検索結果
-
米国株式投資において、売却益の課税は保有期間によって大きく異なりますよ。 1年未満で売却した場合、短期キャピタルゲインとして扱われ、通常の所得税率(10.5%~37%)が適用される。一方、1年以上保有した場合、長期キャピタルゲインとして扱われ、0%、15%、または20%のより低い税率が適用されます。 さらに、30日以内に同一銘柄を売買した場合、損失は損失として認められず、利益のみが課税対象となるWash Saleルールが存在します。このルールは、投資家が人為的に損失を計上することを防ぐために設けられています。 米国と日本におけるこうした税制の違いは、投資家行動にも影響を与えていますね。 そのため、伊藤忠は後場にかけて下がっていくとAIが学習しているので、午前に買われて午後にかけて機械的に売られたり最近の傾向を信じて売っている輩がいるのでしょう。 ただし、長期で見た場合それらは無意味ですし下がった時が買い場でもあるという証左なので、気にしないことです。
-
スクラップ価格は、今尚5.1万円と高値圏が続いているのに、Treの鉄スクラップ部門の利益が上がらない理由が良く理解できなかったが、大手スクラップ問屋屋さん(直納問屋)にスクラップを納品している中間処理業者さんが自社のHPで紹介している説明により理解できる気がしたのでご紹介する。 Treのお抱え投稿者”鉄屑‟氏の長くややこしい説明よりも遥かに分かりやすい。 <引用> 「経済活動が停滞すれば、鉄スクラップの発生が落ち込むのは当然のこと」という大手ヤード筋では、取扱量は建物解体がピーク比で約30~40%、鉄鋼関連工場からの発生品ついては50%以上減少したという。(発生量の大幅な減少) 鉄スクラップ業界では、仕入れ価格と販売価格の売買差で利益を得る。「仕入れと販売の値差は、ギロチン加工処理なら一般的にトン5000―7000円あれば、加工処理費用などを引いても利益が出る」(大手ヤード筋)が、現実にはそれほどの値差をとるのは難しいのが現状だという。鉄スクラップの発生減による仕入れ流通段階での過当競争が原因だ。 <引用終わり> つまり、鉄スクラップの購入原価は最終加工製品の販売価格の90から94%を占めていることになる。このことは、30~40%以上あった最終処理業者の根差(上記文言)が、過当競争により最近では6から10%以下に減ったことを意味している。エンビプロなどの大手ヤード(直納問屋)が経営に苦しんでいる理由も、値差だけでなく、購入量の大幅な減少が理由であろう。 いつだったか、Treの松岡会長がリバーの社長をしている時に、「スクラップの価格が上下しても、利益への影響は少ない。」と株主総会で答えたため、投資家から多くの非難が浴びせられたことがあった。しかし、製品の売価が上がっても、上記のように仕入れ根も同時に上がるため、利益は上がらないと言いたかったのであろう。正直な人である。尚、この商社出身の会長は、リバー上場時には株を持たされていなかったために、上場益を得られなかったと聞く。 小さな根差の上に鉄スクラップの発生量や流通量が減れば、目標とした売上や利益を上げられないのは当然のことである。 銀行出身と聞く阿部社長のビデオにおける棒読み説明は、合併後にリバーの事業の実情に気付き、愕然としたからであろう。同時に、リバーの社長だった鈴木氏にしてやられたと思ったかもしれない。 もっとも、タケエイの焼却設備の保守や修理に、思っていた以上に金が掛かることにも驚いてもいるだろう。一般&産業廃棄物の用の焼却設備は、毎年コンスタントに維持資金を税金の形で集めることができる自治体でないと維持することは無理である。現に、設立当時は、高利益を謳っていた同業者のシンシアも、経営状態が悪くなったのか、今では、投資会社に株を100%譲渡して、その傘下に入っている。この投資会社には、大手スクラップ問屋(大手ヤード)も株を100%譲渡して傘下に入っている。 リバーの設備は、鉄屑氏がいつか書いていたような最新式の破砕機ではない。設置から20から30年経過して老朽化しているため、修理代が嵩むだけの状態になっているようである。また、そのドイツのメーカーは、3度オウナーが変わり、今では、スウェーデンの投資会社がオウナーとなっていると聞く。修理工事を担当する日本法人は、親会社変更に伴った事務所引っ越し後にHPも消えたままになっている。 リバー株は、上場直後に、募集価格より33%低い600円台を付けた。