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これまで脳梗塞治療薬は血管をいため、出血を引き起こし、脳出血で他界も多く、007が出血を阻止する機序を持っていることの特許性を今回認められた事は大きなサプライズ。治験再開の意義が大きくなります。
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オルツのニュースリリース 本協業では、オルツが有する深層学習や生成AI、大規模言語モデルを含むAI技術とGNIグループの創薬に関する豊富な知見と経験、データを融合させ、AI技術を活用した創薬プロセスの効率化と最適化を図ることを主な目的としています。AIによる配列シミュレーションをはじめとする最新の技術を活用し、新薬候補の探索から臨床試験への移行までのフローを最適化し、より効率的な創薬プロセスの構築を目指すとともに、その最適化を促進するプロダクト開発にも着手することで、業界全体のDX加速に寄与します。 また、今後GNIグループの投資事業確立においても、AIスクリーニングの技術活用等、最適な投資銘柄選定のプロセス構築を目指します。 <想定する協業内容および実証実験> ●AIによる新薬開発候補化合物の探索 ・既存の医薬品から、新たな適応症の可能性をいち早く発見できるようになります。 ・既存の化合物ライブラリーより、配列の探索(AIシミュレーションの活用)を行うことにより、 安全性や品質を向上させた化合物を発見できるようになります。 ・従来の方法では発見することが困難な新しい作用機序の新規開発化合物を発見できる可能性が高くなります。 ●基礎研究のAIによる効率化 ・新薬の基礎研究は多大な時間とコストがかかると言われますが、AIにより研究情報や化合物データを 効率的に解析できることにより、時間、コストを大幅に削減できます。 更に、治験までの成功確率も高めていくことが可能です。 ●AIによる非臨床試験の最適化 ・非臨床試験では動物実験により、新薬候補である化合物の有効性や安全性を確かめますが、 AI代替技術を活用することで、必要とされる動物実験を減らすことができます。 ●AIによる投資候補銘柄選定の効率化 ・オルツが保有するクローンマッチングシステム技術※等を活用し、ニーズに合った投資候補銘柄を 速やかにピックアップ、リスト化することが可能です。 また特定の商品やサービスからも、時間をかけずにリスト化していくことができます。
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昨日の株主通信には記載はなかったのですが、昨年の説明では今年の前半にこれだけの進捗が予定されてます。 2024年前半と言うことは後2ヶ月以内になりますよね 全部進むと良いですね 2つか3つでもいいよ 個別の個人的な意見も言わせてもらいます 1.アモリット GhR AZP-3813 ペプチド医薬品 先端巨大症/ 神経内分泌腫瘍 2023年6月 第1相臨床試験開始 2024年前半には結果が得られる見通し 故ジャイアント馬場さんの治療薬です 希少疾患なので売り上げは大きく無いが後発品も出にくく長期に販売できるメリットがある 2.BMS PD-L1 ペプチド医薬品 がん 2022年4月 第1相臨床試験開始 2024年前半には結果がまとめられる見通し オプチーボの後発品と目されて誰もがスゲーと驚いた薬ですが、P1の終了が遅れ経口薬の開発も出来たので追加でP1を続けるとBMSは言い出し更にP1終了が遅れました 正直ペプちゃんはこれで地獄を見ました 内服薬まで作りP1までで開発を中止という前提でP1を完結するBMSの理由が定かで無い BMSとの関係は良好なので何か隠し球があって欲しい オプチーボの内服薬が完成したのも関係がありそう 3.ペプチエイド S2-protein PA-001 ペプチド医薬品 新型コロナウイルス 感染症 国内の臨床研究完了(jRCTs031210601) 2024年に第1相臨床試験を開始予定 これは遅れそうな事を言っていた 助成金でP1を終了させ次回のパンデミックに備えれば良いかなとあまり期待はしていない 作用機序からも特効薬と言うより併用薬 4.ライズバイオ Glypican-3(RYZ801/RYZ811) 肝臓癌 2024年前半にIND申請の見通し 肝臓癌だけに需要は多くデカそうな案件 5.Myostatin ペプチド医薬品 肥満/SMA/DMD/ 筋疾患 2024年前半 開発候補化合物 選定予定 開発当初は希少疾患(筋ジストロフィー)の治療薬であったが肥満が病気と認定された現在ではかなりデカそうな案件 痩せ薬は対抗する開発薬も多いが上手くいけば、これが一番デカい 案件
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「バイキング、ライバルのアムジェンが減量薬の中間データに満足し下落」 2024年5月3日21:43 JST https://jp.tradingview.com/news/reuters.com,2024:newsml_L4N3H66JJ:0/ ** 医薬品開発会社バイキング・セラピューティクス VKTXの株価は3.4%下落し、73.20ドル。 ** ライバルのアムジェン AMGNは木曜日遅く、 実験的な減量薬マリタイドの中間段階の安全性と有効性のデータで「非常に満足している」 👈重要 と述べた。 ** AMGN の株価は13.2%上昇し315.17ドル、同社は今年後半に MariTide の中間期データを発表する見込み。 ** VKTX社の注射用減量剤は、患者が平均して体重の約15% (link) を失うのを助けることが研究で示された。 ** トゥルーイスト証券のアナリストによれば、バイキング社とイーライリリー社の減量治療薬は、アムジェン社のマリタイドと比較して、より検証された作用機序があり、商業的な設定においてより高い優先順位を与える可能性がある。 ** 膝を打つような売りは買いのチャンスと考える」-トゥルーイスト証券 ** 減量薬市場のリーダーである イーライリリー LLYの株価は市場前で1.2%下落、👈重要 ノボノルディスク (NOVOB.CO)は3.8%下落。👈重要 ** VKTXの株価は今年4倍以上になった。 ** YTDでは、AMGNは3.3%減、LLYは約30%増、ノボは約20%増 【結論】 好決算で +12% 高のAMGNは 減量薬の開発 も進んでいるということで LLY、NOVO とも下落。
