ここから本文です

投稿コメント一覧 (1445コメント)

  • オリックスは公式には販売形態別の開示してないので、わかりませんね。

    http://www.orixlife.jp/hikaku/teiki/
    オリックスのネット販売状況見に行ったら、こんなサイトが・・・。
    オリコ>アクサ>ライフネットといいたげな商品比較表。
    昨年の奴かと思ったら、2013年8月調査で更新したバージョンらしい。
    相手にこういうのを作られてしまう商品になっていること事態がいたい。

    保険料がライフネットが一番高くて、ライフネットだけリビングニーズ特約がない。
    リビングニーズ特約あっても、そんなに利益に影響ないでしょ、つければいいのに。
    余命わずかと言うときなんか医療費もかかるだろうからニーズあるでしょう。

    なんていうか、本来ベンチャー企業に期待したいアグレッシブさをオリックス生命にやられている感じ。
    本来なら、ベンチャーで多角経営もしてないライフネットこそがこういうことを身軽に出来るはず。ライフネットにこそ期待したいんだが。

    ライフネットのIRだかにも、最近の加入者は純保険料を開示したことを知っている人が少数派になっていると言います。
    ライフネットがPRしてきた売りすらわかってないのですから、共感とかではもはや入ってないということでしょう。
    そういったときに上のような比較表が作られている事実は大変いたい。
    死亡保険は改訂しない趣旨のこと言ってましたが、こういう分かりやすい部分で差別化図ることを期待したいものです。

  • 痛い事実を書かれると、クズなどと誹謗中傷を繰り返す日々お疲れ様。
    皆さんあえて指摘しないけど、事実を書かれ、バカやクズと言い返すのは、自分の説明に自信がないといっているようなものだから気をつけた方がいいよ。

    他の人はそれがわかっているから、そんな幼稚な投稿はしない。
    連日投稿しても、努力むなしく、日経平均が急騰してもほとんど上がらない。
    年安付近で沈んでいる理由を指摘されると、嘘までついて、訂正し出す姿は見るも無残で、本当に痛々しい。
    この2ヶ月で多くの銘柄が値上がりしたのに、年安付近で沈んだ銘柄ででかい口叩いて、掲示板の投稿を必死に頑張るのは余りに見苦しい。
    時間の無駄だから、ここで投稿する時間でキャリアを磨いた方がいいよ。


    年単位で比較で解約件数は以下。

    http://pdf.irpocket.com/C7157/JA1b/dskk/tTCy.pdf
    1年前
    新契約件数は 4,394 件
    1ヶ月の増加 152,511ー148,878=3633
    解約 4394-3633=761

    http://pdf.irpocket.com/C7157/oWM7/EoaE/We7v.pdf
    2年前
    新契約件数は 4,542 件
    99,735-95,776=3959
    解約4542-3959=608件

    http://pdf.irpocket.com/C7157/oWM7/EoaE/aLwP.pdf
    3年前
    新契約件数は 4,191 件
    47,557 - 43,579=3978
    解約4191-3978=213件

    13年11月
    http://pdf.irpocket.com/C7157/GpH7/j8Cm/ORJC.pdf
    新契約件数は 3,217 件 ← 過去3年間は全て4000件超え
    194,999-192,746 =2253
    解約 964

    年々、明らかに解約件数年々増えている。
    解約失効率の意味(解約・失効の件数を月々の保有契約件数の平均で除した比率を年換算した数値)が理解できていれば、昨年の解約失効率6.4%、13年上期6.7%なので、IRみれば計算しなくても自明の事実。

  • >>No. 4296

    >解約率見る限りライフネットの解約が増えてるとはいえない

    ・解約失効率の定義(ライフネット生命IRより)
    解約・失効の件数を月々の保有契約件数の平均で除した比率を年換算した数値

    ・解約失効率(ライフネット生命IRより)
    2013年度 中間会計期間 6.7%
    2012年度 中間会計期間 6.3%
    2011年度 中間会計期間 6.1%

    解約失効率の定義は、月々の<保有>契約件数(月々の新規契約数ではない)が基準。
    <保有>契約数が増えれば、解約率が変化なしの前提なら、解約数は増える。

    毎月の解約数が毎月の新規契約数に等しくなった時に、ライフネット生命の成長が止まる。
    すなわち、新規契約数減少は成長の伸び代が減ることを意味する。

    以上。

  • 伸び代は簡単に計算できる。

    Xを保有契約件数、Yを月の新規契約件数とし、解約数と新規契約が等しいとき、成長は止まる。

    X×0.067÷12(解約率は年間換算のため)=Y
    X=1000Y÷67×12
     =179.1Y

    ・Y=5000件のとき、X=89.5万件
    ・Y=4000件のとき、X=71.6万件
    ・Y=3000件のとき、X=53.7万件
    ・Y=2000件のとき、X=35.8万件

