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これが悪材料だが、非常に弱い。0.005%上がっただけ。二万分の一%だよ。二万円で一円上がっただけ。 短期的に他に明白な悪材料も無い。 ま、明後日はエヌビディア決算発表直後で地合い良くない可能性はあるが、今日明日は問題無いでしょう。おそらく来週も大きな問題は無かろう。 20日の日本市場では債券が下落し、長期金利は11年ぶりの高水準を付けた。日本銀行による国債買い入れオペの減額や早期の追加利上げへの警戒感から金利先高観が根強い。株式市場では商品市況高を受けて素材関連株が買われ、日経平均株価は約1カ月ぶりに3万9000円を回復。円相場は小動きだった。 長期金利の指標となる新発10年国債利回りは0.975%と、日銀がイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)の再修正を決めた翌日の2023年11月1日に付けた0.97%を超え、13年5月以来の水準に上昇した。これで3月の金融政策決定会合後に2年、5年、10年、20年、30年、40年物の国債利回りがそろって10年超ぶりの高水準を付けた。 岡三証券の長谷川直也チーフ債券ストラテジストは、前週末の米国金利上昇に加え、日銀の利上げやオペ減額観測を背景にした売りが継続していると指摘。日銀が21日に「金融政策の多角的レビュー」に関する第2回ワークショップを開催することもあり、様子見で買いが入らないと述べた。
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デフレ経済脱却 経済界は春闘で想定以上の賃上げで対応。 政府は住民税減税を同時に実施。 7月からのインフレ加速にシフトする。 そこで、日銀も金融政策で利上げ環境を進める。 金利上昇で現在下降する米長期金利との格差を埋める方向へ。 円安修正へ。 企業の想定円相場は145円前後。 アベノミクスに壊された金融政策に少し自由度が復活する。 少子高齢化社会で福祉政策もイノベーションも、 経済成長のためのインフレ目標は必須。 企業のイノベーションを進める生成AI技術は必須で、 2年後に本格化する外資のAI技術参入に備えて、 圧倒的に不足する国産生成AI技術者の増員は大きな目標。 EUでも安全保障上、米国のAI企業の法的ルール作り。 対米で増え続けるデジタル赤字が2023年で5.5兆円、 GAFAが自由に活動できる日本の現状。 対米貿易赤字は大きな円安要因となる。 今後膨らむ生成AI投資で、米国依存を続けることは、 ITソフトでガラパゴス化して競争力を失った通信業界の二の舞。 国際標準ルールに適格の国産生成AI技術が必須。 安部政治の対米依存で壊された日本の研究開発環境が、 AIを筆頭に、宇宙開発、ロボテクなどの新産業の 研究開発体制を技術者育成研究体制を作る必要がある。
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【「歴史的な円安」を招いた「ヤバい失言」の修正に躍起な植田日銀総裁…それでも「必然だった円安」に日銀が打つべき手】 “失言”とは、先月(4月)26日の金融政策決定会合後の記者会見で、円安に関して「基調的な物価上昇率に今のところ大きな影響を与えていない」と言い放ったことだ。 ============= にゃんか、いわにゃきゃって、いう発言ですからにゃあ、、わっちの、ア*投稿とは、影響が違いますからにゃあ、、しかし、もう、確信的に、円安にしようとしてる感じさえありますからにゃ、、ドル円、200円を目指しての発言じゃにゃかったんでしょうかにゃ、、日本経済復活には、円安しかにゃいと、確信してる人も、多数いますからにゃあ、、、、 笑い。
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コッチは、糸島孝俊さま… > 東洋経済オンライン 5/12(日) 7:32配信 日経平均は3月につけた「4万1000円」がどうやら今年の高値となりそうだ > ~1つ目の理由は米国株~の上値が重くなって~年後半(7~12月)には株価が下落する可能性が高い~ > ~2つ目~為替のドル高円安がさすがに止まったとみている~1ドル=160円が高値となったもようだ~年後半にかけては日米の金融政策の方向性などから日米金利差縮小が緩やかに進み、ドル高円安が修正される~日銀は年後半のどこかで利上げする~7月から9月~一方、アメリカ~同国の金利は上限に近い~遅かれ早かれ利下げに踏み切る~ ↑ コレも心強いですよネッ! でも、この方はともかく、この2年間、金融ムラ主流派のみなさまって、ニチギンさま ともども、何度も何度も何度もマツガってきた印象ですけどネッ! しかも、自信マンマンに… そんなコト、スッカリ忘れて不屈の精神!ライオンキング? ステキだす! 天井人(てんじょうびと)なってみるだす! ドル円160エソgaテンジョウ! デンジョウ☆ガー! デンジョウ☆ガー!! デンジョウ☆ガー!!!