今から考えると当時の市場の正しい判断であったであろう。 結局、この株で大きな利益を上げたのは、現在Treの取締役であり、静岡の庄屋風古民家を購入して悠々自適の生活を送っている鈴木氏一人と言うことになる。 尚、同氏は、リバー出身者でありながら、不思議なことに、鉄スクラップの加工処理法や業態には関心がないと聞く。 つまり、Treのトップは、このように、鉄スクラップや産業廃棄物の加工方法に興味を持たない、また経験の乏しい3名により構成されていることになる。 しかしながら、Treの会長や社長に対する非難は的外れと言うことになる。何故なら、鉄スクラップに至っては、二人が幾ら頑張っても、利益の大半は排出業者や中間処理業者に取られてしまう社会構造になってしまったため、最終加工業者がどう抗おうとも、以前のように大きな根差が得られる時代ではなくなったからである。 話が変わるが、鉄屑氏の投稿には、投降後すぐに毎回32~37個前後の“いいね”が付くが、これは組織化されたTreの内部関係者によるものだからであろう。 毎回長文の投稿をしている鉄屑氏は、時々、エンビプロの掲示板にも登場している。この投稿者も、何で生計を立てているか分からない不思議な人物である。 以上、鉄スクラップや産業廃棄物に暗い一般投資家の参考になればと思い、中間処理業者のHPの文章を引用しながら、公開されている情報や表に出てこない業界関係者の話を基にまとめてみた。
-
>最後にチラッと書かれてるけどすごい事書いてるよね、シンガポールDBS銀行は280以上の支店あるんだよね、ここに新しく採用され続けることが予定されているって超絶材料だよな、ヤバすぎるわ ˊ•͈◇•͈ˋ)シンガポールにおけるAIrux8の広がりに関する投稿がでましたので、ついでに『店舗の星』の方もチロッと書いときます。※最後の方 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【店舗の星の今後の展開について、Pan Pacific Retail Management (Singapore) Pte. Ltd.】 お買い物の際、試したことの無い商品を試してみたいという、潜在的な好奇心は多くのお客様がお持ちであり、「店舗の星」は、そのきっかけを作る効果が大きいと考えられます。 また、お客様のその好奇心は、リアル店舗にてお客様にお買い物を楽しんで頂く重要な要素であり、当社が目指す「店舗の星」の在り方は、店舗を活性化させるDX端末であり、「お客様評価点数による販売効果の可視化」及び最終消費者であるお客様の「店舗でのお買い物の楽しさの追及」でもあると考え、これを最もプライオリティーの高いシステム開発のテーマとしております。 また、「店舗の星」が流通小売店舗様の店内棚前におけるOMO施策としても活用されることを想定すると共に、その最終形は、AIによるお客様の購買行動の解析になります。 「店舗の星」は、当初は流通小店舗様の販売促進施策としてスタートしてまいりますが、「どの商品にどのように表示するのが、店舗にとって一番効果的か」の解析までシステムを進化させ、流通小売店舗様と共に、店舗に訪れたお客様の歓びを追求、成長させることができるシステム構築を目指してまいります。 DON DON DONKIは、日本製もしくは日本市場向けの商品や、日本産品を提供するジャパンブランド・スペシャリティストアです。2017年のシンガポール初出店以降、アジアにおいて出店を拡大する中で、お客さまが日本産品の品質の高さや安全性を高く評価してくださっていることが分かりました。 そこで「美味・健康・環境」という新たなコンセプトを設けました。折り紙をイメージしたロゴには、「生産~流通~消費者」のサイクルと、「価値を保証できる」という意味の「折り紙付き」を表現しています。 今後も、環太平洋エリアにおいて多店舗展開を進めながら、日本食・日本文化の魅力を発信してまいります。ヾ(ˊ•͈◇•͈ˋ)ここ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【今後も、環太平洋エリアにおいて多店舗展開を進めながら、日本食・日本文化の魅力を発信してまいります。】 ˊ•͈◇•͈ˋ)っ))という話なんで、ドン・キホーテの多国展開は決まってそうです。 【DON DON DONKI】 シンガポール 香港 台湾 タイ マレーシア USA?
