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024.5.28 ニュースリリース 株式会社技研製作所(本社:高知市、代表取締役社長 CEO:大平厚)のグループ企業・Giken Europe B.V.(技研ヨーロッパ)と、オランダの建設会社の Gebr. De Koning B.V.(デ・コーニング社)、Van Gelder B.V.(ヴァン・ゲルダー社)で構成される合弁会社「G-Kracht B.V. (ジークラフト ビー・ブィ)」は4月10日、オランダの世界遺産「アムステルダムの環状運河地域」の護岸改修のための新技術開発プロジェクトおいて、発注者であるアムステルダム市と商業化フェーズのフレームワーク合意※1 を結びました。昨年3月に圧入工程が完了したパイロット施工(実証施工、施工延長 208m)※2が評価されたもので、今後4年間で計1.3km(パイロット施工含む)区間の工事受注が保証されます。今秋より順次圧入施工を開始する予定です。
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無事に株主総会、通過したようですね。 2024年5月28日、ブルー・ワールド・アクイジション・コーポレーション(「BWAQ」)は、2023年8月10日付けの合併契約および計画(同じことが修正、または「ビジネスコンビネーション契約」)によって予定されている取引(以下に定義)に関連して、BWAQの間で、ケイマン諸島の免除会社であるTOYO Co.、株式会社(「PubCo」)、TOYOone Limited、ケイマン諸島免除会社(「合併サブ」)、TOPTOYO INVESTMENT PTEとの間で臨時総会(「特別総会」)を開催しました。LTD.、シンガポールの株式有限会社(「SinCo」)、ベトナムSunergy Cell Company Limited、ベトナム企業(「TOYO Solar」、PubCo、Merger Sub、SinCo、「グループ会社」、または個別に「グループ会社」)、ベトナムSunergy Joint Stock Company、ベトナム合資会社(「VSUN」)、富士ソーラー株式会社、日本企業(「Fuji Solar」)、WA Global Corporation、ケイマン諸島免除会社(「WAG」)、Belta Technology Company Limited、ケイマン諸島免除会社(「Belta」)、ケイマン諸島免除会社BestToYo Technology Company Limited(「BestToYo」)。 事業結合契約に基づき:(1)グループ会社、VSUN、富士ソーラー、WAG、Belta、BestToYoは、(A)株式交換(事業結合契約で定義)、および(B)SinCo買収(事業結合契約で定義)を含むグループ会社を含む一連の取引を完了するものとします。(2)株式交換およびSinCo買収(総称して「合併前再編」)の完了後、BWAQはMerger Subと合併し、Merger Subに合併し、Merger Subは存続社(「合併」)として継続します。合併、合併前の再編、およびビジネスコンビネーション契約またはその他の関連する取引文書によって検討されている他の各取引は、総称して「取引」と呼ばれます。
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米国カリフォルニア州サンディエゴのマンチェスター・グランド・ハイアットで開催されている米国呼吸器学会は、120カ国から16,000人を超える会員数が参加している、学会です。 アンジェスは4月16日に広報からのお知らせとして、5月17日~22日まで米国カリフォルニア州サンディエゴで開催される米国呼吸器学会における呼吸器イノベーション・サミットの演題に、アンジェスと共同開発しているバソミューン社の ウイルス性肺炎及び細菌性肺炎を含む急性呼吸窮迫症候群を対象として開発しているTie2受容体アゴニスト(AV-001)が演題に選出されたことを発表しています。 AV-001は、トロントにあるサニーブルック病院のサニーブルック研究所で発見・設計され、アンジェス社との共同開発契約に基づき、バソミューン 社によって開発されているものです。AV-001は、血管内皮細胞表面で最も高発現している膜貫通タンパク質である Tie2 受容体を標的とする治験薬です、Tie2-アンジオポエチンシグナル伝達軸を活性化し、複数の下流経路を刺激することにより、内皮細胞の安定性を高め、正常なバリア防御を回復させ、血管漏出を阻止することにより、血管系を正常化すると言われています。 第1相臨床試験では、薬剤に関連した投与中止や死亡例はなく、予期せぬ重篤な有害反応や注意すべき有害事象も認められず、良好な安全性と忍容性が示されたと報告されています。 呼吸器イノベーション・サミットでは、米国呼吸器学会主催による致死的かつ致命的な肺および気道疾患に対する最先端の治療法の開発について議論がなされますが、バソミューン社からは5月18日午前11時30分(東部標準時)に、バソミューン社の科学共同設立者であるハロルド・キム博士が講演しています。 なお、AV-001についての取り組みについては5月10日に発表した2024年12月期 第1四半期決算短信の中で、「第Ⅱ相臨床試験の対象疾患をインフルエンザ等のウイルス性及び細菌性肺炎を含む急性呼吸窮迫症候群(ARDS)に広げるべく米国FDAに試験計画の変更を申請し、承認を受けました。当第1四半期においては、順調に症例登録を進めており、今後も医療機関との連携を進め今年度内の目標症例数の登録を目指してまいります」と報告されています。
