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投資成績&生活向上委員会の掲示板

『【主要指標 8月15日】
<NYダウ>
25579.39 △99.97
<NASDAQ>
7766.62 ▼7.32
<ドル円:NY時間17時>
106.10 -106.11
<ユーロ円:NY時間17時>
117.79 -117.83
<CME日経平均先物(円建て)>
20310
<日経平均先物(夜間)5時30分終値>
20320 ▼60
<日経平均前日終値>
20405.65 ▼249.48
<WTI原油先物>
54.47 ▼0.76


米国市場は高安まちまち 前日に大きく下落した反動もありダウ平均とS&P500は反発 日本市場は小動きでのスタートか

ニューヨーク市場
概況
米国市場は高安まちまちとなりました。堅調な小売売上高を受けて景気後退への懸念が後退するなか前日に大きく下落した反動もありダウ平均とS&P500株価指数は反発しましたが、ナスダック総合株価指数は小幅に続落となりました。
前日終値を挟んで小幅に揉み合う展開となったダウ平均は午後に入って売りが優勢になると140ドル安近くまで売られる場面がありましたが、切り返すとまもなくしてプラスに転じ取引終盤には160ドル高まで買われました。引けにかけてやや上げ幅を縮めたダウ平均ですが結局99ドル高の25,579ドルで取引を終えています。
また、S&P500株価指数も7ポイント高の2,847ポイントとなっています。一方でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は7ポイント安の7,766ポイントとなっています。』