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これも坂口CFOは一切触れないのですが、在庫が640億まで増えました。 これだけ売上が下がっている時は在庫圧縮がセオリーですが、JDIは月商の3.5倍まで増やしてます。 因みに2020年度は売上3,400億で在庫は390億でした。23年度は売上2,400億で在庫は640億です。 金利負担だけでも大変になりますが、この在庫は一体なんでしょう? モバイルは撤退で、売上が無くなりますので在庫を作るわけがありません。 OLEDはフル操業でも顧客の要望に応えられないほどの受注と言ってますから在庫を積めるどころではありません。 となると車載かVR。 自動車メーカーは3ヶ月フォーキャストしか出さないから在庫積み増しは危険です。何より車載メインの鳥取工場を閉鎖するくらいですから、ラインに余裕がありまくりで在庫を積み増す必要さえありません。 VRパネルは高価ですが、市場がこれだけ激減してる中で見込み生産をしていたとすれば不良在庫化待ったなしです。 と言いますか、ここで在庫を減らすと、また自己資本比率が下がります。借入金が増えれば債務超過にも繋がります。不良在庫でも「見かけ資産」として維持しないと財務が破綻する、大変ですねえ、スコットキャロンさん(^^)
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参考にヤマックスの工法を下記にコピペします。 工法の特長 高強度鉄筋を併用した圧着式接合工法 鉄筋コンクリート構造 隅角接合部の現場打ちコンクリート不要 工期短縮 1 2 3 4 PJ工法(圧着式接合工法) 事例:南九州西回り自動車道 (内空幅10m×内空高6.6m) 事例:九州中央自動車道 (内空幅8m×内空高5.6m) 事例:国道3号植木バイパス (内空幅5m×内空高6.75m)お問合せ:熊本市中央区水前寺3丁目9-5 広域営業部 096-381-1421 工法の概要 工場で製造されたプレキャストコンクリート製品同士の 接合において、新開発の手法により圧着力を付与すること で一体させ、コンクリート構造物としての耐久性を向上さ せたプレキャスト部材接合技術です。 主に、高規格道路などの立体交差部に多く活用されています。 九州大学・長崎大学・熊本大学との共同研究により検証実験 を実施し、構造安全性を確認しました。 頂版部材 側壁部材 側壁部材 ナット締め付け による圧着力 高強度鉄筋 <ボックスカルバートの構造イメージ図> 圧着式接合 接合部 高強度鉄筋と構造用鉄筋を併用し、その耐力差を利用して圧着力を 与えるので、接合面の剥離抑制と復元性により耐久性が向上します。 構造用鉄筋の耐力は担保しつつ高強度鉄筋に圧着力を与えているの で、「道路土工 カルバート工指針」に準拠した構造計算が可能です。 従来工法のような接合部分の現場打ちコンクリートが不要であるため 現場作業の軽減、品質や耐久性の向上が図れます。 現場工程が少ないため工期短縮が可能で、施工期間・施工時期に制限 がある現場での対応が可能になります。
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「日本製鉄がギガキャストに「勝てる」、熱間たで鋼製ボディーを一体成形」日本製鉄は、鋼板のプレス成形によって部品点数を減らした自動車のリアアンダーボディーを開発した。複数の鋼板をホットスタンプ(熱間プレス)で一体成形して造る。ボディーの軽量化と低コスト化に関して、同社は「ギガキャスト(ギガキャスティング)よりも優位性がある」と見る。(日経クロステック)
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日本製鐵、熱間プレスでギガキャストに勝てるらしいとかネット検索でありますね。材料屋は材料屋で、日本を冠としている企業だから、日本電解にヘルプして、鉄と銅で、電気自動車の材料供給めざしてもらえないかな。
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電気自動車(EV)に関連する部品の開発が進んでいる。3万の部品が使われているとされるガソリン車に対し、構造が単純なEVは3分の2で済むとされる。事業環境が一変することが想定され、部品メーカーは生き残りに向けた対応を加速させている。(大塚健太郎、杉本要) EVの性能向上につながる部品が展示された(22日、横浜市のパシフィコ横浜で) EVの性能向上につながる部品が展示された(22日、横浜市のパシフィコ横浜で) © 読売新聞 自動車関連技術の展示会「人とくるまのテクノロジー展」が22日、横浜市のパシフィコ横浜で始まった。 日産自動車系の部品メーカー、ジヤトコ(静岡県)は、日産のEVとハイブリッド車(HV)に搭載するイーアクスルと呼ばれる駆動部品を出展した。電力を制御するインバーターとモーターを一体化した部品で需要がある。EVは電池で場所を取るので、ほかの部品の小型化が不可欠になっている。 ジヤトコは元々、ガソリン車用の変速機で成長してきた。主要な部品を一つにすることで小型化し、希少性が高いレアアースもできるだけ使わないようにする。佐藤朋由社長は、「EV、HV、ガソリン車という需要の変化の影響を受けにくい商品構成に変えていきたい」と話す。 EVはガソリン車に比べて、価格の高さが普及の壁になっている。開発にかかる期間やコストを減らすため、金型メーカーのリョービ(広島県)は、大型の金属部品を一体成型するギガキャストという技術を紹介した。車体パーツを構成していた大量の部品をまとめて成型できるので、工費を少なくできる。 市光工業(神奈川県)が持つランプの技術は、車の右折、左折時に進行する方向を矢印で道路に映し出すことができる。走行音が小さく歩行者に気づかれにくいEVに適した必要な部品となる。 調査会社の富士キメラ総研は、2045年の世界の自動車部品市場について、21年比で6割多い約39兆円に膨らむと試算する。エンジンや変速機といったガソリン車向けの部品が伸び悩むのに代わり、電動化や軽量化につながる部品は成長が期待される。 自動車業界に詳しいフロンティア・マネジメントの秋田昌洋氏は、「自動車メーカーは今後、自動運転のような分野に開発費を割くため、ハード面で部品会社の裁量が大きくなる。部品の集約化で1社が抱える事業領域は大きくなり、提案力を持つ会社が勝ち残っていく」と話している。