-
日本ではコンピュータ技術の発達により1970年代に「情報検索システム」が始まり、言葉としての「検索」は次第に広く使われ始めた[1][2]。英語の文化圏では言葉としての「検索」は犬のゴールデン・レトリバーに見るように「探しだす」を意味する「retrieval」や「retrieve」として古くから使われている[3][4]。 日本語における言葉「検索」の意味合いと使用例において大まかに次の様な変遷が見られる。主に日本語。 意味合い[編集] 広辞苑(1998年(平成10年)11月改訂)第5版までは、「検索」の意味として単に「調べさがすこと」、用例として「索引で語を検索する」と書かれている。このころまでは、一冊または複数冊の本の中に記述される事柄を探すことが、言葉としての「検索」の主な使われ方であった。一般的な言葉として馴染まれ使われていたのは、「検索」より、むしろ単に「見つける」、「探す」、「探索」といった言葉であった[5]。検索した結果、目的とする言葉が見つからなければ、他の本を手にとって調べてみることになる。このことはコンピュータによる情報検索が行える現代においても、図書館や本屋において誰しも試みることである。一方、図書館では蔵書に対して「目録カード」や「カード目録」などと呼ぶ名刺大から葉書大程度のカードから所要の本を探し出したが、このような検索は蔵書検索と呼ばれ、現在でもコンピュータなどによる情報検索と併用されている[6][7][8]。 広辞苑第6版(2008年(平成20年)1月改訂)では、「検索」の意味として「データの中から、必要な事項をさがし出すこと」とし、コンピューターの中のデータや、紙やマイクロフィルムに記録されたデータの中から探し出す、現在の検索への意味合いへと変化が見られる。用例は変わっていない。(なお、広辞苑5版から6版が出るまでの10年間にも、別の出版社から毎年刊行されている「現代用語の基礎知識」には「検索エンジン」などの用語の解説はあった。ただし、「検索」という言葉そのものの解説はない。) 「検索」という言葉の意味を日本語と英語で比較すると、「情報検索」に対応する英語は「Information retrieval」であり、「検索」は「retrieval」となる。retrieval(名詞 )の動詞形は retrieve であるが、意味合いとしては、英語の retrieve には日本語の「検索」の持つ「特定の情報の集合から(広辞苑の定義における『データの中から』)探し出す」ということは必ずしも含まれない[9]。日本語の検索が現代のカードやコンピュータなどにより探し出す事に限定した意味合いへと変化していることがわかる。[独自研究?] 使用例[編集] 日本語を対象としたコンピュータの文書やファイルに終始する中での言葉や句の検索は、「検索」の機能を備えた1978年(昭和53年)9月に東芝が発表した世界初の日本語ワードプロセッサJW-10に始まり、その後OASYSなどのワードプロセッサや1983年(昭和58年)の一太郎の元となるPC-100用日本語ワープロソフト「JS-WORD」などが開発され市場に出されたことより、コンピュータを使った「検索」とはどのような意味か、どのように速くて便利なものかをコンピュータのユーザーの立場で体感できることとなる。1983年には米国で作られた表計算ソフトLotus 1-2-3を日本でも一部の者が使い始めたが、これにも表内の検索やLotus 1-2-3独自のマクロによる検索の機能を備えていた。
-
どう考えても世の中のデータ量とデーター通信料は増える。例えば、私が今ここで屁をすれば、55歳男性が6月1日に屁をこいたと言うデーターが増えるわけだ。 もちろん、そんなデーターを必要とする人がいないからチープで無意味なデーターではあるが、データーであることにかわりはない。 毎日何気なく過ごしているが、毎日変わる全国の気象情報は当然データーとして蓄積され、次回以降の天気予報の材料になる。 あらゆる今が、過去に変わる瞬間にデーターとなるのではないか? ビジネスにおける、折衝や、商談、お客様の要望、それに対するプレゼン、契約、全てデーターとなり保管され次回の商談のツールとなる。 nttの通話や顧客数の変化は確かに短期的に決算に影響を与えるかもしれんが、それはあくまでも短期的な話。 データーはとてつもない量で毎日増え続けているし、そのデーターを保管し、通信でやり取りすることをかんがえるとnttのみらいはそう暗くはない。
-
