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  • 昔からの疑問なんですが、実需筋じゃないのにドルを売って円を買っている人たちって、どうやって儲けを出しているのか、不思議に思っていました。
    円高になれば思惑で株安になるし、さらに、輸出企業を中心とした企業業績もメタメタに悪くなるんだから、円を買ってそれを株に投資するのは、長期の反発を期待するのでなかったらできないことだと思います。
    円を何千億円も借りて持っているようにすると、円はドルなどに比べて利率が安い通貨なので、何らかの形で毎日何億円も消えて行くことになる思います。

    投機筋がドドドっと大量に円を買って円高にしたとき、彼らはその円をどうやって持っているのか、不思議でたまりません。
    自国経済が極度に悪化している場面なら、大損するよりも減り方を少なくするという意味で日本国債に投資なんていうのは、ありかもしれません。
    でも、自国経済が悪くなっていない(むしろいい)のに、自国の通貨を売って円を買う人たちは、どういう投資先を持っているのか、気になって仕方ないです。

    他の掲示板で聞いてみても、納得のいく答えに行き当たりませんでした。
    ということは、素人考えですが、単に円を買って円自体が上がることを待って持っているのを基本として、何千億円も円を買っているのではないかと思います。
    必要もないのに円を買うということは、株の整理ポストで起こるようなマネーゲームの「博打札」代わりに円が使われているような気がしてなりません。
    陶器の欠片でも木札でも草木の根でも何でもいいのですが、何か売買されていて賭けの対象になるものがあれば、いつでも「博打ゲーム」が始まると思います。
    といっても、あんまり変なものでやると賭博罪になったりするので、株や通貨などの「当局のお墨付き」があるものを使えば、好きなだけ公に「博打」ができると思います。
    日本の通貨である円は、そういうふうに使われている気はないでしょうか?

掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • 266(最新)

    a_f***** 2月28日 10:49

    「だが、基本的な株は下がっていないようだ。
    市場心理に引きずられて上ずれするような株だけが下落しただけだと言えるのだから、国債が安くなってもそれほど心配する必要はないと思うのだが」

    「そういう時に、FRBとかがちょっとだけ調整したいだけなんじゃねえのか?
    ってか、今売ってるのはヘッジファンド系みたいだから、もっと浅い理由で売ってんのかも知れないけどな」

    「その通りだぜ。
    ECBのラガルドもFRBのパウエルも国務長官のイェレンも、みんな『緩和的なのは絶対に必要』とか言ってんじゃねえか!
    だったらテーパー戦略で公定金利が上がるなんてことはまだまだ起こらねえぜ。
    それなのに、民間金利が上がってるなんてのは、『やらせ』に決まってんだろ、『やらせ』に。
    だいたいよお、バブルが弾けるときってのは、国が『これでもかこの野郎###』ってくらいに引き締めやんなけりゃ、バブルってのは終わんねえもんだぜ。
    民間の金利が少し上がったとかで終わるんだったら、苦労はしねえってんだ!」

    「まあ、そういうことなのかも知れない」

    「ということは、やはり、上げて行きそうだということなの?」

    「だけど、短期ならヘッジファンドとかがまだ一生懸命に売るんじゃねえか?
    まあ、どうせそれも底が見えてるから、その後の上げに賭けるってとこだよな。
    とか言ってて、去年の3月みたいに2,3社のヘッジファンドが根性出して売りまくったせいでまた大暴落したりしてな(笑)」

    「さすがにそれはないと思いますよ」

    「ところで、何で、僕たち全員が集まってるのかな。
    久しぶりって言うかさあ」

    「それは、最終回だからじゃない?」

    「いよいよ、おいらたちも最終回ってことか」

    「だがよお、普通は『食い逃げ』にして最終回は放送しねえもんなんじゃねえのか?」

    「結末が分かってることを放送するとみんなが見なくて儲けが出ないから、仕方ないって言えば仕方ないんだよな。
    それを俺たちはしっかりとやってんだから、胸を張れると思うんだけどな」

    (ということで、お疲れ様でした。
    ありがとう!)

  • 「先週は、すごく株価が下がってしまったけど…。
    金利はもっと上がって行くのかしら?」

    「そう言えば、SP500の平均配当よりも10年物国債の金利の方が上に行ったということだったな。
    なぜ、そのような動きになっているのか、気になるところだが」

    「気になるも何もねえんじゃねえか?
    単に、みんなが国債を買わねえってだけだろ」

    「だーかーらー、何でみんなが買わねえのかってこと言ってんじゃねえのかよ?」

    「要らないものは買わないだろ、普通。
    他にもっといい物があるんだったら、わざわざ国債とか買う意味がねえだろってな」

    「だけど、まーりんも言ってるように、株より国債の方が金利が高くなってるんだよ。
    それを買わないって、ありえないと思うんだけど」

    「SP500の方は『平均』金利だよな。
    SP500の中の割のいい株なら、国債の金利なんかはるかに超えてるだろ」

    「まあ、確かにそうですねえ。
    もっと金利の高い企業の株はたくさんあるわけですから、わざわざ国債など買う必要もないということは、ありえますが」

    「だけど、株も国債さえも買えない不況状態に入りかけてるんだったらどうするんだよ?
    株も国債も買えないから両方とも下落してるって可能性はあるだろ」

    「僕は、そう言うのはないと思う。
    なぜなら、経済指標のデータがすごく良くなって来ているから」

    「経済指標が良くなってるってことは、これからどんどん行くってことだよな。
    どんどこどん、どんどこどんってな。
    それだったら、心配することないじゃん」

