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▼車認証不正 トヨタ自動車<7203>など5社に立ち入りへ 6車種の出荷停止(日経) ▼技術流出対策 AI・量子も 半導体など5分野から拡大(日経) ▼水素普及へ共同工程表 日EUが合意(日経) ▼永谷園HD<2899> MBO 買い付け価格は1株3100円(日経) ▼ワークマン<7564> 「ワークマン女子」専売品に男性向け初投入(日経) ▼三井住友建設<1821> 太陽光発電東京湾上に 30年までに実用化(日経) ▼帝人<3401> 小児向け心臓パッチ発売 再手術リスク低減(日経) ▼製紙用パルプ 対日価格1年ぶり高値 欧米で紙需要好調(日経) ▼日本鋳造<5609> 製造費3割減 3Dプリンターで金属部品 普及へ新製法(日経) ▼関西電力<9503>など 播磨・神戸に水素供給網構築(日刊工) ▼日産自動車<7201> 年度内に自動運転実証(日刊工) ▼SWCC<5805> チューブなど医療領域を強化(化学工業)
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日産、米国で8万台を運転禁止 タカタ製エアバッグ搭載 日産自動車は29日、米国で発売した旧型モデル約8万4000台の所有者を対象に「運転禁止」を警告すると明らかにした。これら車種は2008年以降、欠陥で世界でリコール(回収・無償修理)となったタカタ製のエアバッグを搭載している。所有者には修理が完了するまで運転しないよう呼びかけた。 対象車は2002年から06年に発売した「セントラ」、02年から04年に発売した「パスファインダー」、02年から03年に発売されたインフィニティブランドの「QX4」のうち、リコールとなったタカタ製エアバッグを搭載した合計8万3920台。日産の北米法人は「顧客の安全を第一に考え、修理を完了するよう促している」とコメントした。 同日、米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)も声明を発表し、これらの車の所有者にエアバッグの交換が済んでいるか確認するよう呼びかけた。NHTSAによると「日産の販売店が、無料のレッカー車による移動や修理、一部地域で代車の貸し出しを行っている」という。 タカタ製エアバッグは過去10年間で世界で1億台以上がリコールとなった。インフレーターが破裂し、自動車やトラックの車内に金属片が飛び散る事故で世界で死傷者が確認された。米国では27人が死亡し400人が負傷した。 リコール後も同社製エアバッグを搭載した車で死亡事故が起きていることから、メーカーや当局は早急に修理を完了するよう所有者に呼びかけている。 トヨタ自動車も1月、同社製エアバッグを搭載した米国内の旧型モデル5万台の所有者に対し、早急に修理を受けるよう促した。
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日産、米EVセダン開発延期 需要鈍化で生産計画見直し https://news.yahoo.co.jp/articles/27f1f36e20fefda4e181fc64d3a9af282971f3dd 日産自動車が、米ミシシッピ州キャントン工場で2025年から生産を予定していた電気自動車(EV)のセダン2車種の開発を延期することが22日、分かった。 北米でEV需要の伸びが鈍化していることを踏まえ、生産計画を見直す。
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ホンダの見通しは↓ことごとく失敗! 日産、米EVセダン開発延期 需要鈍化で生産計画見直し 5/22(水) 19:45 Yahoo!ニュース 日産自動車が、米ミシシッピ州キャントン工場で2025年から生産を予定していた電気自動車(EV)のセダン2車種の開発を延期することが22日、分かった。 北米でEV需要の伸びが鈍化していることを踏まえ、生産計画を見直す。
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[21日 ロイター] - 日産自動車は21日、米国での電気自動車(EV)セダン2車種の開発計画を一時停止し、ラインナップを5車種に拡大すると発表した。 日産の広報担当者はロイターに対し「新型車5車種を適切な時期に市場に投入できるよう現在調整を図っている」と述べた。』 パナソニックのリチウムイオン電池の一部製品の受注が消えたり、過剰生産の調整と電気自動車のコスト高の問題。
