低位株投資で資金年間倍増作戦の掲示板

>>101

おはようです、うたた寝さん。

建設株等の復興関連株はいま調整している銘柄も目立ちます。大林組、鹿島などは、直近高値から1割ほど下落して横ばいの動きになっています。25日線を割り込んでいますので弱い動きと言わざるをえませんが、週足では13週線に近づきつつありますので、あと1、2週して反発してくるかどうか注視です。

やはり建設株など全体的に復興関連株がまたにぎわってこないと、日建工学もあまり期待をかけてはいけないと思います。だが、個別で見ると、1840土屋ＨＤ、1906細田工、1925大和ハウスなど昨年高値を抜いて青空圏を駆け上がっている銘柄もありますので、好業績銘柄は高値を買われる地合いが続いています。

日建工学もだいぶ上昇していますが、最近はまた出来高も増えてきて、3日前に大陽線が出て1月10日頃の高値を抜く勢いです。25日線タッチで反発の形ですから、今後再上昇の可能性は高いかもしれません。出来高一日10万株以上が今後も続けば有望です。好業績を評価しての買いということになります。

週足を見ると、長期的には110円が高値関門となっていますから、ここを抜けてきたら買い増しと考えたいところです。ま、新値抜け買い戦法ということになります。月足チャートを見れば、130円〜140円くらいまでは中長期的には上昇しそうです。

ｚｙ