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「ポスト岸田」候補の1人にあげられる自民党の茂木幹事長は17日、今後の日本経済のカギとなる生産性アップに関連して、ライザップが運営する無人化ジム「チョコザップ」を視察した。 ランニングマシンも体験し、担当者からジムの取り組みについて説明を受けた茂木氏は、「スポーツジムの概念を変える画期的なものだ」と述べた上で、「スキマ時間に着目する。省力化を進めることで生産性を上げる。今後の日本経済にとってとても重要だ」と強調した。 茂木氏は秋の自民党の総裁選も視野に、生産性向上の取り組みを後押ししていく考えを示している‼️‼️
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年末にかけ1ドル=140〜145円への円高も ――年末に向けた円相場の見通しを教えてください。 「市場は引き続き『金利差』を重視していると考えている。まず日本については、想定よりインフレ圧力が強まりそうな中で低金利環境にある。日銀は年内に1回ぐらいは利上げをするのではないか」 「半面、欧米では物価(上昇の勢い)がピークアウトしつつある。当初の想定より利下げ開始が先送り、あるいはペースが鈍くなりそうとの観測も出ているが、それは時間が解消してくれると考えている。あくまで私の直感だが、年末あたりまでに1ドル=140〜145円まで円高・ドル安が進んでも不思議ではない」 「投機筋のポジション(持ち高)状況をみると、円のショート(売り持ち高)がかなり積み上がっている。いったん潮目が変われば(買い戻しに伴って)円高・ドル安に戻すスピードもそれなりに速いのではないか」 ――市場では貿易決済などに絡む実需の円売りが粘着性の円安をもたらしているとの指摘もありますね。 「確かに現在、為替の実需のフローに注目する分析が増えてきたように感じる。もちろん、それにも説得力がある。だが昔とは異なり、為替市場は非常にボリュームが大きくなった。例えば、国際決済銀行(BIS)が2022年に実施した調査によると、22年4月の1日あたりの世界の為替市場全体の取引額はおよそ7兆ドルだ」 「市場規模を考慮すると、『金利差』に着目してポジションを作る人たちの影響力のほうが圧倒的に大きいのではないか。個人的には、そういう人たちの波が引いていけば(円安方向への)流れが落ち着くとみている」
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普通に配当が出ますので 銀行金利考えたら増やすのが ベストですね。 下がれば買う 配当貰うを繰り返す。 恐らく会社側は株価が下がるデメリットは 少ないって言うか0に近いはず。 全ては配当に着目してるはず 逆に下げたら買うぐらいにしか考えてないはず 株主としては配当もだけど上げてほしいですね。
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2024年05月14日 日本郵船株式会社 NYKバルク・プロジェクト株式会社 Drax Group 常石造船株式会社 バイオシップ建造に先駆け、積み荷である木質ペレットを燃料として使用するバイオマス燃料プラントの研究・開発を行います。このプラントはガス化装置を使用して木質ペレットからガスを発生させ、そのガスを使って発電機を動かすことで電気を生み出す機構で、発電された電気は船の推進力や船内電源の一部として使用されます。 このバイオマス燃料プラントで使用されるガス化装置は熱分解ガス化方式を採用します。木質ペレットを高温で不完全燃焼させ、一酸化炭素や水素、メタンなどの可燃性が高い成分をより多く含ませることで、木質ペレットを直接燃やすより効率よく発電が可能になります。また、ガス発電装置にはガスエンジン発電方式(注2)を採用することで、船内の限られたスペースで木質ガスのみを用いる効率的な発電が可能となります。 海運業界では世界的に舶用燃料のアンモニア、水素などのゼロエミッション燃料への転換が進む中、小型のバルカー(ハンディサイズバルカー、注3)は、船体サイズに起因する燃料タンクの大きさの制限などの理由から燃料転換が難しく、自然環境に配慮した運航が課題となっていました。そこで、木質資源を扱うDrax社の木質ペレットを燃料として使用することに着目し、バイオマス燃料を使用した船舶の開発をすすめることで、Well to Wake(注4)でGHG排出削減率22%を目指します。また、2029年末までにバイオシップの建造を目指し、4社共同で検討を進めます。
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>株とは企業の利益見通しより市場の需給、 利益見通しに着目して安く大量保有して春先の10割上昇をごっそり頂いた家康Clubの皆さん😆
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安価なナトリウム電池 容量5割増、リチウム並みへ 北大や東北大、用途拡大 2024/06/18 日本経済新聞 朝刊 19ページ 1576文字 北海道大学や東北大学などは低コストで安全性に優れるナトリウムイオン電池の容量を約5割高めて、現在主流のリチウムイオン電池並みにする技術を開発した。航続距離の長い電気自動車(EV)やノートパソコンなどに用途が広がる可能性がある。2020年代末にも実用化を目指す。 EVやスマートフォンなどに搭載されている主流のリチウムイオン電池は、レアメタル(希少金属)のリチウムを正極に使う。生産がチリや中国に偏り、安定供給や価格が大きく変動することが課題となっている。 ナトリウムイオン電池はリチウムの代わりに資源が豊富なナトリウムを使う。正極を海水からとれる安いナトリウムの化合物で作る。負極の部材に使う銅も安価なアルミに置き換えられる。電池の材料費を3~4割抑えられる。 利点に着目した中国企業が実用化で先行する。寧徳時代新能源科技(CATL)は21年に第1世代の電池を発表。23年には奇瑞汽車のEVに載せる計画を公表した。 ただ、同じ重さで比べるとためられるエネルギーがリチウムイオン電池に比べて見劣りする。