検索結果
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僕はさらに、TではなくてNKTを使うことによる「事前のリンパ球除去化学療法無し」というところが非常に大きいと思います。 早く盛り上がってほしいものです。
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①CAR-T細胞療法の急成長 血液のがんに対してはすでに実用化され、一部の白血病(急性リンパ性白血病)では完全寛解が9割という劇的な効果をみせているCAR-T細胞療法。これを固形がん(胃がん・肺がん・大腸がんなど体組織に生じるがん)退治に応用する技術が完成すれば従来の抗がん剤に取って代わるのは明白で、大手製薬会社が次々とCAR-Tに参入し開発競争が激しくなってきている情勢です。 ②課題はCAR-T細胞の安全性の確認 「"CAR-T" "安全性評価"」のワードで検索すれば分かりますが、信州大学とイナリサーチを中心とした研究グループの活動が検索結果の上位に並び、日本国内でこの研究をリードする存在であることが見て取れます。また国が後押しする事業として2018~2023年にかけて行われた「日本発の遺伝子改変T細胞の実用化を促進するための、霊長類モデルを用いた安全性評価系の基盤整備」によってイナリサーチ・ラボが開設され、カニクイザルモデルを用いたいた安全性評価法(https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/release/21/06/07/10849/)が確立されています。 ③すぐれた新方式のCAR-T細胞療法 この信州大学の中沢教授が開発したPiggyBacトランスポゾン法によるCAR-T細胞療法は、免疫疲弊が生じにくく効果が長く持続するメリットがあり固形腫瘍にも有効性を示しながら生産コストは従来方式の10分の1。医療機器・試薬の大手であるサーモフィッシャー社が信州大学との共同研究に加わり、国内の企業でもちょうど昨日、帝人が信州大学発のスタートアップと協定を結んで製造工程開発で参加を表明するなど、その有望さに着目した大企業が集まってきています。 上の①を前臨床CROの仕事の需要、②をその供給能力として捉えれば、需要と供給があるところに何か起きるかはさすがのleoさんでも理解できるでしょう。 さらに複数の利点を持つ③信州大学の技術をCAR-T細胞医療のプラットフォームとして採用したい製薬会社の視点で考えれば、開発段階から参加してこの方式に多くの経験値を持ち専門のラボまで擁するイナリサーチ(つまり新日本科学)に前臨床を担当してもらうのが堅実な選択肢となるわけです。
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ステムカイマルの売上が当面の間見込めないということは、グリアやリンパの臨床試験費用を捻出しないといけないから、おかわり覚悟しとかんと
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おっなんだか傷が癒えてきた.....。2365.4ロングホジキンリンパ腫(?)が助かる可能性が出てきた😅 > 2365ショートでしょうな > 僕言いました
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Microsoft being チャットAI AS-1763の評価(一部) 「AS-1763は、B細胞リンパ腫患者にとって有望な治療薬となる可能性があります。詳細な臨床試験結果については、今後の研究を期待しています」 ついにAIにまで認識されるようになりました
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ちなみにエザルミアは2022.9にATLを適応として承認済みですがATLの年間新規患者数は世界3000人で国内1000人と推定されてます 今回は「再発又は難治性のPTCL」への適応で承認申請しており、2020年に全世界で新規患者数が約54万人以上が非ホジキンリンパ腫と診断され、PTCLはその内の10~15%を占めると推定されています エザルミアを適応できる患者数が多くなりそうですね
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5/24(金)の薬事審議会医薬品第二部会でエザルミアの一変の承認が了承されたようですね エザルミア錠50mg、同錠100mg(バレメトスタットトシル酸塩、第一三共):「再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫」を効能・効果とする新効能医薬品。先駆け審査対象品目。再審査期間は残余(32年9月25日まで)。 良いネタがたて続けですが、まだまだありますね
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【OTSSP167】研究!!❗…🧐 米国では、盛んに研究されていて、極めて高評価ですね!!❗…🤔 NLM (国立医学図書館)公式ウェブサイト内❗blood advancesより!! 血液Adv. 2023年2月14日; 7(3): 422–435。 2022 年 11 月 21 日にオンラインで公開 。doi: 10.1182/ 標題【T 細胞急性リンパ性白血病におけるキナーゼ阻害剤 OTSSP167 の抗白血病特性】 著者情報 コーリー・セス・ブリッジズ、1 テイラー・J・チェン、1 モニカ・パピ、1 カレン・R・ラビン、2、H. ダニエル・ラコラッツァ1、∗ キーポイント ・OTSSP167 は、細胞周期停止とアポトーシスを誘導することにより、T-ALL において抗白血病特性を持っています。 ・OTSSP167 は、T-ALL 患者からの異種移植片における白血病負荷を制御し、標準的な薬物療法との相乗効果を示します Abstract 抽象化抽象的 何かの要約 ・高リスク T 細胞性急性リンパ性白血病 (T-ALL) の小児の治療反応を高めるには、新規薬剤が必要です。 小児T-ALLにおけるMAP2K7-JNK経路の活性化に関する以前の報告に続き、 今回我々は、MAP2K7を阻害することが最近示されたOTSSP167がT-ALLにおいて抗白血病能を有することを証明する。 