    「そういう奴がいるから、FRBとかが青くなってんじゃないのか?
    株価がバブル的に上がりそうだとかな」

    「なーるほどな。
    変なバカが浮いた浮いたでどんどん買って爆上げしそうだから、とにかく屁理屈でもなんでも言って落とせるだけは落としておこうって可能性があるってことだな」

    「だけど、国債が売れていないのは事実よね。
    やっぱり、まずいん面があるんじゃないかな」

    「だが、基本的な株は下がっていないようだ。
    市場心理に引きずられて上ずれするような株だけが下落したと言えるのだから、国債が安くなってもそれほど心配する必要はないと思うのだが」

  • 「株価を無理に落とすって、どういうことだかわかってる?」

    「政策金利とかを引き上げたりすれば、何とかなるんじゃないでしょうか?」

    「だが、人工的に株価が下がれば、今度は、経済全体に酷く下方へのセンチメントが生まれるぞ。
    そうなれば、適正価格どころか、また1番底以上の奈落の底に大転落だ」

    「株とか経済って、自由に上げたり下げたりできないから、かつて計画経済のソ連が大失敗したのよね。
    経済って言う複雑系の事象を、FRBの金利政策とかだけで簡単に制御できるわけがないっていうかさ」

    「株価や経済を一挙に下げるという事は、それだけ倒産が生まれ、失業が生まれ、家を失う者たちが現れ、自殺者が増えるということだ。
    そういうことを、政策担当者が敢えて人工的に行うとは思えないな」

    「そうよねえ。
    コロナで多くの会社がつぶれて、まだ失業者とかがたくさんいて苦しんでいるんだから、そういうところで手を抜いたら、それこそみんなが地獄を見るわね。
    それを、手を抜くどころか逆にブレーキをかけるって、ほとんど無理よね」

    「つまり、トランプのせいでどうしようもなくなっているってことですか?」

    「そうとしか言えないでしょ」

    「無理に経済を鎮静化させるための政策はやりづらいんだったら、じゃあ、当分の間は景気回復に任せて株価も上がって行くってことですか?」

    「その可能性は高いと思うけどね。
    でも、無理にデマを飛ばしたりして、政策的に大きな勢力で市場を冷え込ませようとするかもしれないわよね。
    再び、裏FRBのブラックロックとかを使ってね」

    「私は、そういうのもまだまだ先の話だと思うが」

    「いずれにしても、トランプがやってくれちゃったわよねえ、ホントに###。
    アメリカファーストとか言いながら、自分の都合でアメリカを売り倒したんだから。
    お調子者のFRBが、今になってどうするつもりなのかしら?
    私は、そのことの方が興味があるわね。
    まーさかまさか、ここに来て『トランプの時のアゲアゲ政策は失敗でした』とか認めて、株価引き下げのタフアクションを今になって起こしたりしてねえ。
    そうするのかしら?(笑)
    そんなことするんだったら、何にも分かっていなくてトランプの御先棒を担いでいただけの大バカの某『若手のホーク君』に、全財産を出させて弁償させるべきよねえ(笑)。
    分かり切ってた話なのに###」

  • 「先週発表された1月の小売売上高、ものすごくよかったよね」

    「うんそうだよね。
    予想の1.0%を超えて、一気に5.3%だったからね」

    「それだけではないですよ。
    設備稼働率も一挙に1%弱上がりました。
    いつもは、0.3,4%くらいでちまちま動いていたのにです」

    「そうですよね。
    長期の対米証券投資も減ったりせず、住宅関係も持ち直してきましたからね。
    ということは、コロナも収まって来たし、これで一気に景気が良くなって株も爆上げですね」

    「いや、『それはまだ早い』と言う者たちがいるようだ。
    彼らは、『金利が上がっているから不景気になる』と言っているが」

    「ああ、確かにそういう話、あるわよね」

    「えっ?
    小売売上高とか伸びたんだから、物価とかも上がって当然ですよね。
    そうなれば、景気につられて金利が上がるのは仕方のないことだと思うのですが」

    「でもねえ、結構上がりすぎなのよ」

    「もう、去年の水準を超えかけているからな」

    「ホント?
    まだ回復の初期段階で、失業率とかは去年よりはるかに悪いのに、金利は去年を超えかけてるって言うんですか?」

    「そのようだ」

    「そうなったのも、去年のFRBの政策が大失敗だったってことよねえ。
    FRBに一人、若手でやたらにタカ派的な意見を言ってた超極度の大バカとかいたけど、他の理事たちも似たり寄ったりだったから…」

    「ほんとなら、これから景気回復で万万歳ですよね。
    しかも、バイデンのグリーン政策とかも出てくるわけですから、ますます景気に弾みがつくって言うか」

    「それが、景気が良くなればなるほど金利が異常に上がってしまうってことかあ」

    「今までの株価が異常に高すぎたと言えるだろう」

    「つまり、FRBの完全な政策ミスってことよね。
    去年、トランプためにタカ派のバカたちがお金をじゃぶじゃぶにして、無理に1段も2段も株価を高めにシフトさせたでしょ。
    そして、そういう無理をして株価とかを上にシフトさせた状態で景気が良くなったから、今度は金利とかがものすごく上がりかけているってことね」

