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ドル円153円いったら日経は寄り天。 9:15〜9:20ぐらいから下落予想ここの終値155.3
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【日経平均各社予想】前日終値38385円 日経QUICKニュース 300円程高い38700程度が上値メド 一方で、38700円程度で始まりそうだが、 上値は重いと想定 モーニングサテライトTV 38250円~38800円 ロイター 38400円~38900円 ウエルスアドバイザー 38400円~38800円 トレーダーズウェブ 38500円~38950円 【個人的見解】 米国はお祭り騒ぎ。 リセッションではなく、ソフトライディングに成功したと市場は考えているみたいだ。 また、金利の据え置き可能性や9月利下げ期待による米国金利低下によるドル円下落。 8:45からの先物の動きを見ないとわからないが、 上昇しても38863円に強い抵抗があり、 これを越えられるかどうか? 空売りの買戻しがあれば、38900円はあるかもしれないけど、どうかな? 買い戻しがあっても買い残が多いため、あまり大きな踏み上げにはならないと思うが。 日経平均38000から39000円手前のレンジ想定の流れが変わると考える人がどの程度いるかだね? 始値がいくらか? それにより、どうするか考える。
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米国CPI、小売り売り上げ高、ニューヨーク連銀製造業景気指数 予想下回っています。 ここから読み取れる事は米経済は景気後退の初動と考えます。 マーケットは米債券買い、長期金利が低下しています。 現在は6月利下げを織り込みにきていると思います。 その為ナス、S&P500は最高値更新の可能性が高まっています。 日経は日足ベースで38820を終値を超えて来ないと上値を試しに来るのが難しい、それまではレンジ模様継続と思います。 ドル円は調整のフェイズに入る可能性が高いです。 NYゴールドは前述通りの値動きを継続中だと思います。 押し目買いで良さそうです。
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NY市場サマリー(14日)ナスダック最高値、ドル下落、利回り低下 2024年5月15日午前 6:38 GMT+91時間前更新 <為替> 終盤のニューヨーク外為市場では、米ドルが下落した。この日発表された4月の卸売物価指数(PPI)は予想以上に上昇した。これを受けて、トレーダーは米連邦準備理事会(FRB)による利下げ観測を後退させた。 それでも、主要通貨に対するドル指数は0.02%安の104.99となった。 ユーロは0.28%高の1.0820ドル。 ポンド/ドルは0.25%高の1.2591ドルとなった。 ドル/円は0.12%安の156.425円。一時、政府・日銀による介入との観測が出た5月1日の水準まで下落した。 <債券> 米金融・債券市場では、国債利回りが低下した。15日発表の4月の消費者物価指数(CPI)待ちとなる中、序盤では、この日発表された4月の卸売物価指数(PPI)を受けて指標10年債利回りが11日ぶり高水準を付ける場面があった。 4月PPI(最終需要向け財・サービス)は前月比(季節調整済み)0.5%上昇した。サービスと財の価格が大幅に上昇し、第2・四半期に入り、インフレが高止まりしていることを示した。 ロイター調査によると、4月のコアCPIは前月比0.3%上昇となり、前月の0.4%から伸びが鈍化すると予想されている。 10年債利回りは4.445%と、4ベーシスポイント(bp)低下した。PPI発表後には一時、5月3日以来の高水準となる4.534%に達した。 <株式> 米国株式市場は主要3指数がそろって上昇し、ナスダック総合は終値ベースで最高値を更新した。翌日に発表される4月の消費者物価指数(CPI)が注目される中、連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の発言に反応した。 労働省が朝方発表した4月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比(季節調整済み)0.5%上昇と、市場予想以上に加速。これについてパウエル議長は、投入価格が下方修正されたことに言及した上で「かなりまちまちな内容」だったと受け止めたと述べた。 FRBが再利上げを迫られる可能性は低いと同議長が述べたことも安心感につながった。 S&P総合500種の主要11セクターでは主要消費財が下落率トップだった一方、情報技術が0.9%高と好調だった。 <金先物> ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、対ユーロでのドル売りが優勢となり、反発した。 この日の外国為替市場では、対ユーロでドルが下落。ドル建てで取引される金の割安感につながり、この日は買いが先行した。また、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は14日、オランダ・アムステルダムでパネル討論を行い、経済指標を踏まえると「次の動きが利上げである公算は小さい」と述べた。利下げも明言しなかったものの、利回りを生まない金にとって高金利環境はマイナス要因になることから、パウエル氏の発言を強材料と受け止める向きもあった。 <米原油先物> ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、予想を上回る米インフレ指標の発表などを背景に売りが膨らみ、反落した。
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NY外為市場=ドル下落、PPIはインフレ高止まりを示唆 2024年5月15日午前 6:06 GMT+91時間前更新 [ニューヨーク/ロンドン 14日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、米ドルが下落した。この日発表された4月の卸売物価指数(PPI)は予想以上に上昇した。これを受けて、トレーダーは米連邦準備理事会(FRB)による利下げ観測を後退させた。 それでも、主要通貨に対するドル指数は0.02%安の104.99となった。 ユーロは0.28%高の1.0820ドル。 ポンド/ドルは0.25%高の1.2591ドルとなった。 ドル/円は0.12%安の156.425円。一時、政府・日銀による介入との観測が出た5月1日の水準まで下落した。 オフショア人民元は、終値で7.240元と横ばい。一時、5月5日以来の安値まで下落した。 豪ドル/円は0.36%高の103.59円。 超低金利の日本と他の主要経済国の大きな金利格差が意識され、市場では依然として円に対して弱気な見方が維持されている。
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1年前の終値は2237だった。 1年後の終値は1万を超えているだろう。 (ドル円が145より安く推移すれば)
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2013年6月6日、アメリカ合衆国下院の与野党議員226人は、日本を主要な為替操作国と名指しし、安倍元総理の経済政策(アベノミクスによる円安誘導)は「市場を歪めている」として対応を求める連名の書簡をバラク・オバマ大統領に送った。 ちなみに、2013年6月のドル円レートは… 始値100.619 高値100.727 安値93.804 終値99.168 アメリカは本当にテキトーな国だよ、やる事なす事、下院の定員に435人の半分以上が10年前にドル円が100円を超えそうだ、けしからん、とか言って大統領に告げ口したのを忘れたのかな? いま、日本が自ら円安是正の介入したら、この人達はスタンディングオベーションするべきだよ。 ホント、良い加減にしてほしいよ。
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来週の相場で注目すべき3つのポイント: 米CPI、米小売売上高、国内決算ピーク 5/11 17:13 配信 フィスコ 現在値 トヨタ 3,425 -103 スクリンH 15,445 -2,155 東エレク 35,000 -210.00 ■株式相場見通し 予想レンジ:上限38800円-下限37800円 今週末10日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は前日比125.08ドル高(+0.32%)の39512.84ドル、ナスダックは5.39ポイント安(-0.03%)の16340.87、S&P500は8.60ポイント高(+0.16%)の5222.68で取引を終了した。大証ナイト・セッションの日経225先物は、通常取引終値30円安の38210円で取引を終えた。 日経平均の日足チャートでは、25日移動平均線が75日移動平均線を下回る可能性が高まっており、短期トレンドは徐々に悪化している。今週の日経平均は、25日移動平均線を上回る場面が数回見られたものの、すぐに跳ね返される展開が目立った。一目均衡表では、雲下限に沿ったきれいな動きが見られる。