    時価総額/EEVで評価すると、大手より2.5倍以上割高。
    契約50万件で今の株価が適正水準。
    新規契約3200件程度では、契約50万件からの伸び代がほとんどないことになる。
    長年の年月をかけて、他の銘柄に並ぶようでは、機会損失で論外。
    その間に配当がもらえる大手をもっていれば、配当による複利効果で1割2割ぐらいの上昇を望める。

    保有契約数が増えると、解約数も増える。
    新規契約を現状維持していても、成長の伸びはどんどん鈍化するという点に留意しなければならない。

    長い年月をかけて、やっと他と同じ企業になれるという状況では、今後も割高株価を解消するべく上下しながら下落し続け、今の4割の株価(配当無しの機会損失を考えるともっと下がると見ているが)に下がったところを底として反発し、長い年月かけて、徐々に今の株価に向かうチャートを描くだろう。早くても買うのはその底でいい。

    ここの問題は新規契約の低迷に尽きる。

  • 10年契約なら10年間は保険料は一緒。
    でも、年数が経てば、保険金支払い率は上がる。
    保険料収入は大して増えてないのに、保険金支払い件数が昨年比2倍になっている原因でもある。
    http://www.lifenet-seimei.co.jp/newsrelease/2013/5055.html
    なお、11月は去年の3倍の金額。
    http://pdf.irpocket.com/C7157/GpH7/j8Cm/ORJC.pdf

    他社と比較すると、まだまだ、一人当たりで見ると、保険金の支払いは少ない。
    計算してみると分かるが、この調子で保険金の支払いが増えると、契約者がこのペースだと、収益はマイナスになる恐れがある。
    成長が鈍化するとこういう年数が経つことによる保険金支払いの影響がどんどん目立ってくる。

  • 新規顧客数は上場天井、今では半減
    113条繰越し資産の関係で配当は18年まで出せない
    宣伝費用計上を将来に先伸ばしにしたハリボテ財務、これから過去分の精算も必要だから資産がどんどん減る
    保険は時間が初期投資に費用が大きくかかり、将来に利益になる、と説明して、情報弱者の思考停止を行う
    実際は上場時の株価はeevベースで大手の10倍割高で10年20年先も軽く織り込んだ超割高株価

  • >>No. 4393

    キャッシュフローが黒で会計上が赤なのは、責任準備金が原因
    要するに、今は契約年数が若い人しかいない
    ここは若い会社で、契約者は審査を潜り抜けたばかりの人たちなので、保険金支払いが少ない
    しかし、契約年数が増えても、更新月までは保険料は変わらず、保険金支払い率は上がる
    実際、今年も保険金支払いは倍になっている
    ここは同業他社より保険金支払い率は低いので、保険金支払いはまだまだ増える
    その将来の保険金支払いを考慮した責任準備金を含めると会計上は赤字なので、将来的なキャッシュフローも苦しくなる可能性がある。
    会計上赤字なのは、将来の保険金支払いを考慮した責任準備金のため。
    つまり、このまま契約が低迷したままでは、将来的にキャッシュフローも赤字になる可能性が十分ある。


    楽観はできない

  • >>No. 4397

    普通は統計的な平均値を使うので、機械的に10年とか40年というものは使わないと思います。
    ただ、過去の投稿でライフネット生命は自社の統計値と、業界の統計値とで都合がいい方を採用しているとあったので、業界の統計値を使っている可能性は高いでしょうね

    IRに聞けば教えてくれると思いますよ

  • >>No. 4404

    そうなんですよね。
    ネットは新しいかもしれないけど、実質は共済と大差はない。
    ここの安さは他の会社がやっていることをやらないから、安い。
    他がやることをやらないなんて、真似するのが簡単で独自性がない。
    さらには、株式会社なんで、共済よりコストは絶対かかる
    株主への還元もコスト高になる
    報われない株です

  • ここの株を買っている人は、「安くて、保障がいい」という観点で医療保険や生命保険の加入を真剣に検討したことがない人ばかりなのではないかと思う。他の会社の保険を比較せず、ライフネット生命のセールストークにばかり注目してここの株を買ってしまう。
    しかし、保険に加入する人は必ず他社の保険も見る。
    そのギャップが株価の下落を招いているのだろう。

