(0.84%)高の3万9387ドルで終えた。昨年12月以来の長期連騰となった。朝方発表の雇用指標が労働需給の緩みを示し、米連邦準備理事会(FRB)が年後半に利下げに動くとの思惑から買いが優勢になった。キャタピラーやホーム・デポなど景気敏感や消費関連の上昇が目立った。 半面、エヌビディアが3日続落するなど、日経平均との連動性が高いとされる半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は0.63%下落した。東京市場でも値がさの半導体関連に売りが波及すれば、日経平均の上値を抑える要因となりそうだ。 10日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は上昇し、6月物は前日の清算値に比べ390円高い3万8430円で終えた。26日早朝の外国為替市場で円相場は1ドル=155円50銭台と前日夕時点に比べやや円高・ドル安水準となっている。 日経平均は朝高後、上値が重くなる場面が多そうだ。今月に入り、時価総額の大きい大型株の軟調な展開が目立つ。主力大型株で構成する「TOPIXコア30」は9日まで2.18%下落と、日経平均(0.86%下落)より下落率が大きい。一方で「TOPIXスモール指数」は0.18%上昇している。9日の中国市場で上海総合指数は8カ月ぶりの高値を付けた。市場では「これまでの中国株売り・日本株買いの持ち高を解消する動きが、日本の大型株の売りにつながっている」(外資系証券のトレーダー)との声があった。 個別では日本製鉄に注目だ。9日の取引終了後、2025年3月期(今期)の連結純利益(国際会計基準)が前期比45%減の3000億円になるとの見通しを発表した。世界的な鋼材需要の低迷が背景で、市場予想平均であるQUICKコンセンサスの5064億円を大幅に下回った。売りが膨らむ可能性が高そうだ。 株価指数オプション5月物の特別清算指数(SQ)が算出される。ホンダや東京エレクトロン、三井不動産、NTTなどが24年3月期決算を発表する。
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5/10 NYダウのテクニカル(日足) 終値 39387 +331 移動平均 株価>5日↑>10日↑>25日↑ ストキャスト ファースト↑>スロー↑ 5/2 陽転 MACD MACD線↑>シグナル線↑ 5/3 ゴールデンクロス モメンタム +3.0 【判断】 上昇トレンド
昨夜は、この日発表された消費者…
2024/05/16 17:24
昨夜は、この日発表された消費者物価指数(CPI)が市場の予想通りおおむね下振れし、伸びの鈍感した。また、小売売上高は、前回から弱い内容が予想されていたが、こちらもほぼ予想通りで買いが入りやすくなった。連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的な政策を緩和するデータもあり、さらにそれを受けた長期金利低下で、ハイテクや消費セクターを中心に買いが入った。ダウは、終値ベースで過去最高値を更新し、3指数とも続伸した。 NYダウ 349.89ドル ナス 231.21ポイント ナス100 273.88ポイント S&P500 61.47ポイント ryoさんは、主力が前日比+1.39%、脇役も活躍しさらに伸ばすが、為替の調整で12,677円。 こうむらさんは、前日比+1.77%ながら為替の調整があり、12,677円と予想されている。 お二方、今日は予想が一致。頼もしいです🙇 12,677円からのスタートとなりそう。 今晩は、市場は強い内容を予想している住宅関連指数が発表されるが、フィラデルフィア連銀製造業景気指数は下げが予想され、トータルすると出遅れた機関や個人の買いが入りやすく買いが優勢となることが予想される。 懸念材料としては、FRBのタカ派的な政策姿勢が続く中、金利の高止まりすれば、積極的な買いは抑制されるだろう。また、ダウが4万ドルに到達すると、高値を警戒する売りが出やすくなる。さらに、FRB高官の発言機会が多く、タカ派的な内容が相次ぐと売りが出やすくなる。 懸念材料は多いが、地合いはよく連騰を期待したい🙏