ここに高血圧の方はおられますか? クオリプスのiPS心筋細胞シートは弱って死にそうな心臓とは真の友達だ。一体化して心臓を元気にして呉れる。弱った心臓になる前に血圧管理は重要であるので、今回変更になった高血圧基準値などを検索して見た。 ★WHOの高血圧基準は、140/90mmhgです。 よく分からないのはコロコロ変わる高血圧基準値、国民や製薬会社に衝撃を与えない為に言葉のマジックで二重、三重基準(正常、標準、基準、推奨など、どう言う意味?) そのうち何と無く頭に残るのはいい加減な数値で、まあ良いかとなる。 ●【2024年 推奨血圧基準値の変更】 なんと、今年の4月から血圧の基準値が変わりました。 特定健診における勧奨と判定する基準が140/90mmHgから ★160/100mmHgになりました。 現在 正常血圧は120/80mmHg未満とされています。 120/80mmHg以上になると「正常高値血圧」、「標準高値血圧」などと言われます。 これは★脳卒中や★心臓病にかかるリスクが高くなるため「正常値の範囲内だけれども高めの血圧で注意が必要ですよ」ということです。 さらに高くなり140/90mmHg以上で初めて「高血圧」と診断されます。 この「高血圧」の推奨基準が今年4月から ★160/100mmHg になりました。 という事は今まで高血圧で血圧を下げる薬を飲んでいた人は飲まなくてもよくなる場合もあるという事でしょうか? 正常とされる血圧の値は 昔の基準からどんどん下がったきた歴史があります。 年齢プラス90が上の血圧の基準だった時もあるくらいです。それが今回のガイドラインにより特定検診で推奨される血圧の基準が上がったというのだから驚きだ‼️ これはテレビのトップニュースで流れてもいいくらいの衝撃ニュースなのにテレビでは放映されているのを見た事がない。製薬会社への忖度ととられても仕方がないのではないだろうか? ただ、あくまで特定検診の高血圧の推奨基と言う事らしい。(言葉のマジックでは?) 間違ってはいけないのは血圧はやはり低い方がリスクが少ない。お歳ごろになったら、特定検診では問題なくても血圧はしっかり管理したい。★血圧が高いという事は★心疾患などに罹患する確率が圧倒的に高いのだ。 しかし、100歳以上では高血圧とされる人の多いことがわかっています。 世の中には「正常値絶対主義」で、血圧の数値を下げることを目的化している医者がたくさんいます。 本来ならば厚生労働省が、日本人の血圧の正常値がどのくらいかという全国的な大規模調査を行うべきなのです。今はアメリカが135と言えば訳もわからずそれに従っていますが、おそらく日本の高齢者からすると、それが適正値では無い筈です。 アメリカの研究では、★高血圧になる可能性が高いと思われていた★130~139/80~89mmHgの血圧でも、★心臓や★血管に関わる病気で命を失うリスクが、★理想的な血圧「120/80mmHg未満」に比べて★1.5倍以上になることが分かりました。 この結果、アメリカや欧州では、高血圧の基準が130/80mmHgに引き下げられました。しかし日本では、高血圧の基準は引き続き140/90mmHgです(2024年4月から推奨基準160/100mmHgに変更) これは、日本人と欧米人とでは食事や体型などが違うため、アメリカ人のデータをそのまま日本人に適用するのは適切ではないという議論があったからです。 高血圧基準値を上げると高血圧と見なされる患者が急減し製薬会社や医者の儲けが減る事になります。その為に皆保険の負担額が小さくなるので、国としてはプラスです。高血圧基準値を140から160に引き上げても日本人の罹患率は変わらないと判断したのでしょう。 兎に角、高血圧にならない様に運動、食事、睡眠など日常生活の見直しが大切です。
-
ども! クソ仕手株愛好家のダルマ隊長です! 「クソ株」って、、、多分僕の事っすよね? 違ってたら自意識過剰でめっちゃ恥ずかしいのですが「聞きたい」なんてお言葉をいただいてしかもその投稿に「そう思う」がついたの見てしまったら週末まったりモード返上でお答えするしかないでしょってことでPTS覗いてみました。 見た印象を一言でいうと「可哀想」です。 ここで言う「可哀想」というのはただ単に「下がってるから」という意味ではなく「せめて今夜のPTSは上で引けさせてこの週末くらいは良い気分で過ごさせてあげてよ」という意味での「可哀想」です。週明けからまた下げ継続でフェスパスタ価格を目指すシナリオ継続は既定路線なので、今年に入って1週たりとも良い気分で週末を過ごせていないホルダーに今週末くらい「オオタニサーーーン」って言わせてあげようよっていう。。。 その理由はシンプルで、まずこの下げトレンドは信用買個人がクラッシュするまで止まりません。これはクソ仕手株における下げトレンド時の絶対普遍の真理です。 