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相場エトセトラの掲示板

5月21日の日経新聞から抜粋・要約
医療費と、がん死亡率の関連性。 がん死亡数の対・全国平均比率

A:医療費 高、 死亡率 高
B:同   低、 同   高
C:同   高、 同   低
D:同   低、 同   低

東京都の場合(面積の比率。各数値は個人的目測値)
   男性    女性
A: 約10%  0%   
B: 約25   50
C: 0     15
D: 65    35  (抜粋・要約完)

C「医療費が高く、がん死亡率が低い」自治体がと東京には全くなかったとのこと(男性)。医療費をより多く掛けても、がんで亡くなる人を相対的に少なくすることができた自治体が一つもなかったとのこと。決定的情報。

男性のがん死者数のほうが女性より40%程度も多いので、男性をメインに考えることは十分に意味がある。(女のほうが強いから)

1741自治体のうちの520で、「医療費をより多く使うこと、がん死亡率がより高いこと」が当てはまったとのこと。つまり、医療に多く散財した結果、がん死者数が多くなったということになる。そういう自治体が520もあったとのこと。

D「医療費が少なく、がん死亡率が低い」自治体が65%だった(男性)。
要するに病院に掛かって散財するほど、がんで死にやすくなるとのデータだと解釈した。

「毒薬・劇薬の抗がん剤」を頻繁に投与しているだろうことと、上記データとの間に関連性はあるのかね??? 

持論「病院に掛かるほど死にやすくなる」
この持論の正しさが今回、証明されたと認識する。

ドル円111.05円  19680円?