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投稿コメント一覧 (1200コメント)

  • スクリン、純利益6%増
    今期、上方修正
    日本経済新聞 朝刊 投資情報 (16ページ)
    2024/7/27 2:00

     SCREENホールディングスは26日、2025年3月期の連結純利益が前期比6%増の750億円になる見通しだと発表した。5月時点では2%増の720億円を予想していたが30億円上方修正した。生成AI(人工知能)サーバーなどに使う先端半導体向けに、製造装置の販売が伸び、4期連続で最高益を更新する。

     売上高は12%増の5645億円、営業利益は12%増の1050億円になる見通し。従来予想を45億円、50億円上方修正した。AI関連向けを中心に、半導体製造に欠かせない洗浄装置が伸びる。半導体受託生産会社(ファウンドリー)向けのほか、AIサーバーなどに使われる半導体メモリー、DRAM向けも好調だ。低迷していたNAND型フラッシュメモリー向けも24年末からの回復を見込む。

     スクリーンは裏切らない。長期ホールドでいいと思う。

  • 信越化学、25年3月期純利益2%増 塩ビ・半導体材料回復
    2024/7/26 21:39 [会員限定記事]

     信越化学工業は26日、2025年3月期の連結純利益が前期比2%増の5330億円になりそうだと発表した。最終増益は2期ぶり。主力の塩化ビニール樹脂事業は住宅やインフラ向けが伸びる。半導体材料も人工知能(AI)向けを中心に需要が回復する。年間配当は前期から6円増配し、1株106円とした。

     主力の塩ビ事業は業界のトップシェアを占め、値上げ交渉が進む。高金利下でも米国の住宅需要は堅調だ。米国は今年4度値上げを実施し、7月も値上げに踏み切る方針だ。

     斉藤恭彦社長は「秋以降に住宅需要は上向く」とみる。今夏に完了を予定していた米ルイジアナ州の増設工事は計画からやや後ろ倒しとなっているものの、年末には稼働できる見通しだという。年産能力は従来から1割増え、下期にかけて収益が伸びる。

     塩ビに並ぶ収益の柱である半導体材料事業でもシリコンウエハー需要は回復している。轟正彦取締役は「ウエハー需要はここにきてようやく底打ちした」と話す。口径300ミリ製品の出荷数量は、AI向け需要がけん引役となって「7〜9月期以降も徐々に上がっていく」との見立てだ。

  • 信越化、非開示だった今期経常は4%増益、未定だった配当は6円増配
    決算
    2024年7月26日 15時00分
    4063信越化学工業【連結】
    決算短信PDF

    信越化学工業 <4063> [東証P] が7月26日大引け後(15:00)に決算を発表。25年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比1.2%増の2198億円となった。

    併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比4.2%増の8200億円に伸びる見通しを示した。

    業績好調に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を53円(前年同期は50円)実施するとし、従来未定としていた下期配当も53円実施する方針とした。年間配当は前期比6円増の106円に増配となる。

    直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の31.8%→31.9%とほぼ横ばいだった。

    株探ニュース

  • みずほ証券の後藤文秀シニアアナリストは23日付リポートで、「4~6月期の業績の水準はおおむね想定範囲だった。今後、四半期業績の進捗を見ながら、業績再加速のタイミングを見極めるスタンス」と比較的、慎重な見方を示した。7~9月期もイーアクスルの採算改善が継続するかといった点などが、今後の株価を左右しそうだ。⤵️

    日本経済新聞 朝刊 マーケット総合 (21ページ)
    2024/7/25 2:00

  • オービック、株式5分割
    4~6月純利益14%増
    日本経済新聞 朝刊 投資情報 (18ページ)
    2024/7/25 2:00

     オービックは24日、10月1日を効力発生日として株式1株を5株に分割すると発表した。同社が株式を分割するのは2013年10月以来、11年ぶり。1単元(100株)あたりの投資額(最低投資額)は24日終値で210万8000円。現状の株価水準で試算すると分割後の最低投資額は40万円強となり、東京証券取引所が望ましいとする50万円未満となる。

     投資に必要な金額を下げ、新しい少額投資非課税制度(NISA)を通じた若年層など個人投資家の裾野を広げる。オービックの24年3月末時点の株主構成比は外国人が35%と最多で、これに金融機関が21%と続く。個人は12%にとどまる。橘昇一社長は4月の決算会見で「株式分割も含めマーケットの声を聞きながら株主還元を検討していきたい」と話していた。