    「つまり、トランプが『次の政権の政策手段まで食べて行ってしまった』ということだな」

    「まったく、それって酷すぎる話じゃない!###」

    「無理に株価を上げたんだから、今度は無理に株価を落とすとかってことはダメなんですか?」

  • 「なるほどねえ。
    トランプちゃんの時に、りーむーもりーむーなことやっちゃったってわけね。
    僕たちが硝酸を手に入れられないこと以上にりーむーな金融ゲームが始まってしまったということかな。
    僕たちだって、電気とコイルさえ手に入れば、昇圧放電ができて簡単にアンモニアが手に入り、後は高校で習ったオストワルト法とかで簡単に硝酸が手に入るのにねえ。
    硝酸が手に入れば、ニトログリセリンとかの火薬も簡単に手に入るのに、それができないからじれったいよねえ」

    「お、おい!###」

    「なによ、せんくうちゃん、どうし!!!」

    「なんだ、どうかしたのか?」

    「い、いや、何でもねえ^^;」

    「(いやー、じーまーであぶなかったよねえ。
    この世界が終っちゃうって言うか、僕が消されちゃうって言うかさ)」

  • 「では、今までの金余りの影響で、これからもバブルは続きそうという事なのか?」

    「ああ、そうなるだろうぜ。
    去年、コロナが始まる前のダウが2万9千ドルでも『バブル状態で危ねえ』とか言ってみんな用心してたよな。
    それが、今や3万2千ドルに迫る勢いだ。
    去年より、はるかに実体経済が悪いにも関わらずだ。
    つまり、チューリップ効果みてえなもんが始まっちまって、もう戻れねえってことなんだろうぜ。
    しかも、バイデンのコロナ対策でまた200兆円くらいが市場に出てきそうだしな」

    「バイデン大統領は、コロナ対策をするべきではないということでしょうか?」

    「いや、それはみんなにとって絶ってーに必要なことだ。
    だが、それをすると、結果としてさらに苦しくなるだろうってことだな。
    まったく、トランプの野郎が悪あがきの限りを尽くしたせいで、今、必要な政策が打ちにくくなってるってわけだ」

    「なんか、トランプとかFRBとかがトンデモないことしていたって気になって来たんだよ」

    「実際、トンデモねえことをしてただろが。
    そもそも、自由主義経済なら『政府が株価を支える』なんてことが許されるわけがねえ。
    余りにも放っておくのは酷すぎるから、今の国家は少しは手出しをするようになってるが、トランプの時みてえに政府やFRBにおんぶにだっこで丸抱えなんて真似は、どこの国だってやらねえだろ。
    しかも、助けられたのは、多くは大企業だったんだからな。
    あんな丸抱えの真似をしてた国ってのは、かつてのソ連くれえのもんだ。
    トランプたちは、なにかってえと『自己責任だ。国は手出ししねえ』とか言って庶民のことは突き放してたくせに、企業に対しては微に入り細にわたって丸抱えの超厚遇をやってたんだから、ソ連の計画経済よりもたちが悪いだろが」

    「なるほど。
    では、今週も株価は上げていく可能性が高いということか?」

    「ああ。
    バイデンの200兆円のコロナ支援策が議会で好感されているようだから、再び金余りになるだろう。
    そうなれば、嫌が応でも上げて行くだろう。
    そうやって『止められなくなる』のがバブルの一番の特徴だからな。
    FRBのクズどもは、『いざとなったら止める』とか軽く考えてるみてえだが、よっぽどのアメリカ経済が止まるくらいのタフアクションを用いない限り、バブルってのは絶対に止められねえもんだぜ!」

  • 「そういう株が過熱しかけてた頃に、コロナが爆発したわけだ。
    トランプの野郎は感染者がどんどん広がってたのに初めは殆ど何もしないで、爆発的に増え始めた頃になってやっと緊急事態宣言を出しやがった。
    それと同時に、緊急事態宣言で自由に使えるようになった緊急時用の金を市場につぎ込み、FRBにも金利をどんどん下げさせてほぼ0%にしたよな。
    さらに、FRBに超大量の債権の購入をさせて『企業を助ける』とかおためごかしをやったが、その実態ってえのは『株価が落ちないように』とか『株価が急回復するように』ってことだったろうが。
    つまり、死ぬほど金を市場に流し込んだわけだ。
    そして、FRBが銀行を通して『指導』をしたんだろうが、各銀行も一斉に株買いに入って、株価が急回復したよな。
    普通なら、1年くらいかかるところをわずか1,2カ月でな」

    「でも、トランプのおかげで、コロナで傷んだアメリカ市民のために一人当たり10万円以上配られて、みんなが助かったりもしたんだよ」

    「それは、トランプのおかげじゃなくて、野党の民主党が主導した面が強ええだろ。
    しかも、みんなを救うために、国じゃなくて州が無い懐をはたいて大きく貢献したよな。
    そういうように直接アメリカ市民たちに貢献した州の懐はからからになったんで、民主党が『州の財政の為に金を出すべきだ(そうすれば、また、市民たちを救える)』とか言ったら、トランプたちは『そんなものに金を出したら、老齢年金などの市民生活に金が消えるだけだから駄目だ(大企業や株価に貢献しない)』とか言って拒否ってやがったじゃねえか」

