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ポンドは主要通貨に対し、それぞれの節目となる高値水準へ近づいている。イングランド銀行(英中央銀行)が他の中央銀行よりも長く金利据え置きを続けるとの見方をトレーダーは強めている。 28日の外国為替市場でポンドは対円で一時200円53銭を付け、16年ぶり高値に接近。対ユーロでは2022年8月以来の高値に向かっている。対ドルでは約10カ月ぶり高値まであと1%前後だ。...ブルームバーグ
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連邦準備制度理事会のカシュカリ総裁は、インフレがこれ以上低下しない場合、中央銀行は金利を引き上げる可能性もあると述べた - CNBC
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マレーシアリンギ、底入れか GDP好調、成長に期待 マレーシアリンギが対ドルで下げ止まる兆しが出てきた。リンギ相場は米国との金利差から売られやすい地合いが続いてきたが、2024年2月に付けた約26年ぶりの安値圏である1ドル=4.8リンギ前後を底値に持ち直している。足元では4.7リンギ前後で推移する。 背景には堅調な経済成長がある。マレーシア中央銀行が17日発表した1〜3月期のマレーシアの実質国内総生産(GDP)は前年同期比4.2%増と市場予想(3.9%増)を上回った。内需が好調で、輸出も回復基調だ。 マレーシア中央銀行はリンギ相場は「経済のファンダメンタルズ(基礎的条件)や成長性を反映していない」と主張し、政府と協力して資金流入を促してきた。こうした政府や中銀の施策もリンギ安に歯止めをかけているとみられる。
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思うけど中央銀行が金利操作できなくても意外と長くもつもんだね 2年前は2年後にはもっと円安進んでると思ったわ
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日銀は利上げ「1%で赤字、2.5%で債務超過」だがそれより深刻な本質問題 ダイヤモンド編集部 2024.5.28 6:00 日本銀行 利上げによる日銀の財務構造への影響を試算すると、本質問題は、日銀が赤字対応で経費節減を迫られ、本来必要な利上げを躊躇(ちゅうちょ)し「インフレを放置するのでは」との疑念が持たれる点です。 日銀が物価安定でやるべきことをやらないのでは」と国民が疑えば、インフレ期待がますます高まり、インフレや円安が止まらなくなることもあり得ます。 人気連載『金利復活』から、楽天証券経済研究所チーフエコノミスト 愛宕伸康氏の寄稿をもう一度、紹介します。 FRBから2年遅れの利上げ いつものパターン踏襲の日銀? 日本銀行は早ければ3月、遅くとも4月の金融政策決定会合でマイナス金利政策を解除する公算が大きいが、気になるのはその後どこまで金利を引き上げるかだ。 利上げによる景気の下振れや日銀の財務構造や財政の利払いへの影響も考えられるからだ。 よく言われることだが、利上げに踏み切るのは決まって、米国(連邦準備制度理事会・FRB)→欧州(欧州中央銀行・ECB)→日銀の順で、日銀の利上げはFRBから2年程度遅れるのがいつものパターンだ。 今回もマイナス金利解除が春に行われれば、2022年3月のFRBの利上げ開始からほぼ2年遅れということになる。 2年といえば、金融政策の影響が経済に表れるまでのタイムラグと大体同じ。日銀が利上げを検討するときに決まって海外経済の不確実性が高まるのは、ある意味必然と言える。 日銀の財務構造への影響も政策金利をどこまで引き上げるかによってインパクトは変わってくる。筆者の試算では、政策金利を1%引き上げると、単年度赤字になり、2.5%上げると債務超過に陥るが、いずれも政策運営能力が損なわれることはない。 ただし、「中央銀行の赤字」は深刻な本質問題を別に抱える。 ・ ・ ・ ・ ------- 途中にもう一つの壁が有るが 上記くらいは雰囲気的に知っておきたいものだ 金融政策・財政政策は 一蓮托生的な処も有り そうでない処も有る いろいろなことを知っておいた方が 株式でも勝ちやすいのではなかろうか では お休みだ