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半面、市場予想を下回れば米利下げ先送り懸念は後退し、米国景気のソフトランディング(軟着陸)期待が高まる。「152〜153円前後では(ドルに)押し目買いが入りやすい」(みずほ証券の山本雅文チーフ為替ストラテジスト)とみられ、円高の進行余地は限られるが、いったんは円安進行に歯止めがかかる可能性がある。 日銀の植田和男総裁は4月26日の金融政策決定会合後の記者会見で、円安について「基調的な物価上昇率に今のところ大きな影響を与えていない」と発言し、160円を超える円安進行のきっかけをつくった。5月以降は円安の影響を「十分注視していく」と話すなど、発言の軌道修正が目立つ。 RBCブルーベイ・アセット・マネジメントの債券部門最高投資責任者、マーク・ダウディング氏は「介入は為替相場の動きを鈍らせることはできるが、それだけで大きな転換点にはならない。介入は日銀の政策行動でバックアップされる必要がある」と指摘する。政府と日銀が歩調を合わせ円安に歯止めをかける戦略を練ることができるかもこれからの焦点となる。
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日銀、次の利上げへ地ならしか、急速な円安が背中押す 日銀の植田総裁が、 講演や国会答弁で円安に絡めて金融政策の修正にたびたび言及している。
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首相は動かぬ日銀に注意を促したのか 久保田博幸金融アナリスト 5/9(木) 10:14 4日に米国のイエレン財務長官は「介入の有無についてコメントするつもりはない」と述べ、「それはうわさだと思う」と話した。その上で長官は、円相場は「比較的短期間にかなり動いた」と述べ、「こうした介入はまれであるべきで、協議が行われることが期待される」と付け加えた。 この発言を鵜呑みにすると、29日と2日がもし介入であったとすると、事前に米国サイドと協議が行われていなかった可能性がある。首相と日銀総裁の会談の背景に米国政府からの意向が伝えられていた可能性もあるのかもしれない。 ちなみに神田財務官は、イエレン財務長官の発言について「私からコメントするのは不適切なので控える」と述べるにとどめた。 神田財務官は、為替相場は「ファンダメンタルズに従って安定的に推移することが好ましい」と従来の発言を繰り返した。その上で、「マーケットがそのように健全に機能していれば、政府が介在する必要もなく、市場に任せればいいが、投機などによって過度な変動、無秩序な動きがある場合には、マーケットが機能していないわけで、政府が適切な対応を取らなければいけない」と語った(7日付ブルームバーグ)。 7日のニューヨーク外為市場では、この発言を受けて円安が進んだとの見方があった。この日の米長期金利は低下していたにもかかわらず、ドル円は155円近くまで戻してきている。 神田財務官のコメント、さらに首相と日銀総裁の会談、その前のイエレン財務長官の発言などから、今後の介入は困難になりつつあるとの読みが働いた可能性がある。 それ以上に今回の円安の要因が金利差であり、日米の金融政策の方向性の違いが背景にある。 日銀は3月19日にマイナス金利政策とイールドカーブコントロールを解除した。さらに次のステップは利上げであることを示していた。ただし、国債の買入については4月からの国債発行額の減額があるにもかかわらず、6兆円という数字まで出して日銀の国債保有額を維持する姿勢を何故か強く示していた。 4月からの国債発行額の減額に合わせた日銀の国債買入の減額すら行わないのは何故なのか。日銀の頑なな姿勢が再び現れたことも、円安の動きを助長していた可能性がある。 6兆円という数字を取るなり、国債発行額の減額に合わせた買入額の修正を行うなどすれば、日銀は柔軟に対応してくるとの読みも働き、円安にも対応してみせたということにもなったはずである。 