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2024年5月21日 鈴木俊一財務相は21日の閣議後会見で、長期金利が1%に迫る11年ぶりの高水準に上昇したことに関して、政府としては「まず市場環境を注視し、市場との丁寧な対話が重要」とし、国債の安定消化へ適切な国債管理政策の実施に努めていく考えを示した。 金利上昇の影響について、「家計の金利収入の増加、住宅ローンや企業借り入れなどの支払利子の増加、銀行や企業が保有する債券評価の変動、政府の利払い費の増加により他の歳出予算を圧迫する恐れなどさまざま考えられる」 「マクロ経済財政運営や国債の安定消化などの観点から、その背景となっている要因を含めて注視しながら、必要な対応を取っていきたい」 20日の日本市場では長期金利の指標となる新発10年国債利回りが0.975%に上昇。13年5月以来の水準に達した。21日には0.980%に上昇している。市場では日銀による国債買い入れオペの減額や早期の追加利上げへの警戒感から金利先高観が根強い。 経団連が20日公表した大手企業の2024年春闘賃上げ率の第1回集計は5.58%と、最終集計結果との比較で1991年(5.6%)以来の高水準となった。 鈴木財務相は、「かつてない水準の賃上げが行われた」と評価した。その上で、政府を挙げて物価上昇を上回る賃上げの実現を目指す中、長年染みついたデフレマインドを払しょくするきっかけ作りが重要と指摘。春闘結果が賃金に反映され始める時期に合わせ6月から実施される定額減税は「デフレマインドの払しょくにつながり、経済の新たな局面への動きを支えていくことにつながる」との認識を示した。 一方、円安が輸入物価を押し上げて、「物価が高止まりするようなことがあれば、せっかく賃金が上がっても目標に達することは困難を伴う」とも指摘。今の段階では、円安の「マイナス面が懸念されるという認識には変わりはない」と語った。為替相場は安定的に推移することが望ましく、「市場の動向をしっかり見て、必要に応じて適切な対応をとっていきたい」と従来の姿勢を繰り返した。
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コラテジェンの条件解除を求める、本承認申請に対する可否が決定される日が大詰めを迎えています。今後の焦点は、本承認の申請に対して鋭意検討を重ねてきた医薬品医療機器総合機構(PMDA)の審査チームが本承認申請に対する可否を決定し、その審議内容をまとめた審査結果通知書を厚生労働大臣宛にいつ報告するかだと思います。その審査結果通知書が大臣宛に届いた場合、厚生労働省としては薬事・食品衛生審議会(再生医療等製品・生物由来技術部会)に諮問し、その審議の結論を持って本承認申請の可否を決定するものと思います。 薬事・食品衛生審議会の委員メンバーの方々の名簿も2024年4月1日に確定していますので、例年の開催状況からすると少し遅れていますが、6月上旬には2024年度の第一回審議会が開催されるのではないかと思います。アンジェスも、そして長くHGF遺伝子治療用製品の開発を待ち望んできた個人株主の皆さんも、今は本承認申請の可否がどのように決まるのかを見守っていると思います。 さて、米国におけるコラテジェンの後期第2相臨床試験の取り組みについてですが、カリファルニア州を始め9つの州で20箇所の病院の協力もあり、2022年末までには目標症例の60例については投与を完了し、1年間の経過観察も2023年12月に終えています。また目標症例数60例の中から脱落例が生じた場合を想定して取り組んだ数例の経過観察についても、2024年3月には終了しております。 現在は、経過観察を終えた方々の治療経過のデータを解析し、次のステップに進むための申請をアメリカ食品医薬品局(FDA)に提出する準備を整えている局面だと思います。 米国におけるコラテジェンの後期第2相臨床試験の治験結果については、本年2月22日に発表された2023年12月期決算説明動画の中で山田社長が次のように語っています。 「コラテジェンは米国を始め、海外での開発も着実に進捗しており、中期的に当社の業績への貢献を期待しております。米国における後期第2相臨床試験は計画通り症例登録を完了し、経過観察を実施しております。2024年の上半期中には、トップラインデータが出るようです。今後、国内でコラテジェンの本承認を取得し、米国での臨床試験を成功させ、欧州を始めグローバル展開を始めていきたいと思います」と。
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600円以下になったら嬉しいですね!AUTOPACT株式取得契約後の本格的に上げ出して、第一回振い落としの刑をくらった時の水準。その値段でまた欲しいです。
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アメが利下げしたら、第一回目ぐらいでは 今の悪性円安抑えられて、 その何ヶ月間は為替が逆に安定して 日経にはプラスやと思うんやがな。
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ギロッポンから上場企業30分IR生配信でわ🤗 栄えある第1回ゲスト㊗️ 30日19時より https://www.youtube.com/watch?v=2QeIXD5uzNs&pp=ygUb5YCJ5YWD6KO95L2c5omA44CA44Op44Kk44OW