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日産、米でEV生産計画を一時停止 ラインナップは拡大 日産自動車は21日、米国での電気自動車(EV)セダン2車種の開発計画を一時停止し、ラインナップを5車種に拡大すると発表した。 同社は3月に世界でEVへの移行を加速させる計画を発表。米国では2026年までに7新車種を投入し、EV製造拠点を設立する見通しだった。 三部さんも 「過ちては改むるに憚ること勿れ」 そのままにしておくと、関連会社・下請けの判断に影響する 見通せないことを発言したなら、見通せないと訂正しなきゃ 長期保有は逃げたくなる発言 下請けも含めて、株価に影響してると思います
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日本の自動車会社はSDVの開発に力点を置きつつあります。SDVの時代になるとMLCCの消費量が急増です。村田にとって本当に良いことです。 SDVは、部品などのハードウエアではなく、ソフトウエアを更新することで自動車の機能や性能を継続的に高めることができます。 その利点は、販売した後でもソフトの更新によって車の性能を高めたり、不具合の修正も行えたりすることで、アメリカのテスラが実用化したことをきっかけにその流れが加速しました。 日本メーカー各社もSDV開発強化 こうしたなか、日本メーカー各社も、運転支援の機能や将来の自動運転などに向けてSDVの開発の強化に乗り出しています。 <トヨタ自動車> 車載用の基本ソフトの自社開発を進めていて、ほかのメーカーへの供給も含めて来年、世界に展開する車種への搭載を目指しています。 <ホンダ> 自動運転技術などの導入で大量のデータの処理が必要になることから、車載用の次世代半導体やソフトウエアの開発をアメリカのIBMと共同で行う計画を先週、明らかにしました。 <日産自動車> 新たに開発するソフトウエアを搭載した車を2026年以降に投入する計画です。 日本の自動車産業は、さまざまな部品による最適な設計を行うことで車の性能を高めていく“すり合わせ”の技術を強みとしてきました。SDVは、こうしたハードウエアが中心の従来のものづくりの常識から大きな変革を迫るものとなっています。
本日、6月14日(金) …
2024/06/14 17:13
本日、6月14日(金) 2021年10月、1:5分割 10,385円→2,073円 <7203>トヨタ 前回の投稿は、06/07(金)3,219円 今日の終値は、06/14(金)3,116円 ₋3.2%の下落率 時価総額50兆円割れ、トヨタ株、不正の影響懸念、4カ月ぶり ◆2024/6/14(金)日本経済新聞 朝刊 18面 13日の東京株式市場でトヨタ自動車株が前日比3%安の3128円で引け、 約4カ月ぶりに時価総額が50兆円を割り込んだ。 3月22日につけた63兆1716億円から約3カ月で14兆円程度減少したことになる。 この日は一時前日比3%安の3127円をつける場面もあった。 トヨタ株は3月1日には時価総額が60兆円を突破し、 同月27日には上場来高値となる3891円をつけていた。 足元の株価は上場来高値から約2割安い水準で推移している。 3日には量産に必要な「型式指定」の認証不正が発覚し、 生産中の「ヤリスクロス」など3車種の生産を6月末まで停止することを決めた。 東海東京インテリジェンス・ラボの杉浦誠司シニアアナリストは 「4~6月の生産が国内を中心に低水準なほか、 認証不正についても調査中で警戒感がある」と指摘する。 自動車株はトヨタ以外も総じて軟調な展開だ。 13日は日産自動車が2%安、ホンダも1%超安で引けた。 今年3月末からの下落率ではトヨタが18%安で、 ホンダや日産も10%以上下落している。 日経平均株価の4%安に比べて下げが大きい。 岡三証券の松本史雄チーフストラテジストは 今期は事業環境が正常化する中で 「本来の利益がどの程度か読みづらいところがある」と話す。 「24年3月期の利益は生産回復や需給の引き締まりによる押し上げが大きい。 (前期の業績に寄与した)為替の円安も続かないだろう」とみる。 06/14(金)3,116 前日比-12(-0.38%)