植田総裁は会談のあと「為替を直接のコントロール対象とはみていない」、「円安、様々な経済主体の活動に影響を与える」、「基調的な物価上昇率が動けば、金融政策上の対応が必要になる」、「最近の円安の動きを十分に注視している」、「為替レートは経済・物価に大きな影響を与える」などと発言したそうである。 米国サイドの意向が官邸を通じて日銀にも伝えられ、日銀が何らかの対応を迫られるという可能性も出てきたように思われる。 ---- 植田氏は 連続の大失策で またもやの顔色真っ青だろう しかし こんな限界攻勢点での こんなわかりやすい局面はそうそう無い 債券 為替 株式 の何処かでチャンスの兆しが見えてきたら すかさずそのチャンスをものにできるように 普段から “知見”“経験”を 私もだが積んでおきたいものである
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銀行業の株価が上昇した要因です。 ================== コラム:日銀、次の利上げへ地ならしか 急速な円安が背中押す 2024年5月9日午後 6:31 GMT+91時間前更新 [東京 9日 ロイター] - 日銀の植田和男総裁が、講演や国会答弁で円安に絡めて金融政策の修正にたびたび言及している。4月の金融政策決定会合で、複数の委員が利上げに向けた見解を示していたことも9日公表の「主な意見」で明らかになった。 マイナス金利政策の解除プロセスにおける植田総裁の市場との対話手法を考え合わせると、日銀は次の利上げに向けた地ならしに入ったと筆者は考える。日銀の背中を押したのは、足元で急速に進行してきた円安とみられ、内外の経済情勢の展開によっては、日銀の利上げ決断が市場の想定よりも大幅に前倒しされる可能性も出てきたようだ。 ================== 『ウェルスナビと愉快な仲間達』に全文掲載。
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コラム:日銀、次の利上げへ地ならしか 急速な円安が背中押す 2024年5月9日午後 6:31 GMT+91時間前更新 [東京 9日 ロイター] - 日銀の植田和男総裁が、講演や国会答弁で円安に絡めて金融政策の修正にたびたび言及している。4月の金融政策決定会合で、複数の委員が利上げに向けた見解を示していたことも9日公表の「主な意見」で明らかになった。 マイナス金利政策の解除プロセスにおける植田総裁の市場との対話手法を考え合わせると、日銀は次の利上げに向けた地ならしに入ったと筆者は考える。日銀の背中を押したのは、足元で急速に進行してきた円安とみられ、内外の経済情勢の展開によっては、日銀の利上げ決断が市場の想定よりも大幅に前倒しされる可能性も出てきたようだ。 <円安と基調的な物価上昇率とのリンク> 植田総裁は8日の講演で、円安や原油高は「輸入物価上昇を起点とするコストプッシュ圧力が落ち着いていく、という見通しの前提を弱める可能性がある」としつつ、企業の賃金・価格設定行動が積極化する下で「為替の変動が物価に影響を及ぼしやすくなっている面がある」と述べた。円安の進展で基調的な物価上昇率が押し上げれられる可能性に言及したと言える。 さらに「経済・物価見通しやそれを巡るリスクが変化すれば、当然、金利を動かす理由となる」、「物価見通しが上振れたり、あるいは上振れリスクが大きくなった場合には、金利をより早めに調整していくことが適当になると考えられる」と語った。 つまり、円安の影響で物価見通しの上振れリスクが大きくなった場合には、早めの利上げ対応があるとの見解を表明したと筆者が感じた。 講演後の会見でも、為替について「基調的な物価上昇率に重大な影響なら、当然政策対応を考えていくとの観点から注視する」と発言。円安の影響で基調的な物価上昇率が押し上げれることが想定されるケースでの利上げ検討の可能性に言及した。 (続く)