    なお、自分も、保険比較をせず、セールストークを過信した一人です。

    <IPO上場時の株主の理想>
    ネット生保はコストカットで大手より大幅に保険料を削減できる。大手の保険市場を食いつぶす、将来性がある会社。

    <現実>
    アリコやアフラックという知名度がある大手にすら保険料で負ける。新規加入者数も保険各社の中でもかなり少ない部類に位置する。ただの弱小保険会社。

    <今後予想される株価の推移>
    将来性がある会社という過大評価から、新規の規模が小さい保険会社という現実的な評価に相応しい株価に。

    http://seg7w897g9w.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
    ネット生保の現状【ネット生保って本当に安いの?】

    ネット生保が安いってイメージ強いと思うが本当に安いのか考えたことはあるだろうか。
    多分素人だったら、いちいち調べたりせず先入観だけで入る人がかなりいると思う。
    ただそれは危険だ。なぜならそこまで安くないし、保障もいまいちだったりもする。
    そこで今回はライフネット生命の医療保険「じぶんへの保険」を例に挙げてみたいと思う。
    35歳男性で、入院日額 1万円(60日型・通算1095日)、保険期間は終身タイプの保険で比較したいと思う。

    ・ライフネット生命「じぶんへの保険」 
    保険料 4306円/月

    ・メットライフアリコ「やさしくそなえる終身タイプ」
    保険料 3840円/月

    ・アフラック「ちゃんと応える医療保険エバー」
    保険料 4092円


    どうだろう。全然安くないでしょ(笑)
    アリコが一番安い。その次はアフラックで、最後がライフネット生命だ。
    もし保険料を重要視するならアリコに入った方がいいという結論になるだろう。
    本当に無知って恐いから、今まで先入観だけで生きてきた人は
    しっかり調べてから保険に入るクセを付けたほうがいいと思う。

  • >>No. 4472

    結果を出せていない。

    成長を売りにして上場しておいて、12年も13年も新規契約前年割れで成長鈍化。

    これで改善しないというのはどうかと思いますよ

    少なくとも、他社はライフネットよりは結果を出せているんですからね。

    買わなきゃいいってもはや論理外の話ですね。

    CM効果が発揮するなんて未だに時間がかかるなんて言い訳してますが、オリックスはあまちゃん人気に基づいたCM使って爆発的なスタートきってますよね。

    >だったら最初っからやれって話だよ。
    マネされた、ずるいなんて批判は余りにも子供。
    商売の世界ではどこでもある現象。
    そんな批判しても勝てませんよ。
    ネット証券でも見られた光景ですし、ましてや、決算説明会の質疑応答で他社追従は何年も言われてきたことを対応してなかったここの無策が全ての原因。

    それに、他社は、ネット販売に加え、銀行窓口とか代理店申込みの対面型の両面で攻めているから、マネと言うよりライフネットの先を行っているように見えますけどね。対面販売なんてすぐ増やせる販売チャネルじゃないから、両面攻めが正解だったら、ライフネットはもう致命的ですよ。

    ベネッセの件もあなたの想像の領域ですよね。社長は株主にそんな説明は一切してない。経営者が経営に専念してないと疑われる行為をしていて、株主に納得できるような説明してない段階で、説明責任を果たしておらず、責められるべきなんですよ。ニーズ把握が目的だったとしても、全く成功してないので、全くほめられませんが。

    ましてや、子育て世代の市場調査なんて一社員又はアウトソーシングでやるべきことであって、社長がやることではない。

    逆に、契約を低迷している施策をなぜそこまで擁護するんですか?

    >コーヒーが飲みたいのにお茶の価格を競っても消費者にはなんのメリットも無い、本当に必要なものを提供してこその商品。

    いや、本当に欲しいものを提供できてないじゃないですか?
    ライフネットの理念と一緒に、具体的に回答して欲しいんですが。
    他社のほうが安いし、保証もよい。
    オリックスなり、共済なり、楽天の方が欲しいものを販売してます。
    その上、ライフネットで検索したら、その事実がすぐHITするお粗末さ。
    例えば、下の比較サイトを見て、なぜライフネットに申し込みたいと思うのか教えてください。
    「わかりやすい」、「やすい」、「顧客が欲しいもの」という抽象論を売りとしているのは自分も知ってますが、具体的に他社比較で見たときにそれが見当たらないのがライフネットだと思います。
    ここは生保の中でも類を見ないぐらいのダントツの小規模のベンチャーですから、その事実だけで買われないというハンデを背負ってます。
    ライフネットよりも高い保険がある程度じゃ勝てないんですよ。
    他所にはない差別化がないんですよ。

    http://hokenhacks.com/5260
    http://hokenhacks.com/5255
    http://hokenhacks.com/5258
    http://www.orixlife.jp/hikaku/teiki/

