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投稿コメント一覧 (97コメント)

  • >>No. 744

    ことが国にとっては重要な収入である消費税の不正還付の上に、金額が8.6億円とかなり大きいため、税理士責任を含め、そんなに簡単に片づけられる問題ではないと思うが・・・。

  • >>No. 75

     私のような一般小口投資家とは異なり、凄い投資家の方だというのは分かりました。
     ただ、TREの掲示板に登場された当初、アイコンがリバーのアイコンになっていた記憶があり、当時、そのことを問題視する投稿もありましたので、てっきりリバー社内の方か、TREに雇われた投稿者かと思っていました

  • >>No. 55

     最後に、この投稿の一番下の写真は、調べてみるとLINDEMANN本社のHPの写真から切り抜いた最新モデルですね。リバーやYAMANAKAに設置されているのは、これよりかなり古いタイプじゃないですか?こういうとこですよ。真実でないこと、さも真実であるように伝えていると言っているのは。

  • >>No. 71

     鉄屑氏もリバーやタケエイの株価が高くなるように、色々な情報を加工しながら、毎日、多い日は1日2回投稿しているけど、こちらの方が、内容や頻度も含め、不当誘導や風説に該当するんじゃないですか。
     それだけ強く反応すると言うことは、業界の人々が話していることが真実であることの裏返しという風にも理解できます。鉄屑氏の反応を読んで、逆に納得した読者は多いと思います。もっとも、投稿した内容を更に蒸し返す気はありませんが・・・。
     というか、鉄屑氏は何で生計を立てているんですか?TREの社員さんですか?まともな閲覧者は、「今日も良い日でありますように!」の投稿同様に、どんな人だろうと不思議がっていると思います。
     鉄屑氏は、糞株とかいうひどい言葉を投稿する投資家に、そうではない!と、強く反論したらどうですか?現状は、理由は不明ですが、野放しのように感じます。
     さて私は、様子見も止めたので、糞株とかいうひどい言葉が飛び交わない、質の良いバフェット株に専念したいと思います。

  •  鉄屑氏は、YAMANAKAの設備の例を述べて、LINDEMONN社製シュレッダーの優秀性を説いているが、リバーが使用していた同社製シュレッダーは、下記の説明を読むと、既に全て富士車両製に代わっているのではないか。
     富士車両はタケエイの傘下にある鉄スクラップ関連機械装置を製造しているメーカーである。
     LINDEMON社製シュレッダーが、それだけ優秀でトップクラスであるのであれば、何故、リバーが、鉄屑氏が同社に代わり自慢していたLINDOMAN社製のシュレッダーを富士車両製にしたのかについても辻褄が合う説明ができないのではないか。
     悪く考える人は、そのLINDEMANN社製のシュレッダーを富士車両がコピーしたと考える人もいるであろう。また、そうすることで、日本における富士車両のシュレッダーのマーケットシェアを上げることがタケエイとリバーの合併のWinWin関係樹立の目的のひとうだったと考える人もいるかもしれない。
     もっと、リバー寄りの具体的説明をした方が良いのではないか。
     様子見を止めて、鉄屑氏の投稿を読んでいると、今まで見えなかったことが見えて来る気がする。

  •  スクラップ価格は、今尚5.1万円と高値圏が続いているのに、Treの鉄スクラップ部門の利益が上がらない理由が良く理解できなかったが、大手スクラップ問屋屋さん(直納問屋)にスクラップを納品している中間処理業者さんが自社のHPで紹介している説明により理解できる気がしたのでご紹介する。
    Treのお抱え投稿者”鉄屑‟氏の長くややこしい説明よりも遥かに分かりやすい。

    <引用>
     「経済活動が停滞すれば、鉄スクラップの発生が落ち込むのは当然のこと」という大手ヤード筋では、取扱量は建物解体がピーク比で約30~40%、鉄鋼関連工場からの発生品ついては50%以上減少したという。(発生量の大幅な減少)
     鉄スクラップ業界では、仕入れ価格と販売価格の売買差で利益を得る。「仕入れと販売の値差は、ギロチン加工処理なら一般的にトン5000―7000円あれば、加工処理費用などを引いても利益が出る」(大手ヤード筋)が、現実にはそれほどの値差をとるのは難しいのが現状だという。鉄スクラップの発生減による仕入れ流通段階での過当競争が原因だ。
    <引用終わり>