     株式分割に伴い、25年3月期末の1株配当は従来予想の160円から32円とする。株式分割を考慮すれば配当額は実質、変更はない。

     同日発表した2024年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比14%増の167億円だった。この期間としては4年連続で最高益だった。会計を中心とした統合基幹業務システム(ERP)が好調で、大手企業を中心に新規の顧客開拓が進んだ。

     売上高は6%増の287億円、営業利益は7%増の186億円だった。大手企業のシステムサポート事業が好調だった。持ち分法適用会社のオービックビジネスコンサルタント(OBC)の会計ソフトの販売も増えた。上場株式の売却も進め、投資有価証券の売却益として約10億円計上した。

     配当性向40%以上には持っていくでしょうし、まぁ半導体のように大幅な下げはなく静かに上がる方向かと思います。

  • 伊藤忠、水素電池の航空エンジンの米社に出資
    空港でインフラ整備
    日本経済新聞 朝刊 ビジネス2 (16ページ)
    2024/7/25 2:00

     伊藤忠商事は水素燃料電池を使った航空機向けエンジンの開発を手がける米ゼロアビア社(カリフォルニア州)に出資したと発表した。出資額は非公表。アジアにおける販売代理店契約を結び、伊藤忠が営業を支援する。空港で水素を供給するインフラなどを共同で構築する。

     伊藤忠が水素燃料電池の航空エンジンメーカーに出資するのは初めて。伊藤忠グループには航空機販売などを手掛ける日本エアロスペースや、飛行機内装材メーカーのジャムコがあり、航空会社とのネットワークも活用する。

     水素電池は水素と酸素の化学反応で発電する。ゼロアビアは2023年1月、19人乗りの航空機で試験飛行を成功させた。27年に40~80人乗り、将来は200人乗りの航空機で使われるエンジンの認証取得を目指す。複数の主要航空会社から約2000基分の予約注文をすでに獲得している。

  • レゾナック、石化の分割準備会社
    日本経済新聞 朝刊 ビジネス1 (13ページ)
    2024/7/24 2:00
     レゾナック・ホールディングス(HD)は23日、石油化学事業のスピンオフ(分離・独立)に向けた分割準備会社を8月1日に設立すると発表した。2月に方針を発表した基礎化学品のエチレンや派生製品などを生産する大分市内のコンビナート事業の分離に向けた準備を進める。分社化は2025年1月の予定で、2~3年後の上場を目指す。

  • アメリカでは、ほぼ虎よりもハリス指示がバイデンよりも急増しています。女性の中絶問題や中間層以下の無党派層が少しずつ傾いてきている。テイラー・スウィフトは、前回はバイデンを支持した。特に女性問題についてはものすごい力を持っており、強いトランプもわかるが、世界及び女性に対して混乱させるトランプを望んでいない。テイラー・スウィフトの一声でガラッと変わる。
    マグニフィセント7もテスラを除けば、収益率も向上している。
    日本人特有弱き態度は米国投資家により改善される。

  • 利益成長【青天井】銘柄リスト〔3-5月期〕 21社選出 <成長株特集>
    特集 2024年7月21日 19時30分

     欧米で高水準なシェアを有する小型建設機械メーカーの竹内製作所 <6432> [東証P]。3-5月期(第1四半期)は住宅需要が低迷する欧州でミニショベルや油圧ショベルの販売台数が大きく落ち込んだものの、円安によるプラス効果や製品価格の値上げなどで吸収し、経常利益は117億円(前年同期比40.0%増)と6四半期連続の最高益更新を遂げた。

  • ・GPU市場は非常に競争が激しく、NVID1AやAMDなどの既存ブレイヤーが圧倒的な市場シェアと技術優位性を持っている。新規参入者が市場でシェアを獲得するためには、既存の製品よりも明確に優れた性能やコスト効率を提供する必要がある。
     半導体はあくまで短期的調整。
    (出所:米国株Fund マスターauカブコム証券
    A member of O MUFG)