下向きの基準線が上値を抑えていることから、38229円水準に位置する雲下限を一時的に下放れる展開もありそうだが、指数を積極的に売買するような雰囲気は感じられないことから雲下限水準が一定の下値支持として機能しそうだ。 日経平均だけではなくTOPIXも方向感に乏しい。5月8日の取引時間中にトヨタ自動車<7203>の決算が発表された後、TOPIXが相対的に強含む場面も見られたが、9日以降はトヨタ自が下落推移となったことから、NT倍率は14.0倍水準と目立った動きは観測されなかった。 4月下旬~5月上旬における為替の乱高下は、いずれも東京市場が休場、もしくは場が開く前の早朝に発生したことで、日本株はダイレクトな影響を受けなかったが、為替の乱高下は積極的な売買を手控えさせる要因として市場では意識されている。こうした要因に加え、来週は3月期企業の決算発表がピークを迎えることから、日経平均やTOPIXは引き続き方向感に乏しい地合いが続くだろう。 週末プライム市場の売買代金は、決算発表銘柄を中心とした売買が膨らんでいることでコンスタントに4-5兆円台をこなしており、グロース市場のように目に見えて売買代金が減少しているわけではない。ただ、日経平均が25日移動平均線や75日移動平均線を上回り、39000円台、40000円台を目指すために必要不可欠な東京エレクトロン<8035>など半導体株の動きがさえない。こうした半導体株は、5月下旬とみられる米半導体大手エヌビディアの決算発表までは動きにくい。 2月のエヌビディア決算発表後に、日経平均がバブル期の1989年12月29日高値を上回ったことを記憶している市場関係者は多いはずだ。3カ月前のような起爆剤的なイメージをエヌビディア決算に期待していることから、来週の東京市場も目立った方向性は出ないと考える。なお、10日の引け後に発表された東京エレクトロンの決算は、今期業績見通しがほぼ市場コンセンサス通りだったことで今週のSCREENHD<7735>のような急落などは回避されよう。 ■為替市場見通し 来週のドル・円は伸び悩みか。日米金利差を意識してドルは下げづらい状態が続く可能性がある。ただ、日本銀行は金融正常化に向けた議論を開始するとの見方が浮上し、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。1ドル=156円を超えて円安ドル高が進行した場合、日本政府と日本銀行による市場介入が行われる可能性があることもドル上昇を抑制する一因となりそうだ。 来週発表予定の米経済指標で4月消費者物価指数や4月小売売上高が市場予想を下回った場合、年内利下げ観測が強まり、ドルの上値はやや重くなりそうだ。なお、5月16日に発表される日本の1-3月期国内総生産(GDP)はマイナス成長が予想されており、市場予想を下回った場合、日本銀行は緩和的な金融環境を当面維持するとの思惑が広がり、ドル・円は底堅い動きを見せる可能性は残されている。 ■来週の注目スケジュール 5月13日(月):ソフトバンクG決算、印・消費者物価指数(4月)、米・ジェファーソン連邦準備制度理事会(FRB)副議長とクリーブランド連銀総裁が対談、欧・ユーロ圏財務相会合など 5月14日(火):国内企業物価指数(4月)、「インパクトフォーラム」開催(金融庁)、楽天G/ニトリHD/電通G/SMCなど決算、独・CPI(4月)、英・失業率(4月)、独・ZEW期待指数(5月)、米・生産者物価コア指数(4月)、米・パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長とクノットオランダ銀行(中央銀行)総裁が講演、アリババ決算など 5月15日(水):訪日外客数(4月)、リクルトH決算、欧・ユーロ圏GDP改定値(1-3月)、米・消費者物価コア指数(4月)、米・小売売上高(4月)、米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(5月)、米・ミネアポリス連銀総裁が座談会に参加など 5月16日(木):GDP速報値(1-3月)、豪・失業率(4月)、米・住宅着工件数(4月)、米・住宅建設許可件数(4月)、米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(5月)、米・フィラデルフィア連銀総裁が講演、米・クリーブランド連銀総裁が講演、米・アトランタ連銀総裁が討論会に参加など 5月17日(金):中・鉱工業生産指数(4月)、中・小売売上高(4月)、欧・ユーロ圏CPI(4月)、ペルー・アジア太平洋経済協力会議(APEC)貿易相会合(18日まで)など フィスコ
