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5月の社債発行、3カ月連続1兆円超 金利先高観で活発 国内企業が5月に発行条件を決めた社債の総額が3カ月連続で1兆円を超えた。日銀が早期に利上げに踏み切るとの観測が強まり、金利の先高観から起債を急ぐ動きが広がっている。6月以降も大型案件が続くとの声が目立つ。 QUICKによると、30日までに条件決定した社債の発行額は総額1兆2500億円だった。3月と4月に比べると少ないものの、2月以前に比べると高水準の発行が続く。 NTTファイナンスは30日、償還期限が3年と5年、7年、10年の4本建てで計2900億円を起債した。2023年11月に発行した2200億円のグリーンボンド(環境債)以来となる。23年度は最初の発行が7月だったが、24年度は5月に起債しており、昨年よりも時期が早い。 日本航空は23日に燃費性能の高い最新鋭機への更新に使うトランジションボンド(移行債)を計800億円、ソフトバンクも27日に計800億円をそれぞれ発行するなど、大型案件が発行額を押し上げている。
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「当社は、既に退任している当社の元取締役で、連結子会社の株式会社東京衡機エンジニアリングの社長を兼務していた者(以下「元取締役」という。)が関与して、当社グループにおいて過去に不適切な取引が行われていた可能性があることが外部からの情報提供により判明したことから、不適切な取引の具体的な内容、期間、会計的な影響、類似案件の有無等を明らかにするために、2024年2月27日付で独立社外役員のみで構成される調査委員会を設置し、2024年3月29日付でその調査報告書を受領し、その内容を公表いたしました。この調査の結果、2016年10月から2023年4月までの間、元取締役の指示で、外注先への製造委託料が本来の請求額から水増しされて請求され、水増し額が元取締役の関係先に支払われていた事実が判明し、水増しされた金額は本来の原価性を有せず、意図的な水増し行為を行った者に対しては返還を請求すべきものであり、水増しされた取引の属する会計期間において、原価を取消して長期未収入金(請求権)として計上すべきであり、当該未収入金は請求可能性を勘案して貸倒引当金の計上を検討すべきであるとの会計上の評価を受けたことから、2024年5月1日付で過年度の会計処理等を訂正するとともに、2024年5月31日付で過年度の有価証券報告書等の訂正報告書を提出いたしました。」 水増し額が元取締役の関係先に支払われていた事実が判明し、って…もう横領みたいなもんだな。
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米国4大クラウドプロバイダの日本投資は日本国内の自前データセンターの拡充でここには何の関係もないどころかますます隅っこへ追いやられるだけ 『Microsoft Azure 西日本リージョンを拡大し、高まるクラウド需要に対応。国内データセンターへの追加投資により日本のデジタルトランスフォーメーションを支援』 2023年3月27日 | Japan News Center 業務執行役員 Azure ビジネス本部 本部長 上原正太郎 マイクロソフトは、2023 年 2 月末より西日本において新たに複数のデータセンターを稼働開始し、Microsoft Azure のサービス提供を開始しました。Microsoft Azure のサービス提供を開始しました。西日本リージョンにおいて、昨今急速に高まっているお客様のクラウド需要に対して、今後の継続的な投資も含め十分に応えられる容量の提供を可能としていきます。 マイクロソフトは、2014 年 2 月より東日本リージョン・西日本リージョンのペアリージョン構成で Microsoft Azure (当時のサービス名称は Windows Azure) のサービスを開始しました。Microsoft Azure は、日本国内初となる東西 2 リージョン体制でサービスを提供することで、クラウド基盤として、東日本、西日本それぞれのお客様から、東西冗長構成を高く評価いただいてきました。 昨今のデジタル化やクラウド活用が進むにつれ、Microsoft Azure の需要もさらなる高まりを見せています。今回のリージョン拡大と追加投資により、こうしたお客様からの旺盛なクラウド需要に対応できる体制が整うことになります。 つづく
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日足で唯一傾きを維持してる75日線だが割れたんだ ましてやMA5ですら6日連続割れですな 辛うじて救いは週足と月足は遅行線だけ この移動平均線の傾きならば6月には恐ろしいことが待ち受けているようにも 800の防波堤を維持して反発出来ても短命線 ここで株主は生き返りあらぬファッショが始まるだろう(笑) ●2023年3月からMA75をサポートに株価は推移 それが2024年5月27日を最後にレジストラインを割り込んだ 一般的には25MAを5/13に割れば大半の株主は赤字だな 俺はチャートなんか気にしないがテクニカル派はどう思うか? まあ戻っても860台かもね