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医薬品業界ほど、競合が入りにくい業界はない。また、入ってきても事前に分かるしどの様な薬品かもわかる。これほど、収益が見通せる業界は有りません。最難関は効果の前評判が高くて発売後の副作用が殆どない事です。 どなたかアムジェンさんの作用機序を教えて頂けるとありがたいのですが。
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このたび当社は、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(所在地 大阪府茨木市、以下「NIBIOHN(ニビオン)」)と、「がん抑制因子活性化創薬:新たな抑制遺伝子(産物)の単離およびその機能解析を通じた創薬開発」について、共同研究契約を締結しましたのでお知らせいたします。 本共同研究では、NIBIOHN が行うがん抑制因子の活性化に関する研究成果を元に様々ながん種を対象とした創薬を行うことを目的とします。当社はがん関連遺伝子標的治療薬の創薬研究および臨床開発の経験とノウハウを提供し、新規作用機序を持つ新たな分子標的治療薬を一日も早くがんに苦しむ患者さんへ提供することを目指します。 国立のニビオンの研究成果をもとに 様々ながん種を対象とした創薬を行う 下請けのような感じだし、倒産はないのでは? いつ買うの? 今でしょ、今! ほほほほほっ😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇
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塩野義製薬の決算説明資料にダリドレキサント 12月中販売開始となっています。 売上も期待してもいいかな ダリドレキサント不眠症治療薬NEW覚醒を促す神経ペプチドの結合を選択的に阻害するデュアルオレキシン受容体拮抗薬作用機序発売時期2024年12月中の販売開始を予定不眠症患者のアンメットニーズを満たすベストインクラスの治療薬となる可能性製品特性
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本共同研究では、NIBIOHN が行うがん抑制因子の活性化に関する研究成果を元に様々ながん種を対象とした創薬を行うことを目的とします。 当社はがん関連遺伝子標的治療薬の創薬研究および臨床開発の経験とノウハウを提供し、新規作用機序を持つ新たな分子標的治療薬を一日も早くがんに苦しむ患者さんへ提供することを目指します。 IRに、こう書かれていますからね~w 様々ながん種を対象とした創薬ですよ ほほほほほっ
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まだまだいくぞうwww 本共同研究では、NIBIOHN が行うがん抑制因子の活性化に関する研究成果を元に様々ながん種を対象とした創薬を行うことを目的とします。 当社はがん関連遺伝子標的治療薬の創薬研究および臨床開発の経験とノウハウを提供し、新規作用機序を持つ新たな分子標的治療薬を一日も早くがんに苦しむ患者さんへ提供することを目指します。 ニビオンは国立研究開発法人 さらに、昨日出た記事 政府は創薬ベンチャーが資金調達しやすい環境を整える。今夏にも研究開発費の助成対象を広げ、企業は臨床試験(治験)に入る前の段階から支援を受けやすくなる。外資企業やベンチャーキャピタル(VC)との官民協議会も設置し、政府支援を呼び水にVCの資金供給を促す。 //www.nikkei.com/article/DGXZQOUA100RX0Q4A510C2000000/ もう国策レベルだと思うのwww
今日開いてみて、初の見参が…
2024/04/21 18:04
今日開いてみて、初の見参が、 NO414、 まあ、なにもご存じないので、釈迦に説法!かもです。 プラスグレルワクチンは、一番の特徴は、 いつも、どこの症例においても、 👇 なお、安全性については、いずれも重篤な副作用は認められなかった、です。 < 総合評価 > COVIDー19 コロナワクチン ・・・ ・・・ その結果、本DNAワクチンが、臨床試験において十分な安全性を備えていることや、液性免疫(抗体産生能)に比べて細胞性免疫の活性化が有意な特性を持つことがを明らかにした。また、研究開発の過程において、従来のFc受容体を介した機序とは全く異なる、Fc受容体に依存せずNTDに統合する感染増強抗体の存在を示すことが出来たことも評価される。 しかしながら、治療薬の濃度を高くした濃縮製剤の臨床試験を含めて、臨床試験において承認済むのワクチンンに比して中和活性及び抗体価は期待する水準に至らず、本研究課題が本来目的とする薬事承認の取得に至らなかった。 👇 つまり、現製剤の課題としては、プラスミドの細胞内への導入効率及び抗原蛋白の発現量が考えられる。 👇 今後はmRNAワクチンと比較しながら技術開発を行い、ヒトに有効なDNAワクチンの設計と至適な用法・用量について検討を進めていただきたい。また、mRNAワクチンに対するDNAワクチンの優位点を明確にすることも重要である。 上記の様に、コロナプラスミドDNAワクチンに関しては、発現量において 一つの課題・探索を呈したが、 👇 山田社長は・事後評価結果概要にて、 デパイスの開発についても言及しているが、変異株に対しては変異かのスパイクのワクチンが野生株のスパイクより有効であることが判明した、と。 今後は、変異株にも有効性が高いスパイク抗原を開発するとともに、RNB領域の変異に加えてNTDに対する抗体産生や中和抗体が持続するようなワクチン開発が重要となる、と。 等々、かかる試練の期を経て、更なるステップアップを模索しているようです。