    「まあ、結構りーむーなことをした面は、確かにあったよねえ」

    「市民へのコロナ対策は必要だったと俺も思うが、FRBを通した政策は、選挙が迫ったトランプが、自分のコロナ対策の失敗を隠すために無理に株価を上げようとしただけの政策だ。
    そのせいで、FRBの借金の額がすごいことになったよな。
    ちょっと前の数倍に、FEDのバランスシートは悪化したしな(文末図参照)。
    つまり、借金して不良債権を大量に抱え込んだ上に、バブルも引き起こしたんだから、その時点で将来的な危険性が膨れまくったわけだ。
    そういう風に、トランプの野郎はアメリカ経済を大きな窮地に陥れたのに、それを言う奴はあまりいねえんだから、何を言ってやがるってレベルのくだんねえ話だぜ」

    当たり前のことを書いても「講釈を垂れる」と言われたので、FXや株関連の独り言のためのトピを作りました。基本は好き勝手な随筆風になると思います。 「そういう株が過熱しかけてた頃に、コロナが爆発したわけだ。 トランプの野郎は感染者がどんどん広がって

  • 「時々みんなが困るときが来るってのは、自由主義経済の宿命だ。
    それが景気の過熱であれ、戦乱であれ、災害であれな。
    そうやって痛めつけられた経済は、困窮期を過ごした後、やがて自分で回復力を付けて前以上に戻って来る。
    そういう市場の動きに、国は手出しをしない。
    これが、自由主義経済ってやつだ」

    「だが、それではみなを見殺しにしていることにならないか?」

    「完全に何もしなけりゃそういうことになるんだろうが、実際は結構やったよな。
    というか、やりすぎだ。
    特に、FRBがトランプの言う通りにやりたい放題をやったよな」

    「そう言えば、トランプは、コロナの数か月前からFRBに金利の引き下げなどを命令していましたよね?」

    「ああ、そうだ。
    一昨年の夏頃の株価は、ダウで言えば2万2千ドルくらいだった。
    その時点でさえ、GDPとかの実体経済を株価が越えてバブル化しかけてるとか言われてたよな。
    だから、FRBは一昨年の秋くらいから引き締めモードに入りかけてた。
    それをトランプは散々『金利を下げろ』とか圧力かけて、市場はそれに期待してただろ。
    おかげで、株価は2万4千、2万7千と上がっていき、去年の1月の時点では2万9ドルくらいになってたよな。
    もう、その時点で完全にバブル化しかけてたってことじゃねえか。
    そういう状況だったから、FRBとしては、金利を下げることは絶対に反対していた。
    それに対してトランプは『誰のおかげでFRB長官になれたんだ### やめさせるぞ、この野郎###』というような脅しをかけて、FRB長官だったパウエルに言うことを聞かせようとしたりしてたよな」

    「まあ、トランプちゃんとしては、大統領選が1年切ってたから、あそこらで爆発的に株価を上げたかったんだろうねえ。
    りーむーな株価引き上げをじーまーで目指してたみたいだけどねえ」

  • 「先週は、じわじわ上げて来たじゃねえか。
    やっぱり、株はこうでなくっちゃ始まらねえってな」

    「だけど、じーまーでバブルがまずいレベルに来てるよね」

    「そうだよ。
    これ以上借金とかが膨らんだら、後で大変なことになると思うんだよ」

    「そんなのは知ったことじゃねえ。
    昔、そう言って買い控えてた奴らをわざわざ焚きつけたのは、FRBだったろうが。
    だから、もしもそうなったとしても、自業自得ってやつだ」

    「だが、せんくう、今がいきなり落ち込む瀬戸際ということはないのか?」

    「アメリカみてえなでかい『風船』がはじけるときってのは、よほどエネルギーが貯まりに貯まらなけりゃ弾けねえもんだ。
    つまり、まだ数年は大丈夫ってことだ」

    「でも、そうなると、後でみんなが困ると思います。
    胸が痛くなるのですが…」

    「それは、トランプとかに賭けた奴らの自業自得ってことだ。
    考えてもみろ、去年の6月頃は、コロナのせいでGDPが30数%も落ち込んでたよなあ。
    将来的にもそれほど回復しそうもなかった。
    実際、年末になっても、1年間のGDPは-3.5%だったよな。
    だが、株価はわずか1,2カ月でどんどん上げて行った。
    今の株価なんてのは、まだコロナの影響が残ってるのに、去年の株価をはるかに超えている。
    これってのは、FRBが主導してどんどん金を市場にあふれさせたバブルの結果だ。
    というか、トランプの責任だな」

    「トランプ…なのかい?
    じーまーで?」

    「当前だな。
    何かの要因で株価があれほど大きく落ち込んだ時ってのは、回復までに数か月から1年以上かかるもんだ。
    ところが、今回は、落ち込んだ後1,2か月で急回復してたよなあ。
    金をじゃぶじゃぶ注ぎ込んでな。
    こんなもん、人為的な株価操作そのもんだろが。
    つまり、大統領選を控えたトランプにせっつかれて、FRBが人工的にバブルを起こさせて乗り切ろうとしたとしか思えないってな。
    そんなバカなことをやれば、後で反動が来るに決まってるだろ。
    つまり、自業自得ってやつだ」