大局観で相場を読む! …
2024/05/22 15:27
大局観で相場を読む! どうやら6月が円安修正を決定づける分岐点になりそうだ 年後半相場のカギを握るのはドル円 中井 裕幸 会社四季報 2024/05/21 12:00 日経平均など日本株の方向性を決めるのはやはり為替だ。6月ごろから動く可能性がありそうだ ついに5月17日、NY(ニューヨーク)ダウ工業株30種平均が終値で史上初の4万ドルに達した。 だが、日本株はと言えば、日経平均株価は20日に約1カ月ぶりの3万9000円台を回復したというものの、上値が重い展開が続いている。 この原因は一体どこにあるのか。筆者は、やはりドル円相場の変調(先行きの不透明さ)が背景にあるとみている。 つまり、これまでの「円安=株高」の構図が転機を迎えたことが影響しているのだろう。 それを象徴するのがトヨタ自動車(7203)の値動きだ。 同社株はこれまで円安の恩恵を受けてきた業種の代表だが、3月末からは軟調な動きとなっている。そこで、今回は日本株を動かす重要な要因であるドル円相場について、最近の注目すべき「5つの動き」を整理しながら、今後の行方を探ってみる。 政府・日銀の「為替介入」で潮目が変わった まず1つ目の動きは、政府・日本銀行が「円買い介入」をようやく実行したことだ。ドル円相場は、日本が大型連休中の4月29日に一時1ドル=160円17銭まで急伸した。 政府・日銀はその直後に、2回にわたり円買い介入を実施した(4月29日に約5.5兆円、5月2日に約3.5兆円規模と推定)。 その後、アメリカのインフレ指標の落ち着きもあり、これまでの円安トレンドの流れは終止符を打ち、ドル円相場は大きな屈折点を迎えたとみられる。 このことは同時に、事実上、政府・日銀が1ドル=160円を防衛ラインとしていることを市場に認知させることにもなった。 ちなみに前回の為替介入は、2022年秋に3回実施(9月22日に約2.8兆円、10月21日に約5.6兆円、同24日に約0.7兆円と推定)された。 そのときのドル円相場は、10月21日の1ドル=151.94円から翌年1月13日の同127.45円まで円高が進行し、明確な介入効果がみられた。今回のドル高円安は、日米の金利差に沿った動きであり、「円買い介入によって円高トレンドに転換させる効果は限定的だ」との見方も多い。 しかし、国際通貨の先物市場であるシカゴのIMM通貨先物市場などを見ると、政府・日銀による介入実施後は、ヘッジファンドなど投機筋の円売りポジションが急速に縮小している。やはり、今回も市場に与える心理的な効果は一定程度あったとみてよかろう。 2つ目は、日銀が6~9月に「追加利上げ」を実施する可能性が高まったことだ。 日銀は、3月18~19日の金融政策決定会合で、 ①マイナス金利政策を解除(政策金利を0~0.1%程度に引き上げ)し、 ②長期金利を抑える長短金利操作(YCC:イールドカーブ・コントロール)の廃止など、これまでの大規模緩和政策を大幅に変更した。 また②4月25~26日の金融政策決定会合では「政策据え置き」としたものの 審議委員から「(円安で)正常化のペースが速まる可能性は十分にある」など 追加利上げに前向きな意見が出ていたことが 「4月会合の主な意見」(5月9日に公表)で判明した。 ③さらに5月13日には日銀が突如動いた。日銀は金融市場から国債を買い入れる金額を、これまでの4750億円から500億円減らす行動に出た。 これら一連の動きは、いずれも急激な円安が物価に与える影響を日銀がリスクとして認識し、6~9月の利上げ実施(金融正常化)にむけた政策対応の布石ではないかと思われる。 ------ 日銀正常化観測 が少しずつ効いている 併せて 私的にはドル上昇して欲しいところだがどうなるだろうか 先般の「為替介入」時同様に 再度獲りに行きたいね 先般も書いたが 「為替」は「株式」とは 一桁二桁利益の桁が違うよ しっかり稼いで ちゃんと納税しようぜ