エネルギー密度と呼ばれる指標は1キログラムあたり約160ワット時と、リチウムイオン電池の約6割にとどまる。 このため、実用化済みのナトリウムイオン電池の用途は、航続距離が比較的短いEVや設置場所に制限が少ない定置用などに限られる。性能を高められれば、航続距離の長いEV、ノートパソコンなどに使える。リチウムイオン電池並みに用途を広げられるため、開発競争が進む。 北海道大学の小林弘明准教授らはナトリウムをためる正極の改良に取り組む。従来比でナトリウムの量を5倍に増やした鉄酸化物を使う。 1回の充放電で1分子あたり従来比2倍となる2個の電子が動く電池の原型を試作した。ためられる電力量が増え、正極の性能はリチウムイオン電池の87%に達した。 小林准教授は「リチウムイオン電池の9割の性能を実現できる」とみる。大量のナトリウムを含む新しい正極を均質に作る技術も開発し、耐久性を高めて充放電を数百回以上できるようにする。
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佐藤志樹氏【週明け波乱スタート、日経平均急落で次の展開は】(1) <相場観特集> 2024/06/17 個別の物色対象としては、富士フイルムホールディングス <4901.T> [東証P]や第一三共 <4568.T> [東証P]など医薬関連株や、消費関連の勝ち組であるパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス <7532.T> [東証P]やアシックス <7936.T> [東証P]などに注目。また、個別にはグローバルニッチの有望株であるデクセリアルズ <4980.T> [東証P]の押し目にも着目したい。このほか、 🔴ここ調整局面にある三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306.T> [東証P]や三井住友フィナンシャルグループ <8316.T> [東証P]などメガバンクは ★★★下値を拾うチャンスとみている。
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【何を目指しているのか?】 LTVやに着目したマーケティング活動に取り組む事業会社が増えている中、マーケティングにおける当社の役割はますます大きくなると考えています。自社プロダクトである「ハニカム」「Robee」の機能強化に向けて積極的に投資し、LTV領域での国内のマーケットリーダーになることを目指します。 また、当社はこれまでWebマーケティング領域において、新規ユーザー獲得、解約防止とサービス対象範囲を広げてきたものの、経営支援という枠組みで考えると、まだカバーできていない領域も多々あります。長期的には、LTVに関するすべてのデータを解析し、戦略立案や業務のオートメーションを支援できる会社になるべく、今後、不足している領域を補完していきたいと考えています。 LTVマーケティングの一気通貫提供を実現することで、インターネット広告市場のさらなる拡大だけでなく業界課題の解決を図り、市場シェアの拡大を実現します。 上記のビジョンの下、以下の点に注力しています。 ●サービス領域の拡大 現在、新規ユーザーの獲得と解約という二つのタッチポイントでソリューションを提供しています。LTVの最大化のためには、CRM領域や、獲得までの広告領域(オフライン含む)まで網羅したく、中長期的にはLTVマーケティングを一気通貫で提供できる体制を構築したいと考えています。 ●サービス展開先の業種の拡大 従来の主要展開先である金融、美容、健康業界を核として、展開先の拡大を図っていきます。中でも注目しているのは、各種サブスクリプションサービスや人材、通信などまだまだ幅広い可能性があります。いずれの業界でもLTVニーズはあるため、業種拡大によるシェア向上を考えています。 ●取り扱いデータの拡大・統合 今後、社会全体でDX(デジタルトランスフォーメーション)が進むにつれ、マーケティングデータの収集においても、対象となるデータの量や種類が急拡大していくことが見込まれます。当社はそうした多様なデータの収集・統合における対応力を高めつつ、LTV予測力とマーケティング分析精度を向上させていきます。 ●新規プロダクトの開発 現在「DATAHIVE」という日本発のLTVソリューションを開発しています。Cookieに依存しない高度なIDソリューションにより、マルチチャネルなIDをリンクすることで解析力を向上しています。またAIを活用し、複数の広告チャネルにまたがるオーディエンスデータの一元管理・セグメントの構築により最適な広告予算の策定と広告配信を実現していきます。 ttps://macloud.jp/offers/737
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10年後、20年後に当時ソルガムに着目した事業者や投資家は先見の明があったと称賛されると信じている。
もう一度おさらいです、なぜここ…
2024/06/18 15:08
もう一度おさらいです、なぜここの株が、超絶上がってるか↓これを読んで売買の参考にしてくださいって買いでしょうよ! ↓ 半導体の設計や開発を手掛けるザインが急伸している。午前に一時、制限値幅の上限(ストップ高水準)である前日比150円(16.32%)高の1069円まで上昇した。午後も高い。17日8時にデータセンターなどで活用が見込まれる光半導体の事業に参入すると発表した。生成AI(人工知能)の普及などでデータ流通量が増え、データセンターの需要は今後も高まる見通し。将来的な収益貢献を期待した買いが優勢となっている。 データセンターなどを通じた情報伝送時に消費電力削減や処理速度向上につながる光半導体の設計や開発に参入する。市場では「データセンターに絡む需要は成長期待が高く、このところ関連ニュースに反応して買われる銘柄が多い。きょうはテーマ性に着目した物色がザインに向かっている」(しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹シニアファンドマネージャー)との見方があった。