    「だけど、皆が困っていた時だから、しかたなかったんだよ」

  • 「そうだそうだ!
    無責任すぎるだろが!」

    「でもなあ、あれだけ『薪』くべたら、いずれはストーブからバーなるのは時間の問題やろ?」

    「いや、それはそうなんだが」

    「それが、もう、今から始まりかけてるってことだよね。
    しかも、まだまだ『薪』はくべられてるし」

    「だから、それがやべっつーの!###」

    「とか言っても、ストーブが壊れるまで燃え広がるのは時間の問題。
    そして、もうその傾向が出初めている。
    だから、今週辺りから『上げ』に嫌でもなってしまう気がする」

    「あれだけお金をつぎ込んじゃったら、もう、諦めるしかないよね」

    「そういうもんなんやろなあ」

    「だから、待てって!」

    「そうだよ。
    そんなの無責任だよ」

    「だけど、反論できないでしょ?」

    「残念だけど、『レミングスの大行進』は始まりかけてると思う。
    いずれ、中国とかが覇権を握ることになるのかな?」

  • 「先週は、株価がけっこう戻ったよね」

    「やっと、沈む前くらいになっただけだろが」

    「せやなあ。
    まだまだ分からん気もするよなあ」

    「そうかな?
    金とかは落ちてたけど。
    それって、リスクオンの証拠だと思う。
    雇用統計とかも回復してたし」

    「でも、回復した人数は少なかったよね。
    GDPとかは、1年で3.5%もマイナスになってるのに」

    「だけど、通貨はすごく発行されてるよ。
    FRBのバランスシートも赤字が何倍にも膨らむくらい緩和してるし。
    そして、決算も終わったし、コロナも減って来ているから、これからどんどん上げていく前の状態じゃないのかな?」

    「それが甘めえっつーの。
    よく考えてみろ、アメリカ経済は、去年から3.5%も落ち込んでるんだぞ。
    毎年少なくとも2,3%は上がってたんだから、これがマイナスになってるってことはものすごい不況状態にあるってことだ。
    そして、雇用がプラスに戻ったと言っても、約五万人/月にしかなってなくて、失業率は6.3%もあるよな。
    去年の同じ時期の失業率は3.5%だ。
    回復したとか言ってても、去年の就業人口に、今でも700万人も足りてないわけだ。
    それなのに、毎月回復してるのは4.9万人とかだ。
    昔並みに毎月の雇用が20万人/月くらいのレベルに戻ったとしてさえも、35カ月経たなきゃ全体の雇用は元には戻らないんだぜ。
    つまり、今は、普通なら景気縮退の瀬戸際になってんじゃねえのか?」

    「でも、お金がどんどん市中にあふれて来てるのは事実だよ。
    お金が余って来てるんだから、株価は上がると思うんだけど」

    「まあ、それもそうやなあ…。
    ストーブの薪とかが湿ってて燃えなくても、着火剤とかフェザースティックの山とか、薪の何倍もドバー入れたら湿気なんか無視して燃え出すもんやしなあ」

    「でしょ」

    「ちょっと待った。
    そんなことしたら、火をつけるときだけはいいだろうが、後々大変だろうが!」

    「だけど、寒さをしのぐことが何より大事。
    だから火を点けるだけは点けて、後のことは後の事で考えればいいと思う」

    「それって、無責任だよ。
    後でバーってストーブから火が溢れちゃうんだよ!
    テントとか燃えちゃうかも知れないんだよ。
    ストーブとかも壊れちゃう可能性があるし」

    「そうだそうだ!
    無責任すぎるだろが!」

  • 「いきなり下げたと思ったら、上げて、すぐまた下げてって…。
    なんだったんだろ、先週の動き」

    「お前もそう思うか?」

    「あ、はっけっきゅうさん。
    先週は、物凄く変な株の動きをしていましたよね?」

    「ああ。
    全く変な動きだったな」

    「何が原因だったんだろ…。
    ワクチンの普及率が思ったほどよくないとか、バイデンさんの政策が決定されるかわからないとか言ってたけど…」

    「そういうのは、全部、コジツケだろう。
    こういう時は、上げたい奴と下げたい奴で恣意的な叩き合いをしているのが相場だから、我々一般人に理解できるわけがない。
    そんなものが分かるのだったら、逆に大儲けだ」

    「やっぱりそうですよね。
    パウエルさんとかは経済成長と雇用回復に陰りがあるとか言ってましたけど、小売売上高とかは、年末はコロナが爆発しかけてましたから落ち込むのが普通ですよね。
    雇用関係とかも。
    でも、コロナはぐっと減って来ているのに、まだ何か理屈をつけて下げようとするんだもん…」

    「おそらく、『米国株は既にバブルの水準にある』ということについて、FRB関係者などが危機感を強めたということなのだろう。
    今これ以上株高を放っておけば、指数関数のように爆発的に上げて行くに決まっている。
    何しろ、市場にはコロナ支援金が有り余っていて、これから暫くの間も支援金がまだまだつぎ込まれる予定だからな。
    だから、FRBなどのそうはさせたくない勢力が動いていたのかも知れないな」

