ここから本文です

投稿コメント一覧 (9781コメント)

  • 【米テスラ、上海工場の拡張計画を凍結 米中関係の緊張で=関係筋】

    https://jp.reuters.com/article/tesla-china-idJPKBN2CS0WU

    平然と嘘偽りの投稿をする投資家がいるので、3時間前のロイターニュースをお届けしましょう。

    2021年5月11日6:00 午後3時間前更新

  • 【VWとテスラの危うい「暴走」、EV市場は激戦へ】

    無謀な運転をすると急ブレーキを踏む羽目になる。電気自動車(EV)について「捕らぬ狸の皮算用」をする自動車メーカーも、同じ末路を迎えかねない。現在、EV市場で先頭を走る独フォルクスワーゲン(VW)と米テスラの場合、投資家と自社の野望をかなえるには市場を席巻するほどの売り上げを達成する必要があるが、それはどうも非現実的だ。テスラの株価は昨年EVブームに乗って跳ね上がり、世界シェアは約4分の1に達した。余波はVWにも一部及び始めており、同社の株価は今年に入って4割も上昇している。

    ヘルベルト・ディース最高経営責任者(CEO)は、2025年までに自社EVの販売台数が年間最大300万台に達するとの見通しを示している。テスラの同年の販売台数見通し(同社による市場予想まとめ)、235万台をもしのぐ数字だ。

    ・・・・・(中略)

    競合他社の見通しに照らすと、これは「夢想」に感じられる。浙江吉利控股集団が所有するボルボと、独ダイムラー傘下のメルセデスは、2025年までに販売台数全体のそれぞれ半分と4分の1をEVが占めると予想している。つまりコロナ禍前の販売台数を基に計算すると合計90万台程度となる見通しだ。

    米ゼネラル・モーターズ(GM)もEV販売100万台を目標に掲げる。トヨタ自動車は「電動化」車550万台を目指しており、おそらくその半分程度が完全なEVとなるだろう。これらのメーカーを合計しただけでも、中国の上海汽車集団(SAIC)、日産自動車、韓国の現代自動車、米フォード・モーター、伊仏ステランティス,、仏ルノーの各社に残されたシェアは、合計25%強になってしまう。

    VWとテスラが自らの誇大広告に応えられるとすれば、両社が現在の勢いに乗ってライバルを押さえ込み、さらにシェアを拡大するか、あるいは市場全体が予想以上のスピードで拡大するかだろう。

    だが、世界最先端のEV市場であるノルウェーでは昨年、テスラの「モデル3」が販売台数トップの座を失った。そして、モルガン・スタンレーによると、2050年までに最多で10社の新規EVメーカーが市場に殴り込みを掛けるという。

    https://jp.reuters.com/article/ev-breakingviews-idJPKBN2CR07C

    2021年5月10日12:54

  • ビットコインと呉越同舟のテスラは買えないとの結論は翻せないもののテスラは大きな山場は越えたようです。

    テスラ株購入を考えているあなた。テスラはビットコインと呉越同舟をお忘れなく。

  • 【テスラ S&P500銘柄からESG銘柄に選出】

    落選の可能性が高いと推測した立場から、訂正しておきます。

    Tesla Joined the S&P 500 ESG Index. But Don’t Think the Electric Automaker Is Very Sustainable.

    12月に電気自動車(EV)メーカーのテスラ<TSLA>がS&P500指数の構成銘柄に採用された際、再生可能エネルギーのパイオニアであるにもかかわらず、S&P500のサステナブル株としての基準を満たしていないかもしれないとの懸念があったが、それはもはやなくなった。

    https://barrons.jiji.com/article/2171

    5月10日7時58分。

    バロンズの有料記事なので中途までしか読めません。

    ESG銘柄選出であれば大反発と予測していましたが、今日の暴落はなぜに?

    イーロン・マスクの人間性に疑問を抱いていますので、個人的には好ましい事象ですが。

  • テスラとビットコインを切り離して考えたいのは、楽観的な投資家かイーロン・マスクに毒されている投資家だけ。

    大体、イーロン・マスクがビットコインに投資した影響もあって、テスラが4月末にS&P500銘柄からESG銘柄に落選したようなもの。

    ドイツの工場云々などテスラがESG銘柄から落選したことに比すれば取るに足らない些細な出来事。

    2021年4月末に、S&P500銘柄の中からテスラがESG銘柄が選出があれば、

    https://ccbriefing.corporate-citizenship.com/2021/03/31/will-tesla-make-the-grade-to-join-the-sp-500-esg-index/

    テスラが大反発する材料になり得たことはずです。バロンズ誌の予想通りテスラは落選したのでしょう。

    Barron’s has suggested that if its score doesn’t improve, the company could become the largest S&P 500 company to be excluded from the S&P 500 ESG Index.