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2024/05/21 14:05 <NQN>◇<東証>芝浦電子が年初来高値 新中計を発表、EV向けの拡大計画を好感 (14時5分、スタンダード、コード6957)自動車や家電向けの温度センサーを手掛ける芝浦電子が大幅に続伸している。午後に前日比500円(8.22%)高の6580円まで上昇する場面があり、年初来高値を更新した。20日の取引終了後、2027年3月期までの中期経営計画を発表し、最終年度の連結営業利益を75億円とする目標を掲げた。成長が期待できる電気自動車(EV)用製品の売り上げを伸ばす計画が好感されているようだ。 10日に発表した24年3月期(前期)の営業利益は前の期比7%減の51億円だった。家電需要の低迷で足元の業績はさえないものの、今後はEV用の温度センサーを含む「オートモーティブ」事業の伸びを見込む。内藤証券の田部井美彦投資調査部長は、EV走行に関するモーターなどの温度管理の重要性が高まるなかで「中長期的にEV向けの温度センサーが成長する見通しを示したことが素直に好感されたようだ」とみていた。 同社の予想配当利回りは4%台と高い水準にある。内藤の田部井氏は「予想PER(株価収益率)も14倍台で割高感は乏しく、中計のポジティブなニュースと魅力的な配当利回りがあいまって買いが集まりやすかったようだ」とも分析していた。
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今日、持株で上げなかったのはNTTだけだ。 他は1%以上上げているというのに、ここは、5月10日から連続年安更新の含み減少株の筆頭だ。
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アンジェスは4月16日、共同開発企業であるバソミューン社が開発しているウイルス性肺炎及び細菌性肺炎を含む急性呼吸窮迫症候群(ARDS)を対象としたTie2受容体アゴニスト(AV-001)が米国呼吸器学会5月17日~22日にカリフォルニア州サンディエゴで開催される米国呼吸器学会における呼吸器イノベーション・サミットの演題に選出されたことを「お知らせ」で報告しています。 呼吸器イノベーション・サミットにおけるAV-001に関する演題は、5月18日午前11時30分(米国東部標準時)より、カリフォルニア州サンディエゴのマンチェスター・グランド・ハイアットで、バソミューン社の科学共同設立者であるハロルド・キム博士が講演することになっています。ハロルド・キム博士は講演に先立って次のように述べています。 「米国呼吸器学会2024年会議の呼吸器イノベーション・サミットに招待いただき、私たちの研究成果を発表できることを大変うれしく思います。当社の開発中新薬 AV-001 は、第1相試験で高い安全性が認められ、致死性インフルエンザ及び肺炎球菌肺炎の肺損傷モデルにおいて薬理効果を示し、現在第2相前期試験を実施中です。主催者の皆様には、私たちの研究を評価していただき、呼吸器領域における世界的な臨床、学術、産業のリーダーと接点が持てる機会を提供していただいたことに心から感謝申し上げます」と。 ウイルス性肺炎及び細菌性肺炎を含む急性呼吸窮迫症候群(ARDS)を対象としたTie2受容体アゴニスト(AV-001)は、カナダのトロントにあるサニーブルック病院のサニーブルック研究所で発見・設計され、アンジェスとの共同開発契約に基づき、バソミューン社によって開発されています。 なお、アンジェスが5月10日に発表した2024年12月期 第1四半期決算短信の中で、AV-001についての取り組みについては以下のように報告しています。 「Tie2受容体アゴニスト(AV-001)の第Ⅱ相臨床試験の対象疾患をインフルエンザ等のウイルス性及び細菌性肺炎を含む急性呼吸窮迫症候群(ARDS)に広げるべく米国FDAに試験計画の変更を申請し、承認を受けました。当第1四半期においては、順調に症例登録を進めており、今後も医療機関との連携を進め今年度内の目標症例数の登録を目指してまいります」と。