    「私も、どんど上げて行くと思ってました。
    せっかく、コロナの感染者が減ったのに、わけのわからない理由で下げちゃうとかってないですよね。
    前は、ちょっとでもプラスの方向に報道されると、信じられないくらい爆上げしていたのに。
    あ、でも、CDCとかは3月上旬にかけて、コロナの第3波が来るとか言ってますよね。
    ホントなのかな…」

    「理屈は何でもいいから、とにかく、爆発的な上げを阻止して行こうということなのだろう。
    できるならば、今の上げの市場センチメントを崩さない程度に下げて少し調整できたら、などとさえも考えているのかも知れないな」

    「ということは、今週の株価は予測がつかないってことですか?」

    「ああ、そういうことになるだろう。
    影の勢力同士で激しくやり合っている時というのは、我々一般人には全く予想が立たないからな」

  • 「秀吉が天下統一をしたために恩賞のための土地が手に入らなくなって、みんなの不満が爆発しかけたみたいな話と同じ?」

    「少し違うけど、似たような面もあるかな。
    近い将来引き締めを行えば、金利とかが上がって、借金分に爆発的な影響が出るだろ。
    株価も暴落するしな。
    そう言うのを今から心配している奴らがいて、今のうちに陰で操作しようとか思ってるのかもしれないな。
    いずれにしても、去年のコロナのときみたいな株価の落ち込みが、わずか2,3か月で回復したこと自体が滅茶苦茶おかしかっただろ。
    まだまだコロナ禍の真っ最中だったんだからな。
    トランプの為に、アメリカが将来的な一大窮地に陥りかけているってわけだ」

    「あと、今週はどうなるの?」

    「それは、今はちょっとわからない。
    個人的には試し買いをしてみたい気がするのだが、また、なんやかんやと屁理屈をつけて下げられそうな気もするからなあ。
    2月の初旬を過ぎるくらいまで、毎年のように危ない時があるから、それまでちょっと見てみたい気もするよな」

  • 「先週は、上りも下がりもしなかった。
    バイデンの就任式が無事に終わったのに」

    「その前後は、ご祝儀相場で少し上げようとしてただろ。
    その後、また下げたりしたけどな。
    やはり、みんな迷ってるみたいだな」

    「迷ってる?」

    「ああ。
    コロナの影響やバイデンの政策など、まだ不確定要因が多いからな。
    だから、みんな迷ってるんじゃないのか?」

    「そういえば、コロナコロナってやたらに騒いでた。
    でも、アメリカのコロナの新規感染者数は減りかけてるのに」

    「ヨーロッパでの変異種がまずいとかってことなんだろう。
    アメリカでも変異種が見つかったしな」

    「でも、データは逆に減っている。
    今まではすごく増えても無視してたのに、何かわざとらしい」

    「そう言われてみれば確かにわざとらしいか…。
    バイデン政権には規律派が結構いるとかってこととかも、影響してるのかもな」

    「規律派ってなに?」

    「去年、アメリカはコロナとかで借金しまくったよな。
    『そういう借金はほどほどにしよう』って奴らのことを規律派と言うんだ」

    「でも、みんながコロナで苦しい時にお財布の口を絞ったら、かえって被害が大きくなる気がする。
    信長の楽市楽座みたいに、税金を取れなくても自由に活動させた方が結果として税金は増える。
    お金を出すときも同じじゃない?」

    「お前、財務長官のイエレンみたいなこと言うよな。
    まあ、確かにそういう面もあるか…。
    だが、積りに積もった借金と金融緩和の影響で、今はすごくバブル的になっているのも事実だろう。
    一昨年からトランプが金融緩和をしろとしつこく言っていた上にコロナになり、しかもトランプの再選がかかっていたから、後は知ったことかという調子でトランプの言うがままに借金と金融緩和をしまくったからなあ…。
    そろそろ限界に近いって感じもするだろ」

    「よくわからない」

    「銀行の貸付とかは余り増えていなくて、金利もまだ安いけどじわじわ上がりかけてるだろ。
    こういう時って言うのは、リセッションになりやすいんだ。
    まだ、そこまで行っていないという見方もあるけどな」

    「秀吉が天下統一をしたために恩賞のための土地が手に入らなくなって、みんなの不満が爆発しかけたみたいな話と同じ?」


  • 結局、全部、FRBとかがコジツケて、株価操作をしていただけと言うことでしょうか?」

    「そうとしか思えないわね。
    アメリカ株が明らかにバブル的になっているから、FRBとかは、屁理屈を言っても何でも、これ以上絶対に上げさせたくないのよ###
    でも、コロナとかで落ち込みそうな経済対策はしたいから緩和は続けるって、虫のいいことをやってるだけでしょ###
    だから、バイデンの政策についても『増税』『インフレ』を招くとか声高に言ってるんだと思うわ」

    「トランプの尻ぬぐいのための200兆円の経済対策じゃなくて、バイデン特有のグリーン政策とかが出てくれば、上げて行くと思いますよね」

    「コロナに強かったテック株系から従来株系に資金が移動しているみたいだから『やがて上げて行く』ための胎動期の乱高下とかって話もあるけど。
    いずれにしても、それまでは、どう動かされるか、分からないわね。
    『一月の下げ』とか食らわされそうな気もするし」