これを否定する事は「ルフィはいずれ海賊王になる」と言っている人に「なるわけないじゃん」と言っているようなもので、逆張りで気を引こうとして周りから引かれるタイプの人ですね。この掲示板で言うと最近では天誅さんなどです。 よってそれまでに生じる好材料はすべて、マジで全部空売り機関によって「値頃感で集まってきた短期買いイナゴ狩りや利確損切り組の高値買い戻し」に利用されます。 ただ、唯一その状況を打破できる可能性を秘めているのが「超絶好決算」なのですが、コンセンサス達成まで果たし、プライム昇格(かも)のオマケ付きだった先日の好決算ですらこの有様なので、ドジャースだろうが大谷翔平だろうがあくまで「思惑」止まりの材料はすべて空売り機関に利用されるだけとなります。 もちろん明日12時のホロ公式チャンネルでコラボの詳細が発表されるそうなのでその内容如何によっては週明けから↑にすっ飛ぶかもしれませんが余程のことがない限り下げトレンド継続は免れないでしょう。 とりあえず僕が今PTSでも逃げなかったホルダーの方達に言えるのは 「浪漫勇士」 ・・・ただそれだけです。 それではカバーホルダーの皆様良い週末を! 上記はあくまでクソ仕手株愛好家の経験に基づく私見です。 株は自己責任で
-
◆ 当社敦賀事業所パーティクルボード工場における火災事故の原因と再発防止について 永大産業株式会社 当社敦賀事業所パーティクルボード工場において、2023 年 5 月 13 日(土)に発生しました火災事故により、お亡くなりになられた社員のご冥福を心よりお祈りするとともに、ご遺族に対し衷心よりお悔やみ申し上げます。 当社では火災発生直後から、関係ご当局のご指導のもと、火災の原因の究明に継続して取り組んできましたが、このたび一連の調査が終了しましたので、下記のとおりお知らせいたします。 1.火災事故の概要 (1)発生日時 : 2023 年 5 月 13 日(土)午前 6 時 20 分頃 (2)鎮火日時 : 2023 年 5 月 13 日(土)午後 11 時 15 分頃 (3)発生場所 : 当社敦賀事業所パーティクルボード工場 素材工程 (4)被害状況 ア.人的被害 : 死亡者1名、負傷者3名(現在は3名とも職場復帰) イ.物的被害 : 素材工程の建屋全域(建築面積約8.8千㎡)と生産設備が大きく損傷 これにより、2023 年 8 月末、同素材工程を閉鎖 2.火災事故の原因 関係ご当局の調査と合わせて、社内で原因調査を進めた結果、火災は原料チップの乾燥工程で発生しており、以下の3つのいずれかが発生原因ではないかと推察できましたが、特定することまではできませんでした。 ① 木片を解きほぐして製造した原料チップを乾燥炉に搬送する工程でのチップの摩擦熱による発火 ② 燃焼炉で高温のガスを発生させて乾燥炉に送る工程で燃焼物が乾燥炉に進入し発火 ③ 乾燥炉の内部に固着したチップが低温炭化し発火 敦賀事業所では死亡事故が2023年の2月と5月に起きました。 責任者が書類送検されたのは2月の事故のほう。 5月の事故はバクフィルター集塵機の粉塵爆発(集塵機がつまってモーターに過負荷がかかり、熱が発生したと推測しております)によって発生したと当初は考えられていたのですが、最後は意味不明な結論が出たよ・・・ おいおい、再発防止策とか発表しないの??? 今日も一日、ご安全に! 非定常作業を行うときは、リスクアセスメントとミーティング(TBM=ツール・ボックス・ミーティング)を必ず行い、主電源は必ずOFF、「禁止札」を制御盤にかけて、年間無災害を継続しましょう!!! このような事故がこの世からなくなることを心よりお祈りいたしします。
-
<「配当総額が利益剰余金を超える」という反対意見の記載に関する補足> a) 反対意見において配当総額を上回ると指摘するのは単体ベースでの利益剰余金に過ぎず、2024 年3月期の連結財務諸表における利益剰余金は46億62百万円と、配当総額15億52百万円を 大きく上回る。このことは、子会社の利益剰余金を適切に管理することにより、配当総額を超 えるよう単体の利益剰余金を増加させることが可能であることを意味する b) 政策保有株式や事業の用に供しない賃貸等不動産は30億円超の多額の含み益があるため、それ らの売却が進めば、さらなる単体の利益剰余金を増やすことが可能である c) その他資本剰余金も利益剰余金同様、配当可能原資であるから、資本剰余金からの配当そのこ とが問題であるかのような反対意見の記載が適切とは言えない。実際に、その他資本剰余金か ら配当を実施した上場会社も数多く存在する
社長は飾りなんでしょうか?ダイ…