    >ライフネットを作った経緯
    例えば、そんなのでコーヒーかいますか?
    自分が所有している商品で会社の経営理念を知っているものがどれくらいありますか?
    中身が伴っているかはともかく、経営理念はどの会社にもありますが。

    >明確なビジョン
    具体的にどこら辺が明確なんでしょうか?
    そのビジョンを具体的に教えて欲しいのですが。
    自分はビジョンがあるようにうけを狙って色々いって、今では、過去の発言が仇となって、行動するたびに過去の言動と衝突して首絞まっているようにみえますよ。
    生保レディでの営業コストを批判したと思えば、60億の売上しかないのに、二桁の宣伝広告費用と考えられない規模の費用投下したり、代理店募集したり、さらには、資料請求者に対して電話での勧誘も始めたり。
    安さを売りにする割には、対面販売の医療保険より高いし。
    価格競争になるから改訂はしない旨を言っていたと思えば、他社にいいようにやられてから、改訂を言い出すし、その割りに未だに発表してないし、そもそも今の経営状況で収益が悪化するであろう商品の認可が下りるのかも疑問だし。

    商品改訂こそ、ブログとかでライフネットは安くないと色々かかれた頃にやれって話ですよ。

    >子育て世代を応援したい
    消費者は馬鹿じゃないですから、言うだけただの理念でついてきませんよ。理念は立派で高いところと、理念はいわず、安くしてくれるところじゃ後者にいきますよ。民主党も政権交代時の理念は立派でしたよね。しかし、結果が伴わず、失墜しました。

  • >>No. 4492

    破壊的イノベーションって余り見ない言葉ですが、岩瀬社長が使っているようですね。
    コメント見て始めて知りました。
    かなり古い記事のPRに使っていたキーワードまで正確に把握している、その情報収集力には脱帽します。
    惜しいのは、そこまで情報収集でき、現実に契約低迷し、abcさんが擁護しだした8月末から何度も最安値更新しているのに、なぜ批判的な視点がもてないのかというところですが・・・。

    さて、「破壊的イノベーション」と岩瀬社長が考える理由を引用してみました。
    ビジネスモデル特許すら取れていないモデルを破壊的イノベーションというのは、随分と自信過剰だなという印象ですが。

    http://emlyon.exblog.jp/12970183/
    ここに、ライフネット生命が「破壊的イノベーション」足りうる理由があるように思う。
    1.既存生保にとって、「安い保険料」というニーズにこたえることは困難である。なぜならば、死亡保険の保険料を安くすると利益率が下がり、専属の営業パーソンによる高コストを賄うことが出来ない。
     → 既存生保であるオリックスなんかはすぐ値下げ対応して、ライフネットの遥か先を行く先手の先手を打ってます。また、下にも日本生命の値下げ記事がありましたが、見事に大手企業も対応してきましたよね。証券業界でも、最大手の野村もネット証券に対抗するべく、従来に比べて安価な手数料設定のネット売買のプランも打ち出してます。ところで、ライフネット生命は今頃改訂を言い出したが、医療保険のみ。生命保険も他社に保険料が負けているのに何も言及せず、未だに対応が遅い。これこそ、年収800万社員による高コストを賄うことが出来ないのが原因ではないか。

    2.少子高齢化により、若者世代は減少しており、マーケットが小さい。20代、30代に死亡保険のニーズが高いことは理解できるが、セグメント別に見た場合マーケットサイズが小さく、「安い保険料」を販売するうまみがない。
     → 蓋を開けてみると、ライフネットより安い保険料を販売する会社が何社もでてきました。さらには、日本生命も20代をターゲットに。

    3.既存顧客は「充実した保障」を求めている。原則として、既存生保の戦略は、既存顧客に対して特約を付加したり、ライフサイクルの変化による乗り換えを主眼としており、既存顧客が求めていない(はずの)「安い生保」を販売する理由がない。
     → オリックス、楽天生命、メディケア、メットライフ アリコ、アフラックはライフネット生命より「安い生保」。
      
    悲しいかな、現実は岩瀬社長の「破壊的イノベーション」論理を完全に打ち破ってます。
    前職のコンサル業なら、不確定で誰も断定できない将来について語るので、(例え、間違っていても)説得力を盛って論理的に語れば済むので、上記説明で商売が成り立ったでしょう。
    極論言えば、現実にあわなくても、顧客が感銘して納得すれば、商売になる。