    「もしかしたら、トランプを支えていた勢力が『もう大統領選も決まったんだから、株価を支える必要はない。落として、バイデンの出航を邪魔してやれ』とか思っているのかもしれませんよね。
    でも、お金を損するようなことは、トランプ派と言えどもやりたくはないかなあ…。
    いずれにしても、僕たちにはそういう影の勢力の動きはよくわからないです。
    中期としては、コロナも収まって来たみたいですし、上を向いて行きたいですよね。
    でも、今週は、どうなっちゃうんだろう…。
    大統領就任式とかで、また邪魔とか入って、荒れるのかなあ…」

    「ところでさあ、何で私たちが出てるの?
    二度漬けとかじゃない?」

    「それは、まあ、あれですよ。
    中の人が全く同じって言うか…」

    「それと、2週間経ってないわよね?」

    「今期は面白そうなアニメが多いので、そうしないとまずいのではないでしょうか。
    おそらく、そんなところだと思いますけど…」

  • 「アメリカ株、先週は、ずいぶん下げてしまいましたよね」

    「私たちの予測と違ったわね」

    「そうですね。
    それまでまったく無視していた経済指標を気にし出し、さらに、コロナについてもいきなり心配し出したっていうか…」

    「『へへーんだ、アメリカ株には経済指標なんかぜんぜん関係ないぜ』とか無視しまくって、爆上げしていた去年のあれはなんだったのよ、って言いたいわよ###」

    「コロナに関してもそうでしたよね。
    去年は『ワクチンができたそうだから平気』とか言って、どんどんどんどん、信じられないくらい強気でしたよね。
    『ワクチンが出来そうだ』っていう予想だけで、それが遅れても何でも、信じられないくらい爆上げしていたのに…。
    それなのに、待望のワクチンもできたのに、今まで無視して来たコロナ感染者の増大とかに異常に注目していますよね。
    わざとらしいって言うか」

    「FRBとかが『そろそろまずい』とか思って、また、株価操作を始めたんじゃないの?###」

    「それは、まったくありそうな話ですよね。
    物価が結構上がりそうな傾向を見せていますからね。
    このまま放っておいたら、日本のバブルを超える超特大バブルですよね。
    だから、市場も『そろそろ、緩和策をやめそうだ』とか言ってました」

    「だけど、FRBは『まだまだ緩和する』って逆のことを言ったわよね。
    それなら、今までなら爆上げするところでしょうが###」

    「でも、市場は殆ど反応しなかったです。
    そう言えば、バイデンが『200兆円のコロナ対策』を打ち出しましたけど、それでも株価は反応しなかったですよね」

    「『200兆円』なんて言ったら、ものすごい額でしょ!
    4,5月頃だったら、コジツケにコジツケを言ってちょっとでもプラス要因があると銀行を使って爆上げさせていたんだから、『株価が2倍くらいに動いてもおかしくない額』よね」

    「州政府への財政支援と庶民への経済支援がメインだったせいで、大企業の株は上がらなかったのかなあ…。
    大企業軽視で国民重視の民主党らしい政策で、僕は好きなんですけどね。
    だから、ラッセル2000とかの中小企業株は結構反応したんと思うのですが、また、戻ってしまいました。
    結局、全部、FRBとかがコジツケて、株価操作をしていただけと言うことでしょうか?」

  • 「今年は、年明けにずいぶん下げたよね」

    「だけど、その後、上げてた」

    「そうそう。
    この一週間、下げたと思ったら、上げ、上げたと思ったら、また下げみたいな感じだったよね。
    なんでかなあ」

    「年初の下げは『コロナ拡大を懸念して』とか言ってた。
    だけど、それってコジツケだと思う。
    きっと、裏の奴らが『年初にバブル的にしたらヤバイ』とか思ったんじゃない?」

    「じゃあ、その後の上げは?」

    「議会がバイデンを承認して安定しそうだから…とか…」

    「うーん、そんな感じかなあ…。
    議会はテロリスト達が暴れてたけどね。
    あれがトランプの言ってた『目に物を見せる』ってことなら、なんかねえ…。
    ただのテロ行為じゃん」

    「アメリカの株式市場は、テロに屈しないように動こうとする傾向があるでしょ。
    911の時の反省みたいな意味で。
    だから、今回みたいな時は、意地でも株価を維持しようとした奴らが多そう」

    「じゃあ、非農業部門は?
    -14万人にもなってたのに下げなかったよね。
    コロナ前だったら、もの凄ーーく下がったレベルなのに。
    一旦は下げたけど、その後上げて、凄く変な動きしてた」

    「新規雇用がマイナスになって下げたのは、その通りだよ。
    その後にバイデンの景気刺激策とかの話が出たから、上げただけ。
    下げるとまずいと思って、バイデンの政策を強調したんじゃない」

