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TSMCの1-3月期決算は総収入が10%超増加の見通し TSMCは台湾時間の18日午後2時(日本時間18日午後3時)に決算会見を開く。LSEGのデータによると、TSMCの1-3月期決算に関する市場予想は、米ドルベースの総収入が前年同期比10.53%増の184.79億ドル。アメリカで上場している米国預託証券(ADR)ベースでの1株当たり利益(EPS)は1.78%減の1.29ドルと見込まれている。TSMCは過去12回の四半期決算のうち3回で総収入が市場予想を超えられなかった。1株当たり利益はすべて予想を上回っている。また、LSEGによると、TSMCの4-6月期の総収入については、195.98億ドルが見込まれている。
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ディスコ、一転最高益 前期営業6%増、円安寄与 2024年4月18日 2:00 ディスコの2024年3月期の連結営業利益は前の期比6%増の★1170億円強になったようだ。従来の会社予想を90億円近く上回り、一転して4年連続の最高益となったとみられる。電気自動車(EV)や生成AI(人工知能)向けの高性能半導体を製造する装置の出荷が伸びた。外国為替相場が★円安に振れ収益を押し上げた。 市場予想の平均(QUICK★コンセンサス、17日時点)の★1143億円も上回った。売上高は前の期比★7%増の3040億円強とみられ、通期で初めて3000億円を超えた。売上高営業利益率は38%強で前の期(38.9%)とほぼ同水準を確保した。 ディスコはウエハーをチップに切り分ける「ダイサー★(切断装置)」やウエハーを薄く削る「グラインダ★(研削装置)」など後工程の半導体製造装置を手がける。★「切る・削る・磨く」の3工程で高いシェアを持ち、とりわけ★高性能半導体は加工が難しく、装置の単価は高い。
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2024年4月18日、米国フロリダ州パームビーチ郡は3月、イスラエル債への投資上限をファンドポートフォリオの10%から15%に引き上げた。 パームビーチ市は46億7,000万ドルのポートフォリオのうち約7億ドルを保有する世界最大のイスラエル債保有者。同郡はイスラエル債への投資から約8,300万ドルの利息を得る予定。
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TSMCの1-3月期決算は総収入が10%超増加の見通し TSMCは台湾時間の18日午後2時(日本時間18日午後3時)に決算会見を開く。LSEGのデータによると、TSMCの1-3月期決算に関する市場予想は、米ドルベースの総収入が前年同期比10.53%増の184.79億ドル。アメリカで上場している米国預託証券(ADR)ベースでの1株当たり利益(EPS)は1.78%減の1.29ドルと見込まれている。TSMCは過去12回の四半期決算のうち3回で総収入が市場予想を超えられなかった。1株当たり利益はすべて予想を上回っている。また、LSEGによると、TSMCの4-6月期の総収入については、195.98億ドルが見込まれている。
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[台北 16日 ロイター] - 半導体受託生産で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が18日0600GMT(日本時間午後3時)に発表する2024年第1・四半期(1―3月)決算純利益は、LSEGスマートエスティメートのアナリスト調査によると、前年同期比5%増の2172億台湾ドル(67億1000万米ドル)に膨らむと予想されている。 調査にはアナリスト22人が回答した。TSMCは顧客に米アップルや画像処理半導体(GPU)大手エヌビディアを抱え、人工知能(AI)アプリで使われる先端半導体市場で圧倒的シェアを持つ。 堅調なAI需要が好業績を支えており、同社が前週発表した売上高に限った第1・四半期業績では市場予想を上回る16.5%増加となり、同社が以前開示していた業績予想の上限に達した。 台湾の証券大手、富邦証券のアナリストらはTSMCが将来のAI需要見通しを上方修正すると予想する。「TSMCは以前、2026年までにAI(向け半導体生産)の売上高に占める比率が10%台後半の高い水準になる可能性を示唆していたが、われわれの計算では、目標達成は前倒しされて25年の可能性がある」と述べた。
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(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎ おはようございます。昨日は疲れましたね✋(;´Д`)ハァハァ 同じ半導体関連セクターのとある企業の業績良さそうですよ。此処【6920】も期待しましょう(・ω・)ノ ディスコ、一転最高益 前期営業6%増、円安寄与 【日経】2024年4月18日 2:00 ディスコの2024年3月期の連結営業利益は前の期比6%増の1170億円強になったようだ。従来の会社予想を90億円近く上回り、一転して4年連続の最高益となったとみられる。電気自動車(EV)や生成AI(人工知能)向けの高性能半導体を製造する装置の出荷が伸びた。外国為替相場が円安に振れ収益を押し上げた。市場予想の平均(QUICKコンセンサス、17日時点)の1143億円も上回った。 市場予想の平均(QUICKコンセンサス、17日時点)の1143億円も上回った。売上高は前の期比7%増の3040億円強とみられ、通期で初めて3000億円を超えた。売上高営業利益率は38%強で前の期(38.9%)とほぼ同水準を確保した。 好業績の背景にあるのはEVやAI向けの高性能半導体の需要拡大だ。パワー半導体向けを中心に精密加工装置や消耗品の販売が好調だった。 ■ 売上高は前の期比7%増の3040億円強とみられる ■ 生成AI系の装置出荷が本格化 ■ 24年1~3月期から本格化したAI関連の半導体製造装置の出荷増への期待は高い。 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO80087330X10C24A4DTA000/
