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投稿コメント一覧 (262コメント)

  • 5種混合ワクチンは4月1日からは定期接種となります。阪大微研が開発した5種混合ワクチン(ゴービック)は日本では田辺三菱製薬が発売します。

    (阪大微生物病研究会が製造販売するゴービック水性懸濁注シリンジは15日に発売した。5種混合ワクチンは4月1日から定期接種に位置付けられる。

    4種混合ワクチンとHibワクチンは現在、定期接種に位置付けられているが、合計8回の接種が必要になっている。5種混合ワクチンを用いると4回に削減され、乳幼児や保護者の負担軽減につながることが期待されている。

    ゴービックは阪大微研が製造販売するテトラビックにHibの抗原成分を加えたもの。田辺三菱製薬が販売し、医療機関への情報提供・収集活動は田辺三菱製薬とファイザーが共同で行う。)

  • アメリカではイイライリリーのゼップバウンド(肥満治療薬)がノボノルディスクの話題の肥満治療薬のウゴービをついに追い抜いたです。(新規処方)。これは大きなニュースとなってます。米国で大きく報道されてます。ゼップバウンドはマンジャロと同じ成分です。マンジャロは田辺三菱製薬が日本で販売してます。ゼップバウンドも田辺三菱製薬が販売するのが自然なのですが。

    [5日 ロイター] - 米医薬品大手イーライリリー(LLY.N), opens new tabは5日、このほど承認された肥満症治療薬「ゼップバウンド」が米国内の薬局で入手できるようになり、医療保険が適用されない顧客は定価の半額となる1カ月550ドルで購入できると発表した。
    肥満症治療薬市場は、2020年代終わりまでに1000億ドル前後まで拡大する見通し。アナリストらは、ゼップバウンドの売上高は2024年に約20億ドル、デンマーク製薬大手ノボノルディスク(NOVOb.CO), opens new tabの競合薬「ウゴービ」の売上高は約75億ドルに上ると予測している。
    いずれも、もともと2型糖尿病薬として開発されたGLP─1受容体作動薬というクラスに属し、食欲を抑えて、空腹を感じるまでの時間を長くする作用がある。
    ゼップバウンドは後期臨床試験で、被験者の体重を平均で20%減らす効果を示した。これに対して別の試験でウゴービを服用した被験者の体重減少は平均15%だった。
    米食品医薬品局(FDA)はゼップバウンドを11月に承認。同薬の定価は1カ月当たり1059.87ドル。これに対しウゴービの定価は同1349ドル。

  • 株価が再度上がって嬉しいです。アメリカではトヨタのHVは強いです。一方EVは売れ行きは下降線です。今日もEVメーカーのフィスカーが破産したとの報道があります。

    (電気自動車(EV)メーカーの米フィスカーは6週間の生産停止に入った。在庫を調整し、破産法の適用を申請する必要性を避けることが目的だという。

      規制当局への届け出によればフィスカーは先週、2026年償還の無担保転換社債で約840万ドル(約13億円)の利払いを履行しなかった。同社は債務返済の義務を果たせない可能性があり、「適用可能な破産法に基づく保護を申請せざるを得なくなる可能性がある」と警告した。

      フィスカーはまた「大手自動車メーカー」と投資や共同開発提携の可能性を今も交渉していると述べた。ブルームバーグは今月、関係者情報に基づきフィスカーが日産自動車と交渉中だと報じた。)

  • キヤノンは上がったですね。NYダウ、ナスダック共に上がってます。今日は上げ過ぎたので明日は下がるかもしれないですが。まだ保持するつもりです。

  • 田辺三菱がSGLT2阻害薬カナグルのOD錠取得です。かなり売れるのでは?

    田辺三菱「カナグルOD錠」が承認
    田辺三菱製薬は3月18日、SGLT2阻害薬「カナグル錠」(一般名・カナグリフロジン水和物)の口腔内崩壊錠(OD錠)の承認を取得したと発表した。SGLT2阻害薬のOD錠は国内初。同社は、DPP-4阻害剤「テネリア錠」とカナグル錠の配合剤「カナリア配合錠」についても、今年2月にOD錠の剤形追加を申請している。

  • イイライリリーのマンジャロは田辺三菱製薬が販売です。それでは同じイイライリリーの肥満治療薬のゼップバウンドはどこが販売するのでしょうか?ゼップバウンドはアメリカでは急上昇です。ゼップバウンドも田辺三菱製薬が販売ならいうことないのですが。

  • 21日が決算発表日ですね。ナイキの株価は21日次第ですね。

  • 薬事・食品衛生審議会 (再生医療等製品・生物由来技術部会)が3月25日に開催されるわけですね。審議事項1つと報告事項が2つあります。コラテジェンは本当に報告事項のどれかに入っているのでしょうか?

