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2024年度3月期通期決算説明資料精査 スーパーニッチビジネス ●2025年度3月期業績予想・配当予想・経営体制 1.売上高90億円、+20% 2.営業利益19億円(対売上高営業利益率20%強)、+17% 3.連結EPS140億円 4.純利益7億円➡9億円 5.株主還元、中期目標DOE10%(BPS870円)ベースに、今期55円➡65円に増配 6.経営体制強化、新任取締役にソニー株式会社執行役員常務河野弘氏就任 7.メタバース、AIなど先端技術領域特化型人材サービス「Plus Startup」営業開始 8.ゲーム業界9割超網羅、稼働率99%
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明日、勝負ですね。 中期経営計画では、自己株式取得も、とありました。外資は、進行年度EPS800以上を期待していたのに利益計画では721円でした。 売上高営業利益率はなかなか改善出来ないので、まずはEPS改善ですね。
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円高の傾向とはいえ、岸田は経済オンチだからまた円安に、安倍時代の緩和政策の出口戦略を持ってない。財務会計的にも仕掛品評価は先入れ先出し法しか認められていない。 在庫の回転期間は3 ヶ月はある。その間高い原価の製品を基本定価で売らねば競争に勝てない。 最低次の1Q適時開示まで厳しいと思う。 売上高営業利益率は改善しません。
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見事な好決算、プライム上場基準達成、連続増配(+10円)でしたね。 機関の揺さぶりもあるでしょうが、今日で相当アクが抜けたと思います。 機関に勝つには現物長期保有+大きく下げたところでの買い増ししかありません。 さて決算、注目すべきは、昨年11月に上方修正した営業利益(18億➔20.42億)を さらにクリアしている点(18億➔20.42億➔21.41億)と24年3月期4Qの 売上高営業利益率が11.1%(前年8.8%)と大幅改善し、高利益体質に進化している点が挙げられます。 人手不足は長期の国家レベル課題で成長性は問題無し、この規模で有利子負債ゼロ、利益剰余金64億というスーパーリッチなので、同業他社のM&Aでの規模拡大や、今後の株価拡大を見越すと、キャッシュから配当もグッと上げても良いのでは?(100‐120円でも見合うかと)とも考えられます。 時価総額も300億とすぐ上の2社(1900億、3000億)とはかなり開きがあるので、伸びしろも十分です。
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自己資本比率が25%しかないから分母が小さい。 自己資本比率1%の債務超過寸前の会社が利益を出すとROEが高くなる。売上高営業利益率は1.1%しかない。
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20,000円超えるのは時間の問題↑ 2024/05/09 21:17 <日経>◇SCREENの純利益最高に、25年3月期 半導体装置伸びる SCREENホールディングスは9日、2025年3月期の連結純利益が前期比2%増の720億円になる見通しだと発表した。主力の半導体製造装置の販売が中国などで伸び、過去最高を更新する。年間配当は224円と、昨年10月に実施した株式分割を考慮すると、実質前期とほぼ同水準になる。 売上高は11%増の5600億円、営業利益は6%増の1000億円とともに最高を見込む。生成AI(人工知能)で使う半導体需要の高まりなどが追い風になる。人件費などの固定費負担を吸収する。為替レートは1ドル=140円に設定した。 同日、27年3月期を最終年度とする3カ年の中期経営計画を発表した。売上高は3カ年合計で1兆8000億円以上、売上高営業利益率は平均19%以上、投下資本利益率(ROIC)は平均15%以上をめざす。株主還元では連結配当性向30%以上を掲げた。 24年3月期の連結決算は売上高が前の期比10%増の5049億円、純利益が23%増の705億円だった。
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フォローしている銘柄の中では、今夜はVとCMEが目立って下落している。 ともに売上高営業利益率が上場アメリカ企業のトップ3に入る高収益企業(CMEが71%でVが67%)なのだが・・・ あるいは、だからか? とりあえず、今日未明にVを全部売っててラッキーだった(CMEは持っていない)。
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空気圧機器は半導体製造装置やロボットのアームなどに組み込み、モノを「押す」「つかむ」といった動作を人の手の代わりに行う。EVのバッテリーの製造工程などでも使われる。 今期の営業利益が前期から377億円増える主因は販売の回復だ。市況回復で半導体メーカーの設備投資需要が戻り、売上数量増は272億円の増益要因になる。SMCの太田昌宏取締役は14日の決算説明会で「半導体向け受注は少しずつ増えている。7〜9月期ごろから本格的に回復する」と話した。 半導体の加工工程で温度調節に使われる「チラー」などの製品のラインアップも拡充している。市況が回復する中、従来強かった米国や日本だけでなく、欧州や韓国、台湾など手薄だった地域の新規需要も取り込む。 24年1〜3月期の地域別受注は全5地域中、中華圏を除く4地域が直前四半期の23年10〜12月期から増えた。中国では政府の補助金が終了した影響でEV関連投資が一服しているが「欧州は環境問題に敏感で投資は進む。米国もインフレ抑制法(IRA)にしたがって受注が来ている」(太田取締役)。 在庫評価減の減少も215億円の営業増益効果を生む。24年3月末の在庫は月次売上高(24年3月期の平均)の7.9カ月分と23年3月末(5.6カ月分)から急増していたが、今期は改善する。SMCは短納期で顧客に製品を届けられ、競合他社より在庫を多めに持つ。供給網混乱などで入手しにくい電子部品や樹脂などの在庫を積み増していたが、前期は想定以上に需要が鈍化し在庫が積み上がってしまった。 円安効果は利益を63億円押し上げる。今期は1ドル=146円と前期から2円ほどの円安を想定する。これ以外に販管費増で100億円、操業度や材料高などで36億円、販売価格下落で36億円の減益影響が出るが吸収する。売上高営業利益率は27.9%と前期から2.6ポイント改善する。 同日発表した24年3月期の連結決算は、売上高が前の期比6%減の7768億円、純利益が21%減の1783億円だった。半導体やEV向けを中心に空気圧機器の販売が減ったほか、材料高などコスト増も利益を押し下げた。
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ここは、ROEは12.6%で良いが驚くほどでもない。しかし売上高営業利益率が驚くなかれ32%、同業では飛び向けて良い。しかし株価が評価不足なのは浮動株が多いことが原因とみる。あすはPBR、1倍まで上昇するのではないかな。
そもそも売上高営業利益率43.…
2024/05/17 08:48
そもそも売上高営業利益率43.4%がずっと継続するとか思っている人なんていないでしょ。 需給要因でオークションからASワンプラに移動しているから利益率が上昇しているだけで、工場停止の影響がなくなれば、オークションに人が戻って、利益率は35%近辺に落ち着くはず。