    テスラがESG銘柄に選出されたのであれば、相場格言

    国策に売りなし

    を地で行く米国政府の政策、つまり、米国政府の錦の御旗を掲げる米国政府お墨付きの銘柄になるからです。

    CEOイーロン・マスク氏が2021年4月23日に賞金1億ドルのCO2回収コンテストを提唱したのは環境スコアを上昇させてESG銘柄選出を勝ち取りたい一心のことだったのでしょう。4月末にS&P500からESG銘柄が選出されています。

    https://jp.reuters.com/article/climate-change-musk-prize-idJPKBN2C932O

    高度の確率で4月末に決定のESG銘柄からテスラが選出の落選を推測します。

  • 【テスラに逆風吹き止まず(その4)】

    米財務長官のジャネット・イエレン氏が、ニューヨークタイムズ主催の会議でビットコインは非常に効率が悪いと批判的な発言をしている。

    私はビットコインが取引メカニズムとして広く使われているとは思っていません。それは取引を行うための非常に非効率的な方法であり、それらの取引を処理するために消費されるエネルギーの量は驚異的です。

    https://coinotaku.com/news/articles/113918

    このイエレン氏の発言は、テスラの生命線であるESG評価を否定することに繋がりかねない。

    【ビットコイン急落、テスラ株やETFに影響】(ロイター2月24日 )

    テスラ株に対し投資家が慎重になりつつある兆しも見られる。トレード・アラートのデータによると、オプション市場ではテスラ株のコール(買う権利)に対するプット(売る権利)の需要の強さを示すスキューがここ1週間で上昇している。

    資産運用会社NN・IPの最高投資責任者は、テスラは自動車の温暖化ガス排出削減に取り組んできたものの、一方でビットコイン投資が、ESG(環境・社会・企業統治)を重視する投資家の懸念材料となる可能性もある。

    https://news.infoseek.co.jp/article/23reutersJAPAN_KBN2AN2GS/?tpgnr=busi-econ

    【テスラ、仮想通貨投資の愚行】(日経新聞2月22日)

    ビットコインのネットワークが排出するCO2は電力量1キロワット時当たり約480~500グラムになるという。英国の電力供給で排出されるCO2は同約250グラムだ。

    テスラは現在、米評価会社MSCIのESG(環境・社会・ガバナンス)格付けで「シングルA」を取得している。だがビットコイン投資を始めた同社の株式を環境重視型のポートフォリオにこのまま組み入れておく理由は見つけにくい。

    https://ceron.jp/url/www.nikkei.com/article/DGKKZO69273270Z10C21A2TCR000/

    【ビットコイン投資で仮想通貨の影響じわり】(ブルームバーグ2月9日)

    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-02-09/QO8C55T1UM0W01

  • その言葉そのままお返ししましょう。

    【2】とはなに?テスラがESG銘柄に選ばれた証拠はどこ?その答えがこれ??

  • 今日の下げはアノマリー通りです。

    そんなことよりも、ESG銘柄選出から漏れたテスラには、米国政府と言う大きな後ろ盾がないことを投資家は知るべきです。

  • 【今宵のナスダック総合指数の下げに関して】

    なぜに、テスラに限らず、特に、ナスダック総合指数が大幅な下げをしているのかを把握できない投資家が少なくないようです。

    この下げは、4月30日(金)に公開された野村スタジオで明快に解説されています。

    ナスダック総合指数の月足(12カ月線)とナスダック指数の乖離率です。先週にナスダック総合指数は月足と20%乖離しているのです。

    今までのアノマリー通りであれば、20%乖離があれば、長期トレンドでは上昇基調です。短期的には、20%乖離があれば乖離率が20%以内に収まるような下げ相場が存続するのもアノマリー通りです。