    しかし、起業は論理が一見正しそうに見える程度では成功しません。

    ライフネットの意義は価格競争を起こしたところにあって、ネットは大した貢献でないと思ってますけどね。従来からある郵送申し込みの通販はありました。
    ネットに変わった程度の影響しかなく、大きなコストダウンが得られるとも思えません。
    保険料が高いとする大手生保との差別化要因は、ネットがあるからというよりも、他の会社が採用していた生保レディをやらなかったという点で創意工夫はない。
    逆に、他の会社がやらないことをやって、コスト高になって、競争力を失っている状況。

    実際、他社は対面販売とネット販売の両方をやっているのですからね。
    既存の販売チャネルと併存できる販売チャネルが1つ増えただけにすぎません。
    アクサも銀行窓口の対面販売に乗り出して、ネット専業にこだわっているのは今ではライフネット生命のみ。とてもとても既存販売チャネルに対して、破壊的とはいえない。むしろ、ネット専業という販売形態がオリックスや楽天生命によって破壊されているようにさえ見えます。



    アクサも脱ネットして、ライフネットを除く生保各社はネット専業では成功しないと判断したわけです。

    まあ、創業時に生保レディ批判して安いんだとか原価開示PRをやって、同業他社に喧嘩を売った結果、お前のところ実はそう安くないだろ、開示したのは原価じゃないだろと色々返り討ち食らい、あちこちにライフネットは安くない記事を書かれる結果になったので、自業自得の気もしてますが。
    あちこちに敵を作って、ネガティブPRされているのが契約低迷の原因なら当面苦しいでしょうね。

  • メディケアはライフネット生命と規模も似ているので、比較してみたら、大変面白いことがわかりました。
    同規模の同業他社と比較してもライフネットの人件費が異常であることも判明。

    >メディケアもシンプルに分かりやすく見たいなサイトにしてるのもライフネットに追従
    そのメディケアは従来からある郵送申込でやってますよ。それでもライフネットより安い。そして、ライフネットより後発の企業なのに、既に販売実績はライフネットを抜かしている。
    メディケアは、アーリーアダプターとかごちゃごちゃ言い訳しているライフネットの論理が破綻していることを証明する現実的な証拠です。
    ライフネットは浸透するのに時間がかかると決算のたびに言い訳してますが、いい保険を売る会社はあっさりとライフネットより結果を出してます。
    保有契約件数20万件を突破! ~ 開業から3年9カ月 ~

    http://www.medicarelife.com/news/pdf/N282/file1.pdf
    1年で10万件も増やしてます。
    なお、ライフネットは、2006年(平成18年)10月設立で20万件はまだ突破してない。7年以上経ってます。

    ちなみに、メディケアの給料は、
    平成25年3月 月386千万円(12倍すると463万円)
    http://www.medicarelife.com/news/pdf/I257/file1.pdf
    社員数は 145名。
    ライフネットの約90名よりは多いですが、1年に10万件延ばす成長ですから、毎月2000件ー3000件の増加に低迷してしまったライフネットの倍の社員いても全然多くないですよね。
    ライフネットの毎月の増分のグラフはここに開示。
    http://hoken-trend.sblo.jp/article/82225304.html#more

    ライフネットの人件費が過剰に高いことが証明されました。
    生保レディがコスト高と叩いていたわりに、高給をもらう社員たち。
    こんな会社のどこに理念があるのでしょうか?

    しかし、調べれば調べるほど、ここまでネガティブ材料が出てくる会社も珍しい。
    なお、グーグルの検索結果は、
    "メディケア生命保険" 約 803,000 件 (0.25 秒)
    "ライフネット生命保険" 約 6,960,000 件 (0.34 秒
    これからわかるのは、消費者はメディケアよりライフネット生命を認知している。
    それでも、あえて選んでいないということですね。
    こんな状況でCMやって認知度上げても、客は入らないし、費用垂れ流しで経営悪化するだけです。

  • >>No. 4509

    >遅かれ早かれ大株主から指摘
    創業エピソードみると、大昔からリストラいわれていたらしいですよ。でも、していない。
    だから、幾つかの大株主がここの株を投げたんじゃないですかね?
    大量保有報告書見ると10月にも新生銀行投げてますが。

    >更に言わせてもらうとハーバード、京大を出て責任のある仕事についていればそれなりに高給を取ってもおかしくは無いのでは? 
    日本企業は東大卒だろうがその他の大学卒だろうが給与は同じですよ。
    それにここは、社長や会長だけじゃなく、全体の給与が高いんですからね。
    マーケティングなんて完全に失敗しているんだから、給料高くする必要ないですよね。