     つまり、鉄スクラップの購入原価は最終加工製品の販売価格の90から94%を占めていることになる。このことは、30~40%以上あった最終処理業者の根差(上記文言)が、過当競争により最近では6から10%以下に減ったことを意味している。エンビプロなどの大手ヤード(直納問屋)が経営に苦しんでいる理由も、値差だけでなく、購入量の大幅な減少が理由であろう。
     いつだったか、Treの松岡会長がリバーの社長をしている時に、「スクラップの価格が上下しても、利益への影響は少ない。」と株主総会で答えたため、投資家から多くの非難が浴びせられたことがあった。しかし、製品の売価が上がっても、上記のように仕入れ根も同時に上がるため、利益は上がらないと言いたかったのであろう。正直な人である。尚、この商社出身の会長は、リバー上場時には株を持たされていなかったために、上場益を得られなかったと聞く。
     小さな根差の上に鉄スクラップの発生量や流通量が減れば、目標とした売上や利益を上げられないのは当然のことである。
     銀行出身と聞く阿部社長のビデオにおける棒読み説明は、合併後にリバーの事業の実情に気付き、愕然としたからであろう。同時に、リバーの社長だった鈴木氏にしてやられたと思ったかもしれない。
     もっとも、タケエイの焼却設備の保守や修理に、思っていた以上に金が掛かることにも驚いてもいるだろう。一般&産業廃棄物の用の焼却設備は、毎年コンスタントに維持資金を税金の形で集めることができる自治体でないと維持することは無理である。現に、設立当時は、高利益を謳っていた同業者のシンシアも、経営状態が悪くなったのか、今では、投資会社に株を100%譲渡して、その傘下に入っている。この投資会社には、大手スクラップ問屋(大手ヤード)も株を100%譲渡して傘下に入っている。
     リバーの設備は、鉄屑氏がいつか書いていたような最新式の破砕機ではない。設置から20から30年経過して老朽化しているため、修理代が嵩むだけの状態になっているようである。また、そのドイツのメーカーは、3度オウナーが変わり、今では、スウェーデンの投資会社がオウナーとなっていると聞く。修理工事を担当する日本法人は、親会社変更に伴った事務所引っ越し後にHPも消えたままになっている。
     リバー株は、上場直後に、募集価格より33%低い600円台を付けた。今から考えると当時の市場の正しい判断であったであろう。
     結局、この株で大きな利益を上げたのは、現在Treの取締役であり、静岡の庄屋風古民家を購入して悠々自適の生活を送っている鈴木氏一人と言うことになる。
     尚、同氏は、リバー出身者でありながら、不思議なことに、鉄スクラップの加工処理法や業態には関心がないと聞く。
     つまり、Treのトップは、このように、鉄スクラップや産業廃棄物の加工方法に興味を持たない、また経験の乏しい3名により構成されていることになる。
     しかしながら、Treの会長や社長に対する非難は的外れと言うことになる。何故なら、鉄スクラップに至っては、二人が幾ら頑張っても、利益の大半は排出業者や中間処理業者に取られてしまう社会構造になってしまったため、最終加工業者がどう抗おうとも、以前のように大きな根差が得られる時代ではなくなったからである。
     話が変わるが、鉄屑氏の投稿には、投降後すぐに毎回32~37個前後の“いいね”が付くが、これは組織化されたTreの内部関係者によるものだからであろう。
     毎回長文の投稿をしている鉄屑氏は、時々、エンビプロの掲示板にも登場している。この投稿者も、何で生計を立てているか分からない不思議な人物である。
     以上、鉄スクラップや産業廃棄物に暗い一般投資家の参考になればと思い、中間処理業者のHPの文章を引用しながら、公開されている情報や表に出てこない業界関係者の話を基にまとめてみた。

  •  スクラップ価格が5万円台と高値圏が続いているのに、売上の70%を金属スクラップに依存しているエンビの利益が上がらない理由が良く理解できなかったが、エン
    ビのような大手スクラップ屋さん(直納問屋、大手ヤード?)にスクラップを納品している中間処理業者さんと思われる某業者さんが、自社のHPに書いている文章により理解できる気がした。TREに毎日のように投稿している鉄屑氏の長くややこしい説明よりも遥かに分かりやすい。残念なことに、一般投資家には下記のように分かりやすい情報は伝わって来ない。

