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日経平均株価【998407】の掲示板 2024/05/11

免疫のこととかわからないことばっかりでちょっといろいろ調べているんだけど、
こんなのを見つけた。


https://ruo.mbl.co.jp/bio/support/method/antibody-role.html

免疫の4大キーワードと抗体
1. 抗体の特異性―毒素や病原体を正確に区別します。

2. 抗体の多様性―さまざまな抗原に対する抗体を産生するメカニズムを有しています。

3. 免疫記憶―麻疹(はしか)は一度かかると二度とかかりません*。
  *:100%かからなくなるわけではありません。

4. 免疫寛容―自分の組織や細胞を攻撃しません(自己寛容)。



→注目したのは4の 免疫寛容―自分の組織や細胞を攻撃しません(自己寛容)。
抗体はこの特徴を持ってるはずなんだ。じゃあ、自己免疫疾患はどうして起こるの?ってなるよね?

下に読み進めるとこうある。


免疫寛容
「数千万〜数億種類のB細胞は自分を認識・攻撃しないのか?」

抗体はあらゆる抗原に対応していますが、自己由来の成分は攻撃しません。抗体はあらゆる抗原に対応していますが、自己由来の成分には攻撃しません。これは「免疫寛容」機構によるもので、「自己寛容」といいます。
自己抗原に反応するB細胞も生まれるのですが、骨髄内の仕組みにより除去されます。この除去機構を逃れて末梢にたどり着いたB細胞があったとしても、自己に反応する抗体(自己抗体)を産生するB細胞は別な仕組みにより不活性化されているといわれています。

これらの仕組みが破綻すると免疫細胞が自分を攻撃する疾患「自己免疫疾患」を発症します。原因としてウイルス感染や高熱、妊娠、また最近では腸内細菌の多様性異常など諸説ありますが、詳細なメカニズムについてはまだよく分かっていません。


→ズキューン!キターーーー-ッ!

「抗体はあらゆる抗原に対応していますが、自己由来の成分は攻撃しません」

じゃあ、自己由来の成分が悪い物だったらどうなる?

悪い物なのに攻撃しなかったら、その悪い物は自分の体を攻撃することにならないか?!

ワクチン接種は体の中に一体なにを仕込んだのか?!