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日経平均3万8000円割れ 節目下回り市場弱気に 2024年4月18日 2:00 日経平均は3営業日で1600円近く下げ、3月12日の取引時間中につけた安値(3万8271円)を割り込んだ。この下落を受け、チャート上で「ダブルトップ」をほぼ形成したとの受け止めが広がった。 ダブルトップとは、チャート上で株価の下落トレンド入りを示すサインとされる。直近の2つの高値がつくる「山」の間の安値を足元で下回る場合に指摘される。 17日に3月12日の安値を下回り、★3万6000円台まで下げてもおかしくないとの不安心理が拡大。運用リスクを回避する動きにつながった。
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今日の株価材料(新聞など、18日)ディスコ、一転最高益 2024/04/18 07:28 日経速報ニュース 1029文字 ▽ディスコ(6146)、一転最高益 前期営業6%増、円安寄与(日経) ▽楽天グループ(4755)、決済アプリ統合 ポイント機能も(日経) ▽伊藤忠(8001)、総額600億円でビッグモーター買収 来月新会社、250店承継 事業再建急ぐ(日経) ▽NTT(9432)、改正NTT法が成立 研究成果の開示義務を撤廃(各紙) ▽第一生命HD(8750)、「上場メリット最大限に」 M&Aで成長目指す 3000億円の投資枠を準備(日経) ▽住信SBI銀(7163)、短プラ上げ 変動型住宅ローン 金利に上昇圧力(日経) ▽トヨタ紡織(3116)、滴滴と連携 自動運転タクシー向け(日経) ▽ソニーG(6758)、TVを配信仕様に 画質を自動で最適設定(日経) ▽JSR(4185)、1兆円TOB成立 半導体材料業界 再編主役めざす(各紙) ▽富士フイルム(4901)、医療・半導体に1.9兆円 製造受託など照準(日経) ▽住友商(8053)、チリバイオ農薬に出資 数十億円食料不足で需要(日経) ▽東電HD(9501)、柏崎刈羽原発の燃料搬入中断(日経) ▽アダストリア(2685)、雑貨ブランド買収(日経) ▽米、ホンダ(7267)2車種を予備調査、自動ブレーキの欠陥の有無で(日経) ▽ストラテジックキャピタル、ダイドー(3205 )社長の再任反対(日経) ▽JR東海(9022)、東海道新幹線に完全個室 26年度に復活 1室2人まで(日経) ▽JR東海、政府がリニア新幹線全線開業「最速令和19年」と骨太の方針に明記へ 目標時期を堅持(産経) ▽DMG森精機(6141)、三重で新工場稼働 工作機向け(日経) ▽トヨタ(7203)、「プリウス」生産停止 13万台超リコール 後席ドアに不具合(日経) ▽ハウス食G(2810)、ROIC6%以上目標 27年3月期までの中計発表(日経)
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日経平均、米半導体株安が重荷(先読み株式相場)2024年4月18日 8:02 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL1808P0Y4A410C2000000/ 18日の東京株式市場で日経平均株価は続落か。前日の米半導体株安を受け、投資家心理の悪化に伴う売りが日本市場でも先行しそうだ。半面、4月に入ってからの急激な下落で、短期的な戻りを期待した自律反発狙いの買いは相場を下支えする。日経平均は前日終値(3万7961円)より250円程度安い3万7700円がきょうの下値メドになる。 17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比45ドル(0.12%)安の3万7753ドルで終えた。自律反発狙いの買いが一部主力株に先行し、ダウ平均の上げ幅は200ドルを超える場面があった。だが、買いは続かず、ほどなく下げに転じる展開だった。 インテルやエヌビディアなどの下げが目立った。オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングが17日に発表した2024年1〜3月期決算で売上高や受注額が市場予想に届かず、米半導体株にも売りが波及した。主要半導体関連株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は3.24%安と大幅に下落した。きょうの東京市場でもアドバンテストやレーザーテックには引き続き売りが出る可能性がありそうだ。 18日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は下落し、6月物は前日の清算値に比べ120円安い3万7720円で終えた。18日早朝の外国為替市場では小幅に円高が進み、1ドル=154円30銭台で推移している。 4月に入り調整色を強めている日経平均は、今月に入り17日までに2407円(5.96%)下落した。前日は終値で2カ月ぶりに節目の3万8000円を下回った。東京証券取引所によると、12日時点の信用取引の買い残高は4兆5953億円と06年7月以来およそ18年ぶりの高水準となっている。一段の相場下落となれば、これまで下値で買いを入れていた個人投資家の一部が損失覚悟の売りに出る可能性がある。 個別では百貨店や空運などインバウンド(訪日外国人)関連の動きに注目だ。日本政府観光局(JNTO)が17日発表した3月の訪日外国人客数は前年同月比69.5%増の308万1600人だった。単月として初めて300万人を突破した。 国内では日銀の野口旭審議委員が佐賀県の金融経済懇談会に出席する。不動産経済研究所が3月と23年度の首都圏マンション販売を発表する。海外では半導体世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)や米ネットフリックスが1〜3月期決算を発表する。
[台北 16日 ロイター] -…
2024/04/18 06:36
[台北 16日 ロイター] - 半導体受託生産で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)(2330.TW), opens new tabが18日0600GMT(日本時間午後3時)に発表する2024年第1・四半期(1―3月)決算純利益は、LSEGスマートエスティメートのアナリスト調査によると、前年同期比5%増の2172億台湾ドル(67億1000万米ドル)に膨らむと予想されている。