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取引量は細ってきていますが、ファンドが頑張っている?ためか、今日の前場も株価は上げてますね。これまで名簿には載っていなかった新たなプレーヤー?牧野様(宮崎)3.57%が登場。会社側についた山本様(三重)は、このタイミングで4,000株買い増し。ファンドは27.15%ですから、まだまだ予断を許さない状況が続きますね。 自分の予想に反し、第2四半期報告書が提出されました。少しでも課徴金を減らす?ことを考えているかもしれませんが、監査意見が不表明なので、効果のほどは分かりません(先日処分が下されたサカイホールディングスはGS社と似た感じかな?)。 業績はボロボロでしたね。23年9月期第2四半期から5四半期連続で営業/経常赤字。在庫を15億ほどオークションで処分+みずほの支援で、何とか短期の手元流動性を確保。回収を不安視する金融機関からドンドンと担保提供を求められ売掛金の一部、在庫が抵当付になり、いよいよといった感じが高まってきました。今ウサミの後ろ盾がなければ、一瞬にしてお父さんだったことでしょう。 融資が無ければGS社は存続できていないので仕方のないことですが、信用の低い会社に対する金融機関の対応はエゲツないです。内訳は見えませんけど、今回の第2四半期の利息は通常の3倍!みずほの追加融資20億、新たに発生したリース債務の金利はどのくらいになっているのでしょう。これだけ金融費用が多いと、よほどエゲツない商売をしないと月次黒字は難しいでしょうね(怖い話です)。 今週、来週がTOBの最初のヤマ場になるでしょう。第1回TOB(加藤氏+Anela分)が成立、変更報告書が提出されれば、ウサミの子会社になることは決定。そのまま100%子会社化して上場廃止がGS社(みずほ)のシナリオですが、ここまで反対勢力が買い進めてくると、簡単な話ではなくなってきてます。 社員をはじめ会社側のステークホルダー達は、早くシナリオ通りの決着を望んでいるのでしょうけど、そんな願いは届くのでしょうか。きっかけは軽い気持ちでホルダーになりましたけど、ここまで来たら、最後の最後まで見届けたいと思います。
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これ等はどうかな? 対象 発行額 発行日 償還期日 利率 格付 第 1 回無担保社債(社債間限定同順 位特約付)(グリーンボンド) 70 億円 2020 年 9 月 3 日 2025 年 9 月 3 日 1.000% BBB 第 2 回無担保社債(社債間限定同順 位特約付)(グリーンボンド) 70 億円 2020 年 9 月 3 日 2027 年 9 月 3 日 1.390% BB
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コラテジェンは、標準的な薬物治療の効果が不十分で血行再建術の施行が困難な慢性動脈閉塞症における潰瘍の改善に一定の有効性は期待できるとして、2019 年3月に条件及び期限付製造販売承認を取得し、同年9月10日から田辺三菱製薬より発売されてきましたが、製造販売後承認条件評価の使用成績比較調査での集計結果が、従前申請の治験結果の再現性が確認できたと判断できたことから2023年5月31日に厚生労働省に対して、条件解除に向けた本承認の申請を行ってきたものです。 ですので、あと10日で本承認申請から1年を迎えることになります。山田社長は3月に開催された株主総会で株主から、コラテジェンの本承認はいつ頃出るのかと言う質問に対して、「当初は2024年の3月頃を想定していましたが、今は厚生労働省からの回答待ちです」と答えています。 厚生労働省がコラテジェンの本承認申請に、その可否を決定する手順ですが、まずPMDAが本承認申請について審査チームを編成し、様々な角度から本承認申請への可否について検討し結論を出すのですが、それが決定された場合は厚生労働大臣あてに審査結果通知書が提出されることになります。その通知書を受けた厚生労働省としては薬事・食品衛生審議会(再生医療等製品・生物由来技術部会)に諮問し、その審議結果を受けて、最終的な本承認申請の可否を決定することになると思います。 薬事・食品衛生審議会(再生医療等製品・生物由来技術部会)の委員18名については4月1日に名簿も確定していますが、薬事・食品衛生審議会が開催される場合は2週間ぐらい前に審議内容を含めた開催通知が送付されるものと思います。現在のところ、そうした動きがないので、2024年の第1回薬事・食品衛生審議会は6月に入ってからの開催となるのではと思います。
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キータ情報❗ 📢ニュースリリース 😀 日本最大級のエンジニアコミュニティ「Qiita」のPodcast番組が『Qiita FM』にリニューアル!第1回目のエピソードを公開 一 初回ゲストは日本CTO協会理事の藤倉成太氏 一 https://twitter.com/Qiita/status/1782591137209049459?t=enLEjG2DkiSQOFq5n4aBKw&s=19
【何故】【何故】 2月8…
2024/05/21 16:48
【何故】【何故】 2月8日(4Q)時に122万株〈上限〉20億円〈上限〉自社株買いの 発表時にこれは第1回目で、決算時に122万株の自社株買いのよていの 「帆の字」も出さず いきなりの 発表 ・・乱暴 過ぎでは 御座いませんかーです。