投稿一覧に戻る 日経平均株価【998407】の掲示板 2022/05/01 3836 ジムボタン★Jim Button 2022年5月1日 23:28 "バラク・フセイン・オバマ 2世"が第44代アメリカ合衆国大統領に就任した2009年当時、NYダウ指数は僅か7,000ドル足らず。 以降、トランプを経て現在のバイデンに至るまで、ダウは多少のアップダウンはあったにせよ一貫して右肩上がりを続け、結果オバマ政権発足時対比で実に5倍の35,000超をマーク。 この事実、冷静に考えてみると明らかに度を越えた異常なまでの「騰がり過ぎ」と感じませんか? そのダウが先々週金曜日に約1,000ドル下落。 で、先週金曜日も同じく約1,000ドルの下落。 が、それでも依然としてダウ指数は30,000以上をキープの状態。 上がり過ぎれば下がるのが自然の摂理。 まして地政学リスク長期化を加えてのスーパーインフレ金融引き締め景気後退懸念台頭の様相を背景に、今後ダウが30,000を、いや、20,000を割れようが個人的にはまったく驚かないし、むしろ今や「世界の警察」の立ち位置からも転げ落ちた虚像の大国が辿る当然の帰結と考えます。 以上 そう思う19 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ジムボタン★Jim Button 2022年5月1日 23:28
"バラク・フセイン・オバマ 2世"が第44代アメリカ合