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ウハウハのキャリートレーダーが脂肪するのをライブで観る観賞待ち😇いつになるかな?w キャリー取引に「夢中」のトレーダー、円安巡り日本当局との対決迫る https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-28/SE6660T1UM0W00?srnd=cojp-v2 @businessより 2024年5月28日 9:36 JST • ドル・円のキャリートレード、過去1年に18%のリターン • 日銀が利上げしてもキャリートレードの人気は衰えない-野村 ⬇️ 日本を滅ぼす20兆ドルの円キャリートレード!? https://media.rakuten-sec.net/articles/-/43587 日本の異常低金利と量的緩和が世界のエブリシングバブルを支えている。そしてドル/円の上昇はエブリシングバブルの象徴である。円売りのゲームに参加しているのは日本の個人投資家だけではない。日銀が異常低金利を続ける中、円は調達通貨となり、20兆ドルのキャリートレードが行われているという。 注意しなければならないのは、こうした円キャリートレードは、株式市場が暴落すれば(1998年のロシア危機・LTCMショックや2008年のリーマンショックで巻き戻されたように)最終的には涙をのむことになることである。 ドル/円(日足)1998年のロシア危機とLTCMショックによる円キャリーの巻き戻し 経済学者のルートヴィヒ・フォン・ミーゼスは、「中央銀行の刺激策で上昇したものは、インフレや弱気相場にかかわらず、必ず下落する。それは時間の問題であり、どれだけ(下落が)深刻なのかという問題である」と語った。 「信用拡大でもたらされた好景気は、結局のところ崩壊するのを避ける手段がない。残された選択肢は、さらなる信用拡大を自ら断念した結果、すぐに訪れる危機か、ツケを積み上げた結果、いずれ訪れる通貨制度を巻き込んだ大惨事かだけである」 (ルートヴィヒ・フォン・ミーゼス)
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ウハウハのキャリートレーダーが脂肪するのをライブで観る観賞待ち😇いつになるかな?w キャリー取引に「夢中」のトレーダー、円安巡り日本当局との対決迫る https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-28/SE6660T1UM0W00?srnd=cojp-v2 @businessより 2024年5月28日 9:36 JST • ドル・円のキャリートレード、過去1年に18%のリターン • 日銀が利上げしてもキャリートレードの人気は衰えない-野村 ⬇️ 日本を滅ぼす20兆ドルの円キャリートレード!? https://media.rakuten-sec.net/articles/-/43587 日本の異常低金利と量的緩和が世界のエブリシングバブルを支えている。そしてドル/円の上昇はエブリシングバブルの象徴である。円売りのゲームに参加しているのは日本の個人投資家だけではない。日銀が異常低金利を続ける中、円は調達通貨となり、20兆ドルのキャリートレードが行われているという。 注意しなければならないのは、こうした円キャリートレードは、株式市場が暴落すれば(1998年のロシア危機・LTCMショックや2008年のリーマンショックで巻き戻されたように)最終的には涙をのむことになることである。 ドル/円(日足)1998年のロシア危機とLTCMショックによる円キャリーの巻き戻し 経済学者のルートヴィヒ・フォン・ミーゼスは、「中央銀行の刺激策で上昇したものは、インフレや弱気相場にかかわらず、必ず下落する。それは時間の問題であり、どれだけ(下落が)深刻なのかという問題である」と語った。 「信用拡大でもたらされた好景気は、結局のところ崩壊するのを避ける手段がない。残された選択肢は、さらなる信用拡大を自ら断念した結果、すぐに訪れる危機か、ツケを積み上げた結果、いずれ訪れる通貨制度を巻き込んだ大惨事かだけである」 (ルートヴィヒ・フォン・ミーゼス)