    >毎年の恒例の初競りの鮪と一緒で宣伝込みの値段っていう付加価値を考えて無い貧困な発想ですよね。

    宣伝費用使っているけど、結果が全然でてないですよね。
    ここに1-2Qの新規契約件数がのってます。
    http://rose-antique.sakura.ne.jp/sblo_files/hoken-trend/image/E59FBAE7A48EE588A9E79B8A13.9_.png
    楽天は知名度ありますが、楽天が生命保険をやっていることは時間が経っておらずそう知名度はないはずなのに、既に楽天にも抜かされ、前回引用したメディケアにはダブルスコアの大敗を食らいそうな状況。知名度もメディケアの方が圧倒的に劣る。
    なお、上は1-2Qのデータですが、ご存知のように、3Qの10月11月は1-2Qと比較してもかなり業績が悪い始末。

    >グーグルの検索結果は、
    >"メディケア生命保険" 約 803,000 件 (0.25 秒)
    >"ライフネット生命保険" 約 6,960,000 件 (0.34 秒)

    ここから、ライフネットは宣伝しても買ってもらえない会社であることが証明されました。
    消費者はライフネットを知っているけどあえて買わず、新しいメディケアを選んだんですよ。
    ウォークマンの方が歴史もあり、知名度が圧倒的だったのに、多くの消費者はipodを買ったようにね。
    スマフォ対応とかCMとかテレビ出演とか新企画やった月でも、前年割れしていることの説明がつきます。客観的事実として他社の方がいいって判断をしているのです。
    実際、abcさんもこの事実に気付いているんじゃないですか?過去、テレビに出演したから業績良くなるとコメントしていましたよね?実際はここ半年ぐらいはずっと前年割れで効果なかったわけですが。

    >開発費という技術的な人件費をかけていない
    >日本で販売開始した初年度より技術が上がったサイトを1年目に使え開発費はかからず
    この視点は面白いですね。勤務先がこういうシステムを扱っているんですが、この手のシステムって使いかってが悪くてほんの少し改修したくても、仕様を少し変更するだけでも高額な費用が飛ぶんですよ。改修後にエラーはあってはならないからその確認のためにも人件費もかなり飛びます。まさしくネット保険の欠点ですよね。ちょっと属性項目や検索項目増やしただけで、数百万とか平気で飛ぶ世界です。韓国で開発費がかからないなんてありえません。韓国の商品内容が日本と違うことご存じないんですか?大幅な商品改訂や新商品となると、数千万とか飛ぶんじゃないんですかね?PCサイトもスマフォサイトも両方対応しなきゃならないし。特にライフネットの場合、新規契約数が余りにも少ないので、1件当たりにのしかかってくるシステム改修費用が非常に大きくなります。商品改定もこういったところで迅速に出来なくなっているんじゃないですか?単純にオリックスはライフネットの7-8倍の新規契約とっている。対比するとライフネットの1件当たりの費用は相当なものですよね。

    >親会社がその利益をたっぷり吸って
    要するに利益が出れば、株主が儲けるってだけですよね。ライフネットも同じ構造ですよ。それ以外に親会社が収益を得る手法があるなら財務諸表から根拠を持っていってください。ライフネット生命は上場した途端に大株主が、他に投げて持続性がない利益の出し方して、悲惨の有様です。ちなみに、元大株主のマネックスもネットで証券業界に入ったという点でライフネット生命と非常に似ています。マネックスの上場以降の株価の推移見た方がいいですよ。ライフネットと同じように投資家はすぐ失望して、株価が9割も減るぐらいに落ちて、証券市場が大儲けした13年を経験しても未だに上場水準の半値にすら戻ってませんから。

    致命的なのは、消費者がライフネットを知っているけど選んでないという事実です。
    確か、この点は認知度に言及した決算資料でも読めましたよね。
    消費者がライフネットが魅力ないと思っているときに、CMとかテレビ出演とか講演とか本書いても全く無駄なんですよ。

  • >>No. 4515

    アクサダイレクト生命保険もアクサジャパンホールディングが親ですが、低迷してます。

    親の客を食うことになりかねないので、アクサはネット販売についてどこまでやる気あるのか疑問ではありますが。
    アクサもライフネットと同じような商品だから買われてないんじゃないかと思いますが。
    恐らく、商品力の魅力の違いですよ。

    それか、ライフネット生命が嫌われているか。
    ライフネットCMで検索するとCM評判悪い。

    ここの会社って、口だけが立派なんですよね。
    数値だけ冷静に取り出すと、他の会社と何も大差ない、というかアクサ以外には全て敗北している有様。
    急成長とか人気とかライフネットがやらせで色々記事書かせているようです。
    数値を見ると、ゼロからスタートした新しい会社だから契約数伸びるのは当たり前。
    そんなレベルの現象に過ぎない。
    そんな現象に急成長とか人気と言う飾りをつけただけ。
    他社と比較すると、「新規契約数」で見てもアクサ以外には全敗している。
    とてもとても人気とは思えない。