    今後は、これまでの上昇相場とは異なり、巡航速度でナスダック総合指数は上昇して行きます。これもアノマリーです。

    ちなみに、2000年2月のITバブルはナスダック総合指数の月足との乖離率は

    51.12%

    です。これまでのような上昇相場が存続するのであれば、2000年2月のITバブルの再現となることでしょう。

    バブル、バブルと言う投資家がいますが、ナスダック総合指数の月足と乖離率が20%程度であれば、バブルではなくて巡航速度の上昇基調が続くのがアノマリーです。

    ただし、私にはテスラはバブル銘柄と思えてなりません。

  • 【テスラESG銘柄の選出から落選は確定的、テスラ投資に冥利無】

    2021年4月末に、S&P500銘柄の中からテスラがESG銘柄が選出があれば、

    https://japanese.spindices.com/documents/commentary/indexology-campaign-page-japan-indexology-tesla-jp.pdf

    テスラが大反発するのは容易に想像がつきます。

    テスラがESG銘柄に選出されたのであれば、相場格言

    政策に売りなし

    を地で行く米国政府の政策、つまり、米国政府の錦の御旗を掲げる米国政府お墨付きの銘柄になるからです。

    しかし、4月を過ぎてそのようなニュースは一切聞こえてきません。

    2020年7月末時点の自動車業界全体のESGスコアの平均は53.6で、テスラのESGスコアは業界平均を下回る水準にありました。

    https://moneyworld.jp/news/05_00032139_news

    そして、

    https://japanese.spindices.com/documents/commentary/indexology-campaign-page-japan-indexology-tesla-jp.pdf

    の図表 2:テスラの過去の ESG スコアの推移を見る限り、2019年から2020年に掛けて企業統治(ガバナンス)は伸びていますが、ガバナンスとは、事業を行う中で守るべき規範や指針を決め、社内に浸透させる管理体制を指します。

    CEOイーロン・マスクのビットコイン投資でガバナンスは2021年には下がり、テスラはESG銘柄に選出から落選したと予想します。

    ならば、ESG銘柄にも落選、ビットコインと呉越同舟のテスラには、最早、投資冥利無、ビットコインに投資するのと同等な危険性を孕んでいると結論付けます。

    どなたか4月末にテスラがS&P500銘柄からESG銘柄に選出されたか否かの情報をお持ちの方お知らせ下さい。

    ESG銘柄に選出されているのであれば、テスラに投資している投資家は、一息付けます。

    しかし、ビットコインが急落すれば、テスラも急落するリスクをお忘れなく。

  • CEOイーロン・マスク氏が2021年4月23日に賞金1億ドルのCO2回収コンテストを提唱したのは環境スコアを上昇させてESG銘柄選出を勝ち取りたい一心のことだったのでしょう。4月末にS&P500からESG銘柄が選出されています。

    https://jp.reuters.com/article/climate-change-musk-prize-idJPKBN2C932O

    高度の確率で4月末に決定のESG銘柄からテスラが選出を逃したことを推測します。

  • 【テスラに投資冥利なし決定的】

    ESG銘柄選出から脱落で決定的。

    https://ccbriefing.corporate-citizenship.com/2021/03/31/will-tesla-make-the-grade-to-join-the-sp-500-esg-index/

    その理由は、

    The key factor determining Tesla’s inclusion will be its S&P DJI ESG Score, which is derived from the annual Corporate Sustainability Assessment (CSA). However, Tesla doesn’t currently complete the CSA, therefore its score is based upon the company’s public disclosures.

    企業持続可能性評価(CSA)に基づいて毎年算出されるS&P DJI ESG スコアがテスラがESG銘柄に選出されるキーとなります。しかし、今現在CSAによるテスラ社の調査が完了していません。したがって、テスラ社の現行のスコアは同社の開示資料によるものです。

    Tesla’s current overall score is 22 out of 100 and its Environmental score is 28. These are surprisingly low scores for a leading company specialising in electric vehicles, particularly because Tesla has scored poorly in several areas, including environmental reporting, climate strategy, and environmental policy and management systems.