    <引用>
     「経済活動が停滞すれば、鉄スクラップの発生が落ち込むのは当然のこと」という大手ヤード筋では、取扱量は建物解体がピーク比で約30~40%、鉄鋼関連工場からの発生品ついては50%以上減少したという。
     鉄スクラップ業界では、仕入れ価格と販売価格の売買差で利益を得る。「仕入れと販売の値差は、ギロチン加工処理なら一般的にトン5000―7000円あれば、加工処理費用などを引いても利益が出る」(大手ヤード筋)が、現実にはそれほどの値差をとるのは難しいのが現状だという。鉄スクラップの発生減による仕入れ流通段階での過当競争が原因だ。
    <引用終わり>

     この板では、色々ときつい非難の言葉を見かけるが、このような環境に下で、2分割を2回したために増えてしまった配当を、きちんと遅延なく支払っているエンビは、逆に偉いと思えて来る。

  • ココが情報発信ツールとして使って来た日経産業新聞も廃刊となった。出来高や売買代金を見ても、プライムどころか、かろうじて生きている・・・って感じだ。不確定の配当金狙って再購入も寂し過ぎるし、様子見はもう止めた。
    ココを通じて、日本の環境関連株は砂上の楼閣だと分かった気がする。

  • 素人投資家の場合には、やはり、商社株に投資したバフェットさんと、ARMに3兆円も投じた孫さんの後追いをした方が良いと思う。相場が下がった時でも安心感がある。

  • >>No. 438

    ありがとうございました。ただ、以前の投稿では、シュレッダーの前の前処理に使用するプレシュレッダーとかいう粗破砕機を、中古で買って30年ほど使用したものから新しいものに交換したと書いてありましたので、大型シュレッダー導入というのは間違いじゃないでしょうか。

  • ここはバフェットさん銘柄だから安心して持ち続けられる。

  • >>No. 201

    日本製鉄が電炉生産へ本格的に舵を切ったら、”ここ”への影響はかなり大きいんじゃないかな・・・。その時期は確実に近づいている気がする。

  • >>No. 439

    車載用の使用済みリチウムイオン電池から、新規ナノろ過(NF)膜によりリチウムを80%回収するという技術は東レが創出した2028年に実用化を目標にしている技術で、現在ここは、同電池を焼いた灰の中からコバルトやニッケル、マンガンを取り出してるだけだと思うけど・・・。下手すると非鉄の利益が三菱マテリアルに吸収されるシステムになったように、この電池も、東レや大きな化学会社での技術が確立する6年後の2030年以降は、これらの大企業が加工前の同電池を買入れ・リサイクル加工する母体になっていそうな感じがする。

  • >>No. 429

    また日経系列からの情報発信なのが気になるが、これから、円高+スクラップ安となるのは明らかなのだから「来期も(から?)激しい状況が続く」は理解できるものの、2030~2035年にピークが来るという理由は何だろうか。どのような理由をラジオで述べたのか知りたい。

  • ここの株価が利益に比例して上がらない理由は、人材が希薄であることを知っている市場関係者が多いためだろう。そのため、古くは還元剤としてASR(シュレッダーダスト)利用、最近では、環境にやさしい自動車用鋼板製造、そして、最近ではAIによる購入原料の検収など、浮ついたアドバルーンが多い。最後のAI検収など、一昔前の小さなサイズの完成品の画像・形状認識ソフトの転用だろう。形状が千差万別で重なり合ったスクラップ材料に画像・形状認識ソフトが適するとは思えない。
    また、事前にプログラムされていない対象物には対応できない。自ら判断できないため「弱いAI」とも呼べない。
    AI処理と呼ぶには、並列処理に必要なGPUとはFPGAと言ったAI半導体を組み込んだコンピューターが必要になるが、通常のCPU主体のWindowsPCを使用しているのではないだろうか。
    これから、スクラップのAI検収開始の情報が色々な電炉メーカーから出てくると予想されるので気を付けなければならないテーマだと感じる。

  • ここへの投稿情報だが、昨年熊本で開催された総会に欠席してから、離職者が増えた、ファミリーの持ち株割合を変更されたようだ。新聞に掲載される情報の技術レベルは別の会社のように低いものになっている。佐野(兄)社長の健康に何かあったのだろうか。
    HP上の写真やビデオでは非常に元気だけれど、同氏がここまで引っ張って来たグループだけに心配になる。

  • >>No. 405

    分離したあとに、どのようにして付加価値を上げる加工をするかを教えて貰えると分かりやすいんだけど・・・。

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