    実績を伴わない口だけのPRは、うっかり信じた投資家が損するだけですから、そろそろ口だけ政策をやめて、黙々と中身を向上させる活動したらどうかと思います。

    http://rose-antique.sakura.ne.jp/sblo_files/hoken-trend/image/E59FBAE7A48EE588A9E79B8A13.9_.png

    https://twitter.com/Khloe_m/status/299933365681942528‎
    2013/02/08 - ライフネット生命のCMがあからさまにヤラセなのに街頭インタビュー気取っててムカつくのでそのあたりを詳しく調べようとしたらGoogleのサジェスチョンに「ライフネット生命 CM やらせ」「ライネット生命 CM うざい」とかがガンガンヒットする。

  • 下のコメント消えてますが気になってみて調べてみたら、1件当たりの事業費としてみるとメディケアより高いですね。なお、abcさんがいう3-4万は営業費用のことで、事業費ではありません(営業費用は事業費の一部)。
    13年度上期のライフネットの事業費用は2101百万円
    13年度上期の契約増加は189,958 ー 169,312 =20646
    1件当たりの事業費は、210100÷2.0646=101763円
    一人当たり10万円。
    メディケアより事業費用かかっていることになりますね。
    契約数が稼げない結果、1件当たりの収益性も悪くなっているわけですね。
    ちなみに、契約件数は13上期の新規契約数の総数ではなく、増加分で評価してます。
    決算資料は、新規契約数の総数で出してますが、新規契約が増えても、解約も沢山あったら意味がありません。保険料収入に影響を与えるのは増加分ですので、あくまで契約数増分で評価する方が実態に即した評価方法です。


    http://pdf.irpocket.com/C7157/GpH7/Ascm/pS7i.pdf

    >メディケアのhttp://www.medicarelife.com/news/pdf/N249/file1.pdf決算見ると赤字56億の
    事業費90億で仮に90億÷10万人は一人当たり9万円、ライフネットは3万円台~4万円台だとしたら約倍以上で更に価格が安く保障が良くて利益がメディケアで出るなら、ライフネットの契約はまず赤字にはならないはずだと思うので、取りあえず安心はしています。適切な事業費で推移していると見ています。参考の意見があれば逆に聞きたいです。

  • >>No. 4536

    >契約件数が26700件
    これ解約件数入れてないですよね
    解約件数入れないと意味ないですよ。
    解約件数入れると、
    189,958 ー 169,312 =20646
    で10万超えます。
    6千件も解約しているわけです。
    ライフネット生命みたいな新規契約数が伸び悩んでいる会社だと、解約件数の数がかなりじわりじわりと聞いてきます。

    成長が売りの企業で、契約総数に影響を与える解約数を考慮しないなんて数値のお遊びですよ。


    まあ、そんなのはどうでもよくて、ここの株が買えないのは、
    ・新規契約低迷
    ・類似商品多発(オリックス・楽天・アクサ・メディコム・アリコ・アフラック・・・・)
    ・類似商品多発により差別化ができず、商品改訂に追い込まれている(収益性が悪化)
    ・時価総額÷EEVベースで見ると、利益があり、配当もある第一生命より2倍以上割高(ここがかなり重要)

    ちなみに13上期はまだマシな方ですからね。
    1Qより2Qの方が営業費用悪化してますし。
    10月・11月は13年上期の最低の月以下の水準ですから。
    さて、明日は12月の業績発表ですね。

    5000件確保できないと、3Qは2Qより新規契約が悪化することが確定します。

    ここの株に拘るとしても、20万件突破リリースがなく、5000件突破のサプライズは恐らくないので、いったん手放して買い戻した方が得策だと思いますけどね。
    2Qの業績発表時には既に今の株価水準ですから、2Qに近い業績達成できても買い材料にはならないと思いますよ。

  • まさかの12月、申込み件数で4000件割れ。
    前年比で4割減。
    最悪だな。
    保険金の支払いは5倍。
    10,11,12月と、数年の最低水準を更新し続けたから、3Qの業績恐ろしいことになるぞ。