    テスラの現在の総合スコアは100点満点中22点で、環境スコアは28点です。特に環境報告、気候戦略、環境政策などの分野でスコアが低いため、電気自動車を専門とする大手企業にとしては、驚くほどに低いスコアです。

  • 【テスラ遂にESG銘柄の選出から落選?】

    2021年4月末に、S&P500銘柄の中からテスラがESG銘柄が選出があれば、

    https://japanese.spindices.com/documents/commentary/indexology-campaign-page-japan-indexology-tesla-jp.pdf

    テスラが大反発するのは容易に想像がつきます。

    テスラがESG銘柄に選出されたのであれば、相場格言

    政策に売りなし

    を地で行く米国政府の政策、つまり、米国政府の錦の御旗を掲げる米国政府お墨付きの銘柄になるからです。

    しかし、4月を過ぎてそのようなニュースは一切聞こえてきません。

    2020年7月末時点の自動車業界全体のESGスコアの平均は53.6で、テスラのESGスコアは業界平均を下回る水準にありました。

    https://moneyworld.jp/news/05_00032139_news

    そして、

    https://japanese.spindices.com/documents/commentary/indexology-campaign-page-japan-indexology-tesla-jp.pdf

    の図表 2:テスラの過去の ESG スコアの推移を見る限り、2019年から2020年に掛けて企業統治(ガバナンス)は伸びていますが、ガバナンスとは、事業を行う中で守るべき規範や指針を決め、社内に浸透させる管理体制を指します。

    CEOイーロン・マスクのビットコイン投資でガバナンスは2021年には下がり、テスラはESG銘柄に選出から落選したと予想します。

    ならば、ESG銘柄にも落選、ビットコインと呉越同舟のテスラには、最早、投資冥利無、ビットコインに投資するのと同等な危険性を孕んでいると結論付けます。

    どなたか4月末にテスラがS&P500銘柄からESG銘柄に選出されたか否かの情報をお持ちの方お知らせ下さい。

    ESG銘柄に選出されているのであれば、テスラに投資している投資家は、一息付けます。

    しかし、ビットコインが急落すれば、テスラも急落するリスクをお忘れなく。

  • 【ファーウェイを叩いた米国、テスラで迎え撃つ中国…「セキュリティ論争」拡散】

    https://news.yahoo.co.jp/articles/0b626696447a987cda408076ca62bd9a7ca5ec3f

    21日のウォールストリート・ジャーナルなど主な外国メディアの報道によると、中国は最近、自国の軍人と国営企業の職員のテスラ車利用を制限することにした。特に、軍施設にテスラ車に乗って出入りする行為は禁止される。これに先立ち、中国政府はテスラに対するセキュリティチェックの末、車から収集されたデータが国家安保を脅かすのに使われると判断したという。

    中国が主に問題視したデータは映像記録だ。同社はすべての量産車に360度視野を提供するカメラ8台とレーダー、センサーを装着する。ここには大きく二つの目的がある。カメラ映像はドライバーの走行を助けるオートパイロット機能に活用される一方、本社に移送され自動走行技術の開発にも使われる。中国は後者の過程でデータが流出したり、悪用される可能性があると主張したのだ。

    問題は、このようなデータに敏感な個人情報が含まれうるという点だ。テスラは車から収集する映像や位置情報をすべて匿名化すると強調しているが、その特性上、他の情報と結合した場合、個人識別が可能になり危険だというのが専門家たちの指摘だ。セキュリティ施設で集めた情報はそれ自体が問題になることがある。このため、いくつかの国ではすでに論議が起きている。昨年、欧州当局が車を通じた位置情報収集を規制しようとすると、テスラは「当該措置は運転者の安全・便宜に悪い影響を及ぼしうる」と反発した。

    【国有企業重視 中国 民営50社を傘下に 米制裁に対抗狙う 経済成長妨げる恐れ】

    日経新聞2021年3月7日

    国有企業が民営企業を実質的に傘下に収める動きが加速している。新型コロナウイルスの感染拡大などで経営が悪化した民営企業に国有企業や政府系ファンドが出資する例が相次ぎ、なかでもIT業界など習近平(シー・ジンピン)指導部が重視するハイテク分野が目立つ。

    【吉利、EV新ブランド 開発・販社も新設 テスラに対抗】

    日経新聞2021年3月24日

    中国でEV販売を伸ばしている米テスラに対抗する狙いがあるようだ。

    公式の発表はなくとも、中国政府の国策でテスラは終焉に向かいます。

  • テスラの2日の高騰に逃げ切った投資家の皆様のご判断に賛美を送ります。

    イーロン・マスクなど信用してはならないのです。

    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN260TW0W1A320C2000000/

    【米労働当局、テスラCEOのツイート削除を命令】

    【シリコンバレー=白石武志】全米労働関係委員会は25日、米テスラが従業員の組織化を妨げようとして繰り返し労働法に違反したとの判断を下した。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)に対しては、労働組合結成への不快感を示したツイッター上の発言が従業員への「違法な脅迫」に当たるとして、該当する投稿の削除を命じた。