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内田日銀副総裁の今回こそはこれまでと違う、という意味 久保田博幸 5/29(水) 10:31 日本銀行は、2013年以降、QQEやYCCなどの政策によって経済に高圧をかけ続け、政府の諸施策と相俟って、女性やシニア層を中心に数百万人の雇用を創出し、雇用環境を人手不足の方向へ徐々に変えていきました。そして、近年の世界的なインフレは、デフレ的なノルムに対する最後の一押しとして作用しました。 上記は27日に開催された「日本銀行金融研究所主催2024年国際コンファランス」における日銀の内田副総裁の講演内容にあったものである。 これについては個人的にはかなりの疑問が残る。QQEやYCCなどの政策によって経済に高圧をかけ続けることによってどのような経緯で雇用が創出されるのか。たしかにひとつの要因であった可能性は否定はしないが、果たして主要因であったのかは疑問が残る。 この10年間、QQEやYCCおよびマイナス金利政策のもとでの経験を経て、日本銀行は、今年3月に、これらの一連の非伝統的な政策手段がその役割を果たしたと判断して、短期政策金利の操作を通じて2%の物価安定の目標を目指す伝統的な金融政策の枠組みに戻りました。 これらの一連の非伝統的な政策手段が、本当にその役割を果たしたのかどうかはさておき、伝統的な金融政策の枠組みに戻ったことは歓迎である。やっと普通の金融政策に修正してきた。 このことは、ゼロ金利制約を克服したことを意味します。引き続き、インフレ予想を2%にアンカーしていくという大きな課題は残っていますが、デフレとゼロ金利制約との闘いの終焉は視野に入りました。 つまり今後はゼロ金利解除が視野に入っていることを示唆した格好か。金融政策でインフレ予想を2%にアンカーしていくことが本当に可能なのかと言う疑問は残る。しかし、いつまでもデフレとゼロ金利制約との闘いを続ける必要はない。 最後に、この言葉で締め括りたいと思います。今回こそはこれまでと違う(This time is different)。 なかなか思い切った言葉を使っていた。何と、いつと比べて今回こそは違うのか。利上げは0.5%では済まないことを示唆しているのか。 できればこの宣言は、物価が上がりだした2022年あたりに出してほしかったと思う。そうすれば2022年後半での債券市場との無益な戦いは回避出来たのではなかろうか。 ------ 何が違ってくるんだろうな それと 先週から走っている今週のいくつかの需給イベント もう毎度の ルーチンイベントなんだからな いい加減 “知見” “経験” にはしておこうぜ
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『◆今週のスケジュール◆中国5月コンポジットPMIなど発表(31日) 5/25 8:02 配信 ウエルスアドバイザー 27日(月) 【国内】 ・日銀の国際コンファランスで植田総裁が開会あいさつ(28日まで) 【海外】 ・17:00 独5月Ifo景況感指数 28日(火) 【国内】 ・8:50 4月企業向けサービス価格指数 ・10年クライメート・トランジション国債入札 ・新規上場=学びエイド<184A> 【海外】 ・22:00 米3月FHFA住宅価格指数、米3月S&PコアロジックCS住宅価格指数 ・23:00 米5月CB消費者信頼感指数 ・米2年国債入札 ・米5年国債入札 29日(水) 【国内】 ・14:00 5月消費動向調査 【海外】 ・米7年国債入札 ・決算発表=(米国)セールスフォース、HP 30日(木) 【国内】 ・2年国債入札 【海外】 ・3:00 ベージュブック(米地区連銀経済報告) ・18:00 ユーロ圏4月失業率 ・21:30 米1-3月期GDP改定値 ・23:00 米4月中古住宅販売仮契約 ・南ア準備銀行金融政策決定会合 ・決算発表=(米国)アンバレラ、ベスト・バイ、デル・テクノロジーズ、ダラー・ゼネラル、フットロッカー、マーベル・テクノロジー、ネットアップ、アルタ・ビューティ、ヴィーヴァ・システムズ、ゼットスケーラー、コストコホールセール、ギャップ 31日(金) 【国内】 ・8:30 4月失業率・有効求人倍率、5月東京都区部消費者物価 ・8:50 4月鉱工業生産、4月商業動態統計 【海外】 ・10:30 中国5月コンポジットPMI、中国5月製造業PMI、中国5月非製造業PMI ・21:00 インド1-3月期GDP ・21:30 米4月個人所得・個人支出・デフレーター *海外の時刻は日本時間』
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明日の(日付が変わって今日の)日経・銘柄診断 『三菱重工業の株価、一時5%安 中計が期待に届かず嫌気』 銘柄診断 2024年5月29日 20:40 [会員限定記事] 『 29日の東京株式市場で三菱重工業株が続落し、一時前日比64円 (5%)安の1293円をつけた。 28日の取引時間終了後に発表した 2027年3月期までの新たな中期経営計画の業績目標数値や具体的な 施策が市場の期待に届かなかったことを嫌気した売りが広がった。 終値は49円(4%)安の1308円。 新中計では27年3月期に連結売上収益で24年3月期比22%増の5兆 7000億円以上、事業利益は6割増の4500億... 』 以上、途中まで。 なお、三菱重工の前回の登場は、2023年11月25日(土)で、いいこと が書いてありました。 しかし、前日終値8,824円だったのが、翌27日 (月)は 442円安となり、その後12月18日の安値 7,452円まで下げました。
>2023年3月27日に出たフ…
2024/06/01 12:38
>2023年3月27日に出たフィスコレポートで、ベトナムの店頭市場で登録審査中って書いてあるけど、まだ審査中なんかな。 ベトナムの夜店で売っているらしいよ 1枚10円だとか。。 ヽ(^o^)丿