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ロシア、新たに2集落を制圧 ウクライナは事実上後退 ロシア国防省は15日、ウクライナ東部ハリコフ州で、ルキャンツィとグルボコエの2集落を新たに制圧したと発表した。ウクライナ軍参謀本部は14日、同州のボウチャンスクとルキャンツィの2方面について「兵士の命を守り、部隊の損失を避けるため、有利な位置に移動した」と事実上の後退を表明していた。ロシア軍は10日に国境を越えてハリコフ州に侵入し、攻勢を強めている。 ゼレンスキー大統領は厳しい戦況を受け、予定していたスペインとポルトガル訪問を中止した。両国のメディアが15日報じた。ゼレンスキー氏は14日、首都キーウ(キエフ)でブリンケン米国務長官と会談し、ハリコフ州の防空能力強化を訴えていた。 ハリコフ州の州都ハリコフでは14日、ロシア軍のミサイル攻撃があり、20階建てマンションが損壊、共同倉庫から出火した。シネグボフ知事によると、子どもを含む少なくとも18人が負傷した。 ウクライナ国防省のブダノフ情報総局長は、近く北東部スムイ州方面に新たな攻撃があるとの認識を示した。米紙ニューヨーク・タイムズが14日、インタビューを報じた。ブダノフ氏は、ロシア軍のハリコフ州への攻勢にはウクライナ軍の兵力を分散させる意図があると指摘した。 ブリンケン氏は14日、キーウ市内で演説し「私たちはウクライナを北大西洋条約機構(NATO)に近づけ、参加させようとしている」と強調した。また、ロシアがウクライナに与えた損害の補償にロシアの海外資産を使えるようパートナー国と協力していると語った。
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X線装置の故障装うタイマー設置、営業所長ら7人関与か 島津製作所 2023年2月10日 16時45分 朝日新聞 島津製作所(京都市中京区)は10日、医療機器の販売や保守点検を手がける子会社の島津メディカルシステムズで、X線撮影装置に一定時間が経過すると電力が止まるタイマーを仕掛ける不正が、疑い事例も含めて計43件あったと発表した。故障を装って医療機関に修理費用を請求していた。不正は九州地方の4県で確認された。同社がこの日、外部の弁護士らでつくる委員会がとりまとめた調査報告書を公表した。 使い込み、混浴…元官僚社長に募る不信 まるで「半沢直樹」の解任劇 調査報告書によると、2016年から18年にかけて、熊本県内の五つの医療機関において、島津メディカルのサービス技術者がX線撮影装置に市販のタイマーを勝手に取り付け、一定の期間が経過すると一時的に電力が供給されないようにしていた。装置の故障を装い、1件につき約150万~200万円で部品の交換を行っていた。昨年4月の内部通報を受けて発覚した。 調査委員会が調べたところ、他に熊本、宮崎、鹿児島、長崎の4県の医療機関でも09~19年にかけて、証拠は残っていないものの、疑わしい事例が38件確認されたという。売り上げ額は38件で計約8314万円。部・課長級にあたる幹部社員である営業所長5人を含む計7人の技術者が関わっていたとみられる。 17年には内部通報があり、執行役員(当時)が不正の報告をうけていたものの、社内調査や親会社への報告を見送っていた。 不正による健康への被害は確認されていないという。今後、医療機関には補償を提案する。 調査報告書は不正のきっかけについて、「上司からの過度な業績目標達成圧力があった」と指摘した。 島津製作所では調査報告書をうけて、島津メディカルの三浦嘉章社長を1カ月の減給10%の処分にするほか、窪田秀和常務・技術本部長を常務と技術本部長職から解任した。
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ヘッジファンド、過去5カ月の最速ペースで株式売却=ゴールドマン 10:58 配信 ロイター ゴールドマン・サックスの顧客向け資料によると、ヘッジファンドは10日までの1週間、過去5カ月間で最速のペースで個別株式を売却した。今週発表される米消費者物価指数(CPI)により、米連邦準備理事会(FRB)の次の一手と短期的な市場の方向性が決まるとみられる中での動き。 世界全体の株式を扱うファンドは、過去4週間で初めて売りが買いを上回った。 ヘッジファンドは欧州とアジアの先進国市場で売りに重点を置いた一方、北米とアジアの新興国市場は買いが優勢だった。中国株は3週連続で買い越しとなった。 セクター別では、売りの中心は高級品や自動車を含む一般消費財銘柄で、欧州と北米で最も売り越しが大きいセクターとなった。次に売り越しが大きかったのはテクノロジー株と金融株。半面、エネルギー株や不動産株、公益株は買われた。
株式会社田中化学研究所 202…
2024/05/29 13:55
株式会社田中化学研究所 2024年3月期 決算説明会 質疑応答要旨 (2024年5月10日) 【Q2】 リチウムイオン(車載用途)が今期約33%増加する計画ですが、今期立ち上がるプロジェクトは増加要因の何割を占めていますか。また、ニッケル水素(車載用途)はPHV向けも含んでいるのでしょうか。 【A2】 今期立ち上がるプロジェクトが、リチウムイオン(車載用途)増加分の何割を占めているのかについて、具体的な数字は申し上げられません。一つの例にはなりますが、リチウムイオン(車載用途)向けの案件は、一般的に1件で5,000~10,000トン/年クラスになります。今期は下期からプロジェクトが立ち上がるため、通期で数量に寄与するのは来期以降になりますが、その規模のインパクトがあるとご認識ください。 一方でニッケル水素(車載用途)は、HV向けのみを取り扱っております。リチウムイオン(車載用途)の中には、PHV向けや一部のHV向けのものもあり、EV以外でもリチウムイオン(車載用途)が増加する要因がございます。 ◎以前とは様ガラリで、いよいよ始まるか?