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「長期視点では自動車業界のギガキャスト化にらんだ大型加工用ロボットを育成」 四季報に地味に凄そうな記載あって笑う 注目集まればいいのだけど
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せっかく返信いただいたので ドライアイスが必要なのは 冷えない或いは保冷目的のトラックの冷凍庫・冷蔵庫での冷却用 トラックの冷蔵・冷凍庫に入りきらないクール便の荷台での冷却用 大型集合住宅での配達時(携行型のクールバッグに必要) 住宅密集地で使用するFC(フィールドキャスト)にクールを渡す際 1日3回到着するクール便の仕分け時 などですね 電気自動車は冷却性能が悪すぎるうえ使い勝手が最悪 各作業でドライアイスを使い回すにしても1日通してけっこうな量が必要です トラック1台あたり2㎏が目安でしょう この動画についてですが 配達方法は問題ありです しかし同じ立場の私としては これだけで配達担当者にすべての責任を負わせることは出来ないと考えます 配達クールの荷物の扱い 車両に残したクールの温度管理など クールには一般荷物以上の時間がかかるうえ 集配担当エリア 配達個数 時間帯指定や受取時間帯変更の考慮 1日の集配スケジュール 駐車等の運転に関わる交通への配慮 これらドライバーが業務に関わる要素すべてに 無理がないか検証する必要があるからです そうでなければ あれこれ業務やプレッシャーを与えられる中 “それはそれ”“これはこれ”とキリがなくなるからです ちなみにドライバーが惹起させる事故の大部分はこの余裕の無さに起因しています 私の場合ですが 集合住宅ではすべて共同玄関で在宅を確認して台車を使いいっきに配達します クールも携帯クールバッグに入れ同時に配達します(冷凍はドライアイス使用) 入りきらない量ならばもう一度回り 入りきらない大きさの物なら手で持って1件1件ピンポン押して走ります この作業を新人に同乗させることで教えたいのですが 今はデジタル化ということでベテランが新人に教えるということが許されていません 代わりに分厚いマニュアル 誰も読まないし “やってられるかこんなこと”となります 皆がお互いやってないだろうという暗黙の了解が生まれ 何よりやらなければ配達が早い訳ですから 早い方が称賛されます 最初にベテランが教えれば新人はそれが当たり前になるのです それを許さないのが今のヤマトなわけです 少しは理解いただけましたか
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本日、5月17日(金) 2023年9月30日、5256円、1:3分割 1752円 <7267>ホンダ 前回の投稿は、05/13(月)1,756円 今日の終値は、05/17(金)1,727円 ₋1.7%の下落率 ホンダ、電動化に10兆円 EV電池や車載ソフト テスラ・中国勢を追う ◆2024/5/17(金)日本経済新聞 朝刊 2面 ホンダは16日、 2030年度までにEVやソフトウエアに10兆円を投じると発表した。 従来計画から2倍に引き上げる。 30年度までのEV関連投資では、公表する日本車メーカーでは最大。 最先端の技術を導入して電池や生産コストを減らし、価格競争力を高める。 EV展開で出遅れていたが巨額投資で巻き返し、中国勢や米テスラに対抗する。 「EV事業で十分に回収可能であると判断した」。 都内で記者会見に臨んだ三部敏宏社長は巨額投資に自信をみせた。 10兆円の投資の内訳は車載ソフトの開発に2兆円、 車載電池に2兆円、次世代工場などに6兆円を振り向ける。 トヨタ自動車の30年までのEV投資は5兆円で、 販売台数ベースでトヨタの4割しかないホンダにとって投資規模は大きい。 ホンダは22年時点では、 21年度から30年度までに電動化やソフト領域に計5兆円を投じると表明していた。 2年で投資金額を5兆円も積み増す方針を決断した背景には、 EV生産網の構築と稼ぐ力の向上を両輪で進められると判断したからだ。 EVコストの4割を占める電池製造では、コストを自前調達で20%以上削減する。 25年から米オハイオ州で稼働する電池の新工場には、 6000トンクラスのアルミ鋳造で一体成型する「メガキャスト」を導入する。 60部品以上からなる電池ケースの部品数を5つまで減らす。 車の価値や性能をソフトが左右する 「ソフトウエア・ディファインド・ビークル(SDV)」と呼ばれる時代が到来しつつある。一定の条件下で自動運転を実現する「レベル3」の進化に向けて開発を急ぐ。 巨額投資を後押ししたのは、稼ぐ力の向上がある。 北米でのハイブリッド車(HV)の販売が好調で業績をけん引する。 05/17(金)1,727 前日比+18.5(+1.08%)
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今から、居間の座布団を消費時間2時間、ハイゼットカーゴ軽貨物車天板やキャストスタイル軽自動車天板で、天日干しを致す。
このまま来期稼働するギガキャ…
2024/05/29 11:05
このまま来期稼働するギガキャストの実稼働まで、半年以上待たなければ株価は上がらないのか? 配当もそこそこだし、世界的なEV化の流れも充電器不足や厳寒、熱帯地域等でのEV車の走行距離不安も顕在化してきた。 EV化の普及にブレーキがかかり再び化石燃料車の需要が復活してきた。当然、エンジン車の需要が復活すればリョービのエンジン部品の需要も増大する。HV車でもメインの原動機はエンジンだ。 来期を待たずリョービの収益は今期から好転するだろう。今リョービを投げている方は、中間・期末決算で地団駄踏むだろう。