2024/06/03 20:12
社長は飾りなんでしょうか?ダイハツの今後については副社長が発言。 トヨタの衝突試験においての不正加工はルー https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/09148/ 不正問題に揺れるダイハツ工業が再生に向けた体制の見直しを2024年4月8日に発表した。ダイハツ工業は自社ブランド車を造ると当時に、これまでトヨタ自動車の小型車事業も担ってきた。それが今回の体制の見直しでどう変わるのか。トヨタ自動車の中嶋裕樹副社長が報道陣の取材に応えた。 トヨタ自動車とダイハツ工業の関係および小型車事業はどう変わるのか。 中嶋副社長:ダイハツ工業の事業形態に関しては何ら変わることはない。事業というのは一般に生産と販売を指すが、これに関しては従前のダイハツ工業を主体とした形は変わらない。今回、最も大きく変化するのは、開発段階における役割分担を「ダイハツ工業によるOEM(相手先ブランドによる生産)」から「トヨタ自動車からの委託」という形に変えることだ。 OEM供給というのが一番分かりやすいと思う。OEM供給というのは、全ての責任をOEM先(ダイハツ工業)が持ち、トヨタ自動車はそれを供給してもらう。100%子会社という関係であっても、先方の開発内容を全て尊重し、ダイハツ工業の基準で造ったものを受け取るというのがOEM供給におけるトヨタ自動車の立場だ。 これを委託に変えるのは、特に再発防止の観点からだ。認証については、特に海外事業において(ダイハツ工業の)経験が少ないということと、毎年のように法規が変わっており、法規の数と国の数、車両の数が掛け算になって、負荷がかなり膨大になっている。トヨタ自動車は以前から海外のプロジェクトを数多く担当しており、それに長(た)けた人間がたくさんいる。 先日の謝罪会見で私は「トヨタ自動車の責任はどこにあるのか」という質問に対して「認証という行為に対して、どれだけのリソース(経営資源)をダイハツ工業が考えているのか、それをトヨタ自動車がきちんと認識した上でOEM供給してもらっていたのかについて、我々はしっかり確認できていなかった」とおわびした。この点が一番の大きな課題であるということで、開発および認証に対してトヨタ自動車が責任を取るという形に変える。 開発の責任はトヨタ自動車が取り、開発の行為そのものはダイハツ工業が行う。ダイハツ工業は以前から小さなクルマづくりに長けている。海外のプロジェクトに関しても、顧客の元に通い、顧客の意見を反映したクルマづくりが得意だ。この点はトヨタ自動車以上だと思っている。 従って、ダイハツ工業の強みをしっかりと生かして、ただし責任はトヨタ自動車が取り、企画については我々も一緒になって勉強させてもらう。ある意味、ドライな関係であったOEM供給から、トヨタ自動車の強いところとダイハツの強いところを互いに合わせて新興国の顧客により良い製品を届けていくウエットな関係になっていこうという考えだ。 人の交流も含めて、様々な階層でトヨタ自動車もダイハツ工業から学ぶところがたくさんある。トヨタ自動車からダイハツ工業へ、あるいはダイハツ工業からトヨタ自動車への出向はこれまでも行っていた。だが、OEM供給ではそこ(人的交流)に線を引いていた。今後はそうではなく、互いにより相手のことを学び合うという姿勢で仕事をしていく。その結果、顧客により良い製品が届けられるという考えだ。 小型車事業をOEMから開発を委託する形に変えるのは、国内外の両方か。 中嶋副社長:トヨタ自動車でも小型車の経験はあるが、海外の小型車についてはダイハツ工業がよりきめ細やかな能力を持っている。そこでコラボレーションするということだ。 小型車に関してはトヨタ自動車も知っているので、一緒になって強みを補完し合いながらできると思う。そのため、軽自動車を除く(小型車の)開発行為と認証行為までは、一旦トヨタ自動車が責任を取る委託という形でやっていこうと思っている。 今後ずっと(この形と)いうことはない。状況が変われば、また変わるかもしれない。そのときに互いが最も力を発揮できる形態を選ぶこと(が良いこと)だと思う。 ただ、今はその段階ではない。まずは、一緒になって汗をかき、顧客の信頼を取り戻すことだ。その中でトヨタ自動車がダイハツ工業から学ぶ、ダイハツ工業がトヨタ自動車から学ぶ。これによってドライな関係からウエットな関係になり、その結果としてトヨタ自動車が学べるところがたくさんあると思う。 互いが強くなって顧客により良い商品を届けることがベストな回答だと思っているので、それに向けて頑張っていきたい。