    しかし、4月末に、S&P500からテスラがESG銘柄に選出されれば、テスラの猛反発が期待できます。

    残念ながら、テスラはもう一つの大問題、ビットコインがあります。

    2013年にはバーナンキ議長が市場の意表を突いてテーパリングを予告して市場の混乱「テーパー・タントラム」をもたらしました。

    新興国から資産は流出して、ブラジル、インド、インドネシア、トルコ、南アフリカの5ヵ国のリスク資産は投げ売られて通貨安に見舞われました。

    https://diamond.jp/articles/-/60974

    さて、上記の新興国通貨よりも、ずっとリスクが高いリスク資産は

    ビットコイン

    です。新興国通貨であれば、金利を上昇させることで、通貨安に対抗することができます。トルコのアーバル中銀総裁が政策金利を19.00%(2021年3月時点)に据えたようにです。

    https://jp.reuters.com/article/breakingviews-turkey-cenbank-idJPKBN2BE0CQ

    普通に考えて、Newsモーニングサテライト(3月15日)

    https://kakaku.com/tv/channel=12/programID=1378/episodeID=1450735/

    の報道で2021年度後半にあると予測の

    FRBのテーパリング予告

    でビットコインは暴落、つまりテスラも暴落します。ビットコインの暴落率はデータによれば-80%です。

    各国中央銀行の金融緩和で行き場を失った資産がビットコインに流入してバブルの宴も酔いも冷めぬ刹那に弾けましょう。

  • 損切りを断行されていらっしゃる方、お気の毒としか言いようがないです。

    イーロン・マスクなど信用してはならないのです。

    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN260TW0W1A320C2000000/

    【米労働当局、テスラCEOのツイート削除を命令】

    【シリコンバレー=白石武志】全米労働関係委員会は25日、米テスラが従業員の組織化を妨げようとして繰り返し労働法に違反したとの判断を下した。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)に対しては、労働組合結成への不快感を示したツイッター上の発言が従業員への「違法な脅迫」に当たるとして、該当する投稿の削除を命じた。

    しかし、4月末に、S&P500からテスラがESG銘柄に選出されれば、テスラの猛反発が期待できます。

    残念ながら、テスラはもう一つの大問題、ビットコインがあります。

    2013年にはバーナンキ議長が市場の意表を突いてテーパリングを予告して市場の混乱「テーパー・タントラム」をもたらしました。

    新興国から資産は流出して、ブラジル、インド、インドネシア、トルコ、南アフリカの5ヵ国のリスク資産は投げ売られて通貨安に見舞われました。

    https://diamond.jp/articles/-/60974

    さて、上記の新興国通貨よりも、ずっとリスクが高いリスク資産は

    ビットコイン

    です。新興国通貨であれば、金利を上昇させることで、通貨安に対抗することができます。トルコのアーバル中銀総裁が政策金利を19.00%(2021年3月時点)に据えたようにです。

    https://jp.reuters.com/article/breakingviews-turkey-cenbank-idJPKBN2BE0CQ

    普通に考えて、Newsモーニングサテライト(3月15日)