    >2013 年 12 月単月の申込件数は、3,690 件(前年同月比 61%)、新契約件数は 3,091 件(前年同月比 72%)となりました。
    >2013 年 12 月単月の保険料収入は 651 百万円(前年同月比 124%)、保険金及び給付金支
    払額は 96 百万円(前年同月比 512%)となりました。


    http://pdf.irpocket.com/C7157/GpH7/FgyX/d4RN.pdf

    http://pdf.irpocket.com/C7157/GpH7/FgyX/d4RN.pdf

    質疑応答のサイトが更新されたが未だに下のようなこといっているのか。
    類似商品は出され、客は減り、比較広告まで出されて、激化しているようにしかみえない。
    失望したぞ。


    http://ir.lifenet-seimei.co.jp/
    生命保険商品は、インターネットで提供されている他の金融商品・サービス(証券、銀行、自動車保険等)と比べ、次の理由から短期的に価格競争が激化する可能性は低いと考えております。
    (a)相対的に取引回数が少ないこと(顧客の乗り換えコストの高さ)
    (b)保険会社の設立・商品の販売とも金融庁による認可制であること(参入障壁)
    (c)既存の生命保険会社等がインターネット販売に参入する場合、主力である対面型チャネルとの「カニバリゼーション」が懸念されること(自社商品が同じ顧客層を取り合う懸念があること)

  • 13年最悪だった11月より更に、1000件も申し込み数減らす。
    審査通過率が高いから今回は辛うじて3000件越えたが、先月の審査通過率だと新規契約数も3000件割れていたレベル。

    流行語大賞の「林修×岩瀬大輔」で多少マシかと思ったが、もはやテレビとか完全に効果ないことが証明された。やっぱり、興味を持ってネットで調べてみると、他がもっといいことわかるから、認知しても客があえて選ばないんだろう。


    http://ir.lifenet-seimei.co.jp/financial/monthly.html
    申込件数(件) 新契約件数(件) 新契約金額(新契約高)(百万円) 年換算保険料(百万円)詳細
    2013年11月 4,859 3,217 21,504 120 リリース
    2013年10月 4,836 3,896 27,127 141 リリース
    2013年9月 5,493 4,229 27,637 153 リリース
    2013年8月 6,247 3,939 26,484 145 リリース
    2013年7月 5,603 4,330 28,473 156 リリース
    2013年6月 6,071 4,097 26,614 145 リリース
    2013年5月 7,016 5,221 33,448 190 リリース
    2013年4月 6,451 4,961 33,697 184 リリース
    2013年3月 8,223 5,630 39,281 211 リリース
    2013年2月 7,349 5,256 34,592 193 リリース
    2013年1月 8,259 5,314 36,492 200 リリース
    2012年12月 6,025 4,307 29,325 165 リリース
    2012年11月 6,283 4,394 30,492 165 リリース

  • http://ir.lifenet-seimei.co.jp/faqs.html
    相変わらず間違ったベクトルで頑張っているね。
    この更新を見て、頭が痛くなった。
    経営陣2名の写真使っているからという理由で、株買うなんて思う投資家いると思うか?
    株は損得だから買う人の目はシビアだぞ。
    競演した林講師もいってたじゃないか、努力するところを間違えると失敗するということを。

    何が一番頭が痛くなったかというと、明らかに現在の業績の劣化と質疑応答の回答がマッチしてないまま、質疑応答を更新したところ。未だに参入障壁があるから大丈夫なんてノンキなことをまだ思っているのかという印象を与える。

    業績低迷しているぞ、どうするんだという株主の焦りに、ここの会社は一切応えてないんだよね。業績悪化しているのにこのまま耐え忍びますという回答ばかりで、無為無策感が強く、今の劣勢の流れが変わるとは思えない。このまま落ちこぼれるようにしか見えない。

    12月の新しい企画も完全に不発に終わった。

    ハーバードの教科書で、経営が落ちこぼれている保険会社の経営改善施策として、今でしょキャンペーン、子育て応援レストラン、社長自らが30人相手に講演をする、競合他社がでていない時代に通用した売りを、競合他社が出ている今のご時勢にPRする、とりあえずCMを新しくしてみる、なんて事例が載っていたらどう思うか?もう少し、冷静になってほしい。数うちゃ当たるの適当感が酷すぎる。

    なお、どっかの誰かさんが言っていた天下のトヨタは、管理職のボーナスも下げ、原価も下げ、海外移転も採用し、徹底的なコストカットしたからね。無為無策で待っていたわけじゃない。管理職には自社製品も買うように仕向けた。
    焼け石に水だが、社員の親戚家族に保険を売らせるぐらいの施策したらどう?そういう汚れた仕事を嫌って、投資家から集めた金で楽しく高給もらう人しかいないイメージなんだよね。苦労話が見えてこない。

本文はここまでです このページの先頭へ