    「前回の時よりも大きな額にするとか言ってたから、それでかあ。
    でも、全体の方向性がいまいちわからないよね」

    「みんなも迷ってるんだと思う。
    イギリスで新種のコロナが現れて信じられないくらい感染者が増えてた。
    それがニューヨークでも見つかったから、コロナの感染率は下手をすると何倍にも増えそう。
    だけど、前回以上の景気刺激策をバイデンがやりそうだってことがホントなら、前回みたいに、また経済状態を無視して株価は上げて行くでしょ。
    今のところは経済状態がいい面もあるし。
    上下方向で争ってるんじゃない?」

    「どっちか迷うような状態ってことね」

    「でも、上げて欲しいって思ってる勢力の方が、少し強いと思う。
    だから、金とかも下げてた。
    結構多くの奴が『バイデンに期待したい』っていう希望を持ち始めてるんじゃないかな。
    今週は、コロナが異常な爆発をしなければ、若干上げそうな気がするっていうか…。
    年初1月の下げには注意だけどね」

  • 「先週は、たきおたちがすべてをクリスマスと正月のせいにして、滅茶苦茶を言っておりましたが…」

    「仕方のない話だ。
    正月なのだから」

    「マ、マスターまで…。
    分かりました、
    確かに、正月なのですから、そういうことにしておきましょう。
    それに、もともと、大発会などは確かに上がるか下がるかは運任せの面もありますから」

    「そうだな。
    正月の運試しと言ったところだろう」

    「はい。
    マスターのおっしゃる通りです。
    コロナが減っているのも、正月やクリスマスのせいなのでしょう。
    神が御加護を賜れたと言いましょうか」

    「それは違う。
    他の要因だろう」

    「わかりました。
    では、そういうことで…。
    ところで、1月6日の上院での大統領選挙の扱いなどについては、どのようにいたしましょうか」

    「人間の政治的動きを知ることはできない。
    正月なのだから、そういうことにして眺めているしかないだろう」

    「わかりました。
    全ては、マスターのおっしゃる通りという事ですね。
    正月ですから仕方ない、ということにしておきましょう。
    最後に、私からみなさまへ。
    明けましておめでとうございます。
    本年もよろしくお願いいたします」

  • 「先週は、ほぼ、何もなかったと言えるだろう」

    「たしかに、そうだな」

    「ちょっと待って。
    何もなかったって、結構あったでしょ。
    コロナ支援策が議会を通ったり、新型コロナの新種がイギリスで現れたり、ブレキジットがまとまるって話が出たり、バイデンがさらなるコロナ支援策について話したりしてたでしょ」

    「ああ、たしかにそういうこともあった。
    だが、結果として、それほど株価に影響はしていなかっただろう」

    「何をおいても、クリスマスだったからな」

    「そんないい加減な意見で、いいのか?
    いくらなんでも、何かもっと言うこと、あるだろ?
    とはいっても、クリスマスの時は死んだように株もFXも何も動かなくなったけど…」

    「クリスマスだからしかたない」

    「まあ、そうだな」

    「だからさあ、例えばクリスマスとかでも、休み明けには上がるって噂があったりするでしょ」

    「クリスマスの前後は、株価が不安定になる。
    そういうときに売り買いをするのは、単なる博打と同じだ」

    「それは、正月前後の大納会と大発会についても同じだな。
    上がるか下がるかは運しだい。
    博打と同じだ」

    「えー???
    そんな短い感想だけでいいのかよ?」

    「いいも何も、クリスマスと正月なのだからしかたない」

    「そうだな。
    クリスマスと正月だからな」

    「いいかげん過ぎるだろ!
    なんてやる気がない奴らなんだよ、ったく。
    じゃあ、僕から少しまじめに。
    みんなに良いお年を」

  • 「困ったようだね。
    そうなると、また、君は米国議会のコロナ支援策に期待した意見を言うのだろう」

    「そ、そうですね。
    議会の支援策は、週末も話し合っていますから、可決しそうですよ」

    「しかし、可決しない可能性がまだあるということだろう。
    そうなれば、クリスマス休暇に入ってしまうから、議会は1月まで休みという事だ。
    株価は奈落の底に行きそうだがね。
    しかも、可決したとしても、今度の支援策は約90兆円だ。
    先回は200兆円だったね。
    先回は、FRBも議会とは別に2,300兆円くらいの支援策を打ったはずだ。
    ということは、今度の支援策は、それほど役に立たないのではないかね?」

    「(うっ、かなり嫌な点を突いてくるものだ)
    で、ですが、先輩、下げるという要因を打ち消す効果はあるはずですよね。
    それに、4,5月頃のお金がまだ余っているはずですよ。
    それから、遠い将来には、バイデンのグリーン政策で200兆円以上が流れ込んで来ますから」

    「何のかんのと言っても、クリスマス前は薄商いになるものだ。
    これから、どんどん上げて行くという事にはなりにくいと思うのだがね。
    それに、ブレクジットが物別れに終わりそうなようだしね」

    「まあ、それはそうなのでしょうね。
    (アメリカと関係ないブレクジットなど、知ったことか!###
    ワクチンが出て来た上に、支援策も通る可能性の方が遥かに高い。
    ということは、今週は少し上げの方向で狙いたいものだ。
    心配なのは、ドル円が売り込まれている日経の方だ。
    先週とあまり変わらない見方になってしまったが、現実世界が動いていないのだからしかたない。
    用心しながら、若干上方向を狙っていくべきだと思うのだが…)」

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