    https://kakaku.com/tv/channel=12/programID=1378/episodeID=1450735/

    の報道で2021年度後半にあると予測の

    FRBのテーパリング予告

    でビットコインは暴落、つまりテスラも暴落します。ビットコインの暴落率はデータによれば-80%です。

    各国中央銀行の金融緩和で行き場を失った資産がビットコインに流入してバブルの宴も酔いも冷めぬ刹那に弾けましょう。

  • 運転レベル3とは国際基準に則った公式用語です。

    https://jidounten-lab.com/u_level3-international-autonomous

    それでも、運転レベル2のテスラ車がホンダの運転レベル3のレジェンドよりも優れていると言うのであれば、それを証明するソースを示す他はないです。

  • ソースを示すことができなければあなたの主張は認められるものではありません。

    まずは、ソースをご提示下さい。私はイーロン・マスク氏の発言は全く信じるに値しないソースを提示しています。

    【正しい議論の交わし方(主張と証拠は全く別物であることを正しく認識すべし)】

    http://ogawalaw.hatenablog.com/entry/2014/05/25/110311

    演説したい気持ちはよくわかる
    素朴な感覚では、証拠という過去の抜け殻を出すよりも、自分の話を聴いて欲しいと思うだろう。だから証拠よりも主張の方に熱が入りがちだ。
    しかし極論すれば、主張は必要最小限でいいのだ。裁判は、およそ当事者の言いたいことを全て判断するわけではなく、法的な権利があるかないかを判断する作業だから、裁判官は必要最小限の部分しか見ないし考えない。

    このように、主張に凝ったとしても、裁判官は必要最低限度でしか見ないし考えないので、そこに時間や労力をかけるのは無駄だ。むしろその時間や労力は、裁判官が注目する法的主張の部分を支える証拠を、これでもか、これでもかと十分提出するところに注ぐべきだ。なぜなら、

                                              「証拠がなければ」

    いかにもっともらしい主張あっても裁判官は採用してくれないからだ。これが証拠裁判主義だ。だから裁判に勝つためには、

                                             「証拠を出さなければ」

    絶対にだめなのだ。これが証拠裁判主義だ。

  • 運転レベル2のテスラ車が運転レベル3のホンダのレジェンドに「潜在的」に優れているのような書き込みが続いていますがその信ぴょう性を証明できるソースの提示は一つもありません。

    テスラのイーロン・マスクCEOはここ数年、完全な自動運転がもうすぐ実用化できると述べてきました。たとえば、2019年4月の投資家向けイベントでは、テスラが2020年内にはドライバーがまったく運転に介在せずに自動車が走行できるレベル5の自動運転が実現する、また昨年末には、2021年中にレベル5に到達することを「非常に確信している」とマスク氏は述べていました。

    マスク氏の大風呂敷を信じていませんか?

    実際は、テスラは「FSDベータソフトウェアが、完全な自動運転の実現に適しているとは考えていない」ことを認め「true autonomous features(真に自律的な走行機能)」の試験を開始するのは、将来のしかるべき時期が来てからと答えています。

    https://japanese.engadget.com/tesla-fsd-isnt-fsd-110012566.html

    2017年に発売されたフォルクス・ワーゲンの高級セダン「A8」は「世界初のレベル3対応」と謳うも実現できなかった事実を直視すべきです。

    https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/event/18/00071/072600004/

    「適切に権限移譲できるシステムをAudiのA8が実現できていないと各国の警察や政府機関が判断した」(ある日系自動車メーカーの幹部)ことに加えて、レベル3の実現は、「数年前に想定していたよりもはるかに難しいことが分かってきた」(Continentalの自動運転担当者)ことから、Continentalはレベル2向けの技術開発に注力する方針を固めた。

    ホンダのレベル3のレジェンドは特定の条件下での自動運転であるから大したことがないとの発言にも甚だ疑問を感じます。

    運転レベル3とは国際基準に則った公式用語です。

    https://jidounten-lab.com/u_level3-international-autonomous

    それでも、運転レベル2のテスラ車がホンダの運転レベル3のレジェンドよりも優れていると言うのであれば、それを証明するソースを示す他はないです。

  • 2013年のFRBバーナンキ議長の失敗は

    「闇討ち」

    でテーパリングを予告したことによります。ご指摘の通りで、FRBパウエル議長は23年度末までゼロ金利維持と証言しています。

    しかし、2013年のバーナンキ・ショックの過ちを鑑みれば、市場にショックを与えないためには、ゼロ金利を維持するとパウエル議長が証言した23年からかなりの予告期間が重要であることから

    今年の21年度中

    と日経ヴェリタスセレクトは予想しているのです。実際、専門家の見解は次の通りです:

    https://gold.mmc.co.jp/toshima_t/2021/01/3178.html

    「量的緩和の政策変更に際しては、十分な条件が満たされることが必要。更にその発表も、かなりの予告期間が重要」と念には念を入れて2013年のバーナンキショック再来のリスクだけは回避するとの強い意向が滲む。

    https://www.nikkei.com/article/DGXZQODB154SH0V10C21A2000000/

    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGD1811A0Y1A310C2000000/

本文はここまでです このページの先頭へ