  • 今日は日経は記録的な上げだったのですね。正直なところ驚きました。まあ優良株に投資している自分としては本当に嬉しいですが。現在NYダウもナスダックも上がってます。ただ基本的にはFOMCの決定待ちですね。(金利下げは決定しない感じですが)

    一方アンジェスは出来高30万株台で非常に少ないですね。

  • 田辺三菱、5種混合ワクチン「ゴービック」発売…ファイザーとコ・プロ
    田辺三菱製薬と阪大微生物病研究会(BIKEN財団)、ファイザーは3月15日、5種混合ワクチン「ゴービック水性懸濁注シリンジ」を発売したと発表した。4種混合ワクチン「テトラビック皮下注シリンジ」の抗原成分に、ヘモフィルスインフルエンザ菌b型(Hib)の抗原成分を加えたもの。今年4月1日から定期接種に導入される予定で、接種回数の削減による負担軽減が期待される。同ワクチンは、BIKEN財団と田辺三菱が共同開発し、23年3月にBIKEN財団が承認を取得。販売元は田辺三菱で、医療機関への情報提供は同社とファイザーが共同で行う。

  • 3月27日の株主総会では配当に関してよい話しが出ないでしょうか?いつ前のような80円、80円合計160円に戻るのでしょうか?米国駐在なので株主総会に出席できないのが残念です。

  • FRBの金利政策とここの株価が密につながってますね。19-20日はFOMCですが、CPIなどが予想以上に上がっており、金利下げにならないです。当分期待できないですね。

  • VertexとCRISPRのクリスパーキャス9遺伝子組み換え技術ベースで開発された、遺伝子治療薬CasgevyはFDAや英国などで世界初の正式承認されたものの、実際は英国では売れてないそうです。英国のNICEがもっといろいろなデーターが必要だと要求しているからだそうです。遺伝子治療薬が商売ベースで世の中に出るためにはまだまだ壁がありそうですね。

  • アストラゼネカがフランスの希少薬開発の製薬メーカーのAmolyt Pharmaを買収すると発表がされました。最大10億5000万ドルにもなり得る買収です。一時金は8億ドル、その後マイルストーン達成によって2億5000万ドル支払いになる可能性のある希少薬メーカー買収劇です。希少薬メーカーでもフェーズIIIの希少薬など、いくつかの有望な薬を持っておれば世界的な製薬メーカーが買収といった行動に出るという見本ですね。昨日から今日の米国の製薬メーカーでは話題になってます。(ただヨーロッパの買収劇ですが)。

  • 以下の投稿がありますが、キャッシュフローが一番のキーポイントです。
    エメンドのリストラ以後、キャッシュが毎月どのくらい出ていくかがポイントです。(前よりはかなり減っているはずです)。3月はこれまでずっと74円以上の株価を維持していたので、ワラント行使であるレベルのキャッシュがアンジェスに入ったと思います。それを入れて今後キャッシュがどのくらいもつかがポイントですね。

    (IR アンジェス社の今期予想

    営業利益 ー85億円/年・・・・イコール資金ショートではないが、ほぼー60億円
    の資金ショートとなる。

    現預金残高は12月末41億円+1.2月ワラント2億円 = 43億円。
    売上はせいぜい5億円/年、つまり今期中に資金OUTとなる。

    ではどうするのか
    ① 銀行融資・・・・・疑義注記会社だから借金はできない
    ② 大手からの出資・・これもだめ、どこも相手にしない
    ③ 売り上げUP・・・・会社予想で5億円/年、しかも赤字販売

    ④ ワラント・・・・・いつものパターンでこれしかない、イナゴ様は神様です)

  • >>No. 310

    最大〇〇億になる可能性があると普通は書きますが、まあならないですね。うまく行っての話で、普通はタラレバの話と思った方が良いです。今話題の肥満症治療薬などなら巨大な可能性がありますが。イイライリリーやノボノルディスクやロッシュが検討している次世代の肥満症治療薬なら超巨大になる可能性が高く、エキサイティングです。アンジェスの場合は?(希少薬だけに、まあなかなかそうはならないですね。50万ドルを得るだけでも立派と言えるでしょう。)。

  • 30名もの社員は一体どこに残るのでしょうか?自然に考えればイスラエルですね。米国にはエメンドの社員はいなかったわけですから。30名もの社員をイスラエルから米国に移すのはコストがかかりすぎです。といって30名もの社員をあらたに米国で雇うのも大変と思います。30名に関しては疑問が残りますね。

  • 村田会長の取締役会からの離脱の影響はどう出るかですね。院政をやる感じではなさそうですが。

  • 米国ではエヌピディアの開発会議(18-21日)に注目している人は多いです。

  • 18-21日にカルフォルニア州のサンノゼでエヌピディアの開発会議があります。そこで何か新しいAI向けの半導体の話が出てくれば半導体関連の株は上がるのですが。

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