OTSSP167は、T-ALL細胞株のパネルに対して用量依存性の細胞毒性を示し、IC 50はナノモル範囲(10~50nM)であった。 OTSSP167 は、少なくとも部分的に MAP2K7 キナーゼ活性の阻害とその下流基質である JNK の活性化の低下に関連して、T-ALL 細胞株でアポトーシスと細胞周期停止を誘導します。 mTOR や NOTCH1 などの他の白血病 T 細胞生存経路も阻害されました。10 mg/kg OTSSP167 の毎日の腹腔内投与は忍容性が高く、マウスは血液学的毒性を示さず、細胞ベースの異種移植モデルにおけるヒト T-ALL 細胞の増殖の減少に効果的でした。 同じ用量の OTSSP167 は、3 つの患者由来異種移植片の血液、骨髄、脾臓における白血病負荷を効果的に制御し、生存期間の延長をもたらしました。 OTSSP167 は、デキサメタゾン、L-アスパラギナーゼ、ビンクリスチン、エトポシドと組み合わせると相乗的な相互作用を示しました。 我々の発見は、T-ALLにおけるOTSSP167の新たな抗白血病特性を明らかにし、小児T-ALLにおける治療反応を高め、再発を減らすための補助薬としてのOTSSP167の使用を裏付けるものである。 【NLM (国立医学図書館)は図書館として、科学文献へのアクセスを提供します。NLM データベースに含まれていることは、NLM または国立衛生研究所による内容の承認または同意を意味するものではありません。】 bloodadvances.2022008548 PMCID: PMC9979715 PMID: 36399528
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大変 面白い解釈をありがとうございました。 陰謀説はいつの世にもありますが これは大変 味方によっては 面白いシナリオですね。 大体 青カビ なんて そこら中に生えています。 青カビ 毒で人が障害を受けるならば 日本中でも世界中でももっともっと 同様な患者が増えているはずです。 ゴルゴンゾーラ や ブルーチーズで 青カビ毒の事故が世界中で 毎年 何人も 重症者が発生しても不思議ではないと思いますが 小林製薬だけで発生したとなると 摩訶不思議な話です。 内部に外部と通ずる人間がいて何か仕掛けをしたとしか思えません。 それから 話はそれますが 確か 小林製薬は納豆キナーゼのビタミンk を体内吸収を妨げる性質を取り除いた納豆キナーゼ(サプリメント)の開発 販売をしていますね。 ワルファリンと納豆キナーゼは相性が悪いのですが この辺りも研究が進んでいるんじゃないだろうかと推測しています。 真の製薬会社ではないとよく 批判されていますが 結構 実用的なものの開発も行われているのは事実です。 確かに今まで色々な 過剰宣伝の問題もありましたが それは 消費者が ある意味 賢くあれば済む話です。 今一番売れている薬用歯磨きえーと 何と言いましたっけ ちょっと ど忘れしましたが 今は確か アース製薬 が販売していると思いますが元はといえば 小林製薬 が販売していたんじゃないかという記憶があります。 そういう意味でニッチ 商品かもしれませんが自分の体力に合った一般の人に有効な商品を開発しているのでブラックな勢力にやられたのかもしれません。 アメリカの9.11 もブッシュ ジュニアが仕組んだか あるいは利用したのではないかという説が一般化していますね。 どうして青カビ 毒がこの 小林製薬の特定な商品の特定な時期に紛れ込んだのか客観的に納得がいく 論理的な証明もできる調査報告を早く聞きたいものです。 >ノンホルダーですが、この会社に興味を持ちました。 > > >●1886年創業で、役人の天下りを受け入れない >●日本人のみの経営陣とし、株は創業者が確保し、外資の侵略を防御 >●コロナワクチン後遺症の解毒剤のナットゥキナーゼの特許を持つ >(ナットウキナーゼは、スパイクタンパクを破壊する) >●ヨウ素の世界第2位の生産国日本で小林製薬は、国産資源のヨウ素にコロナウイルス不活性化効果があることを発見、ヨウ素の付加価値を高めた >(小林製薬がヨウ素関連で99.9%コロナウイルスを死滅させる企画的開発に成功し、2021/07/02、小林彰浩社長自らが研究概要を発表。小林彰浩社長が唯一、社員に対して「ワクチンを打つ必要はありません」と、自社の社員を守ろうとした会社で有名) > > >私は、イベルメクチン(商品名:ストロメクトール)と同様に、mRNAワクチンの不都合な事実が詳らかになることをしていたため、紅麹問題がでっちあげられたのでは?との疑義を持ちます。 >(2024/04/05に報じたテレ東BIZによれば、亡くなった5人のうち、90代1名、70代3名、その他1名で、5人のうち3名は前立腺がん、悪性リンパ腫、高血圧の既往症を持っているとのことで、TBSですら死亡者5人のうち3人は既往症ありと報じている。) > >また帝国データバンクの情報によれば、173事業者、3.3万社が紅麹を取り扱っているが、今まで問題が起きていないことが判明しています。 > >「mRNAワクチン推進を阻もうとすれば、制裁を受ける」など、あってはなりません。 > >mRNAワクチンというテーマで考えた場合、レプリコンワクチンを開発し、厚労省から承認を得たMeiji Seika Pharmaを傘下に持つ明治ホールディングス(証券コード:2269)と、小林製薬(証券コード:4967)、どちらを応援したいか?といえば、小林製薬に軍配を上げざるを得ないというのが、私の率直な気持ちです。
「ワクチン接種後のがんに関する…
2024/05/29 19:16
「ワクチン接種後のがんに関する驚くべき統計 死亡者数が通常の400%以上増加」 「人々がワクチン接種をやめたのは、問題があることを知っているからです」とジョン・ボードイン氏は言う。 マサチューセッツ州のタヒデータベースを調べ始めると、衝撃的な事実が判明した。癌による死亡者数が急増しているのだ。 「マサチューセッツ州のリンパ節の二次悪性腫瘍は、2023年に通常の400%以上増加しています。2022年には通常の258%でした。」と述べた。 ワクチン接種して増えているのはガンだけでは無い!世界的に、あらゆる病気が増えている! 日本は、このままでは、昨年の150万人台の死亡数を越える可能性が高い!