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NY市場サマリー(9日)ダウ7日続伸、ドル下落・利回り低下 2024年5月10日午前 6:44 GMT+915分前更新 <為替> ドルが大半の通貨に対し下落した。朝方発表された米新規失業保険申請件数が予想以上に増加し、労働市場の減速が改めて示されたことに反応した。 一方、英ポンドは、イングランド銀行(英中央銀行)が政策金利を据え置き、6月利下げの可能性を否定しなかったことを受け下落。しかし、米指標を受けて上昇に転じた。 終盤の取引で、主要通貨に対するドル指数は0.22%安の105.28。 ポンド/ドルは一時、4月24日以来の安値となる1.2446ドルに沈んだ。しかしその後、米指標を受け上昇に転じ、0.18%高の1.2518ドル近辺で推移した。 ユーロ/ドルは0.28%高の1.0775ドル。 ドル/円は0.03%高の155.52円。 <債券> 米債利回りが低下した。今週の合計1250億ドルの国債入札が全て順調に消化されたことで安心感が広がった。 米財務省がこの日実施した30年債入札(250億ドル)は、最高落札利回りが4.635%と入札終了時の利回りを下回り、堅調な需要を示唆した。 30年債利回りは入札後に低下。終盤は1.5ベーシスポイント(bp)低下の4.6166%となった。 米労働省が9日発表した4日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比2万2000件増の23万1000件だった。市場予想の21万5000件を超え、昨年8月終盤以来約8カ月ぶりの高水準となったことを受け、序盤の米債利回りは低下した。 指標10年債利回りは2.6bp低下の4.457%。2年債利回りは3.2bp低下の4.8112%となった。 <株式> ダウ工業株30種 が7営業日続伸して取引を終了した。米新規失業保険申請件数の予想以上の増加を受けて利下げ観測が強まり、主要3株価指数全てが上昇した。 ダウは昨年12月以来の7連騰で、4月1日以来の高値で引けた。S&P総合500種は4月9日以来約1カ月ぶりに5200台を終値で回復した。 <金先物> 米連邦準備理事会(FRB)による年内利下げ観測を背景とした買いが入り、3日ぶりに反発した。中心限月6月物の清算値(終値に相当)は前日比18.00ドル(0.78%)高の1オンス=2340.30ドル。 <米原油先物> 中国の需要期待や米原油在庫の急減を受けた需給引き締まり観測が支援要因となり、続伸した。米国産標準油種WTI6月物の清算値(終値に相当)は前日比0.27ドル(0.34%)高の1バレル=79.26ドルと、中心限月の清算値ベースで4月末以来約1週間ぶりの高値水準。7月物は0.24ドル高の78.80ドルだった。
SBI証券 <相場の読み…
2024/05/16 08:53
SBI証券 <相場の読み筋>5月16日 更新 : 24/5/16 8:10(更新予定時間:8:30頃) 15日の米国株式は、NYダウが前日比349.89ドル高の3万9908.00ドルと続伸、ナスダック総合指数が同231.210ポイント高の1万6742.390ポイントと3日続伸して取引を終了。出来高概算は、NY市場が9億8406万株、ナスダック市場が74億6287万株だった。NYダウは3月28日の終値ベースの史上最高値(3万9807.37)を約1カ月半ぶりに更新、ナスダック総合指数は連日で史上最高値を塗り替えた。米4月CPI(消費者物価指数)でコア指数が前年比3.6%上昇し、市場予想平均の同3.6%上昇と一致した。3月の同3.8%上昇から減速したことで、FRB(米連邦準備制度理事会)による利下げ期待が高まり、株価の上昇につながった。NYダウ採用銘柄では、セールスフォースやアムジェン、ホーム・デポなどが値上がり率の上位に入っている。 16日の東京株式は、続伸後もしっかりした展開か。きのう15日の日経平均株価は朝高後、戻り待ちの売りに押される格好となったが、現地15日の米国株式市場で、NYダウとナスダック総合指数がそろって史上最高値を更新した動きを受け、買い優勢スタートとなりそう。ただ、為替相場は、ドル・円が1ドル=154円台の後半(15日は156円09-11銭)、ユーロ・円が1ユーロ=168円台の半ば(同168円97銭-169円01銭)と円高方向に傾いていることから、輸出関連銘柄には重しとなる場面も想定される。15日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、キリンHD<2503.T>、アドバンテス<6857.T>、ローム<6963.T>などが、15日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、15日の大阪取引所清算値比325円高の3万8705円だった。