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債券11時 長期金利が上昇 1.035%、12年ぶり高水準 28日午前の国内債券市場で、長期金利が上昇(債券価格が下落)に転じている。指標となる新発10年物国債の利回りは前日比0.010%高い1.035%と、2012年4月以来およそ12年ぶりの高水準をつけた。欧州金利の低下を受けて朝方は一時1.020%まで低下していたものの、日銀の政策正常化や10年物クライメート・トランジション(CT)利付国債入札への警戒感が長期金利の上昇を促した。 日銀の金融研究所が27日開いた「国際コンファランス」で講演した植田和男総裁は「インフレ予想をゼロ%から押し上げることに成功したように思う」と説明し、内田真一副総裁は「デフレとゼロ金利制約との闘いの終焉(しゅうえん)は視野に入った」などと語った。早期に追加利上げや国債購入減へと動く可能性が意識され、国内債には売りが続いた。 財務省は28日、10年物CT利付国債の入札を実施する。新発2回債として発行される。発行予定額は3500億円と前回2月(8000億円)から大きく減る。だが、「前回債に投資表明した生命保険会社などは金利の先高観から慎重姿勢を強めているとみられ、入札は低調な結果となることも予想される」(国内証券の債券ストラテジスト)といい、通常の国債にも持ち高調整を目的とした売りが出た。 超長期債にも売りが優勢となっている。新発30年物国債の利回りは前日比0.010%高い2.185%と、11年4月以来の水準に上昇した。新発20年債利回りは同0.010%高い1.875%と11年8月以来の高さをつける場面があった。 債券先物相場は続落し、中心限月の6月物は前日比5銭安の143円47銭で午前の取引を終えた。欧州中央銀行(ECB)による大幅利下げ観測から前日にドイツなどの欧州債利回りが低下し、国内債の先物は一時143円57銭まで上昇したが、現物債相場の下げにつれて次第に売りに押された。 短期金融市場では、無担保コール翌日物金利(TONA)が横ばい圏で推移している。0.077〜0.078%で取引され、加重平均金利は前日の日銀公表値(0.078%)とほぼ同じ水準となっているもようだ。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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債券寄り付き 先物、小幅高 欧州金利の低下で 28日朝方の国内債券市場で、先物相場は小幅に上昇している。中心限月の6月物は前日比4銭高の143円56銭で寄り付いた。欧州中央銀行(ECB)による大幅な利下げ観測を背景にドイツなど欧州主要国の国債利回りが低下(価格が上昇)し、国内債の先物には買いがやや優勢となった。 ECB理事メンバーであるフランス中央銀行のビルロワドガロー総裁は27日、ECBが6月と7月の両会合で利下げする可能性を排除すべきではないとの認識を示したと伝わった。27日はメモリアルデーの祝日で英米市場が休みとなるなか、欧州市場でドイツやフランスといった主要国の国債利回りが低下し、国内債を支えた。 先物は143円52銭と横ばいに戻す場面もあった。日銀の植田和男総裁は27日の講演で「インフレ予想をゼロ%から押し上げることには成功したように思う」と説明。内田真一副総裁は「デフレとゼロ金利制約との闘いの終焉(しゅうえん)は視野に入った」と述べ、政策正常化を一段と進める構えを示した。日銀が近く追加利上げや国債買い入れ減額に動くとの観測が根強く、先物相場の重荷となった。 現物債は小動きで、新発30年物国債利回りは前日と同じ2.175%をつけた。利回りが長期金利の指標となる新発10年物国債は今のところ取引が成立していない。 日銀が28日発表した4月の企業向けサービス価格指数は前言同月比2.8%上昇した。上昇率はQUICKがまとめた市場予想(2.5%)を上回ったものの、今のところ債券相場の反応は限られている。 短期金融市場では大阪取引所で無担保コール翌日物金利(TONA)先物の中心限月である6月物は取引が成立していない。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
ポンドが上昇、対円で16年ぶり…
2024/05/28 20:42
ポンドが上昇、対円で16年ぶり高値に接近-市場の見方は強気に転じる...ブルームバーグ ポンドは主要通貨に対し、それぞれの節目となる高値水準へ近づいている。イングランド銀行(英中央銀行)が他の中央銀行よりも長く金利据え置きを続けるとの見方をトレーダーは強めている。 28日の外国為替市場でポンドは対円で一時200円53銭を付け、16年ぶり高値に接近。対ユーロでは2022年8月以来の高値に向かっている。対ドルでは約10カ月ぶり高値まであと1%前後だ。...