  • No.1632 強く買いたい

    締めに111,000株の買い。…

    2024/07/19 16:14

    締めに111,000株の買い。長期は皆保有です。

  • 株主レーダー〉外国人保有比率
    上昇上位に積極還元企業 アクティビストが呼び水
     キャピタルが保有する電子部材メーカーのデクセリアルズは外国人保有比率が12.8ポイント上昇して40.8%と2位に入った。前期の年間配当は35円増の100円に増やしたほか、自社株買いも実施しており、株主還元を強化している。

  • 明日の注目銘柄
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ディスコ[6146]
     2025年3月期の第1四半期(24年4~6月期)連結決算を発表。売上高は827億9900万円(前年同期比53.4%増)、営業利益は333億7600万円(同96.7%増)だった。
     精密加工装置の出荷は高付加価値製品を中心に堅調に推移し、消耗品の精密加工ツールも高水準の需要が継続した。
     当期の出荷額は初めて1000億円を超えて四半期で最高となった。第2四半期累計(24年4~9月期)は売上高1684(前年同期比33.4%増)、営業利益660億円(同46.6%増)を見込む。
     同期末配当は108円(前年同期は76円)とする予想も示した。

  • 台湾TSMC4〜6月最高益、36%増 AI向け好調続く
    #アジアBiz #半導体 #生成AI
    2024/7/18 14:37 (2024/7/18 14:46 更新)
    生成AI向けに先端半導体の需要が好調だった(台湾南部・台南市の工場)

    【台北=龍元秀明】半導体世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)が18日発表した2024年4〜6月期決算は、売上高が前年同期比40.1%増の6735億台湾ドル(約3兆2000億円)、純利益は36.3%増の2478億台湾ドルだった。米エヌビディアなど生成AI(人工知能)向けに先端半導体の強い引き合いが継続した。

    売上高は四半期ベースで、純利益は4〜6月期としてそれぞれ過去最高となった。増収増益は2四半期連続だ

  • 今回のバイデンの先端半導体規制は3年前に行われてきたものでエレクトロンも先端半導体の輸出はせずにメンテナンスのみ行っている状態。ロサンゼルスにいるイズラエルなど大口投資家はあまり気にしていません。マグニフィセントセブンの増益率はS&P 500の増益率を大幅に上回っています一旦株価調整があっても今後の決算発表をきっかけとして反転が見込まれます。
     日本の企業にには引き続き高い評価が続いており世界の中で日本企業の課題解決力を高く評価しています。特に人手不足や電力不足、半導体不足に対する日本政府の意気込みも充分理解しています。特に新たな商品サービスを通じて価値を創造する能力、課題解決に対する企業の評価は非常に高いです。ディスコ東京エレクトロンキーエンスレーザーテックなども同様に見られています。
     アメリカでもナスダックが下落しましたが1部の海外の個人投資家や投資信託が売られているもので多くの大口個人投資家は静観しています。
    日本人は片方に引きずられるタイプですので逆にLAの投資家はそれに反して動いている状況です。
     TSMC及びディスコの決算発表とともにマグニフィセントセブンの決算もこれから発表されますので方向的には半導体のポジショニングは変わらない状況が続くと理解しています。

  • こうなると何度も繰り返しくだらない投稿する人が多くなる。他でやっていただきたい。
    多分決算で180度変わると思料します。

  • 同じ投稿はやめていただきたい。
    決算ばかりでなく、今後の国策及び米国との関係からもディスコの技術は必要不可欠である。

  • 世界シェア高いミニショベルなど小型機が主流の建機中堅。日米で生産能力拡大。インフラ投資拡大期待など。11月米大統領選のトランプ氏同好材料氏。連続増配の氷周り銘柄。
     北米で住宅や生活インフラの需要増。会社計画は為替前提慎重。連続最高益。ジリ高基調。

    竹内製作所 <6432> [東証P] が7月12日大引け後(15:00)に決算を発表。25年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比40.0%増の117億円に拡大し、3-8月期(上期)計画の208億円に対する進捗率は56.4%に達し、5年平均の48.0%も上回った。

    直近3ヵ月の実績である3-5月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の16.1%→20.2%に上昇した。

  • ・車向け樹脂添加剤と半導体の高誘電材料で高シェア。食用油も。配下に日本農薬。半導体のEVフォトレジスト用材料新設備稼働。
    ・柱の化学品は、自動車向けや先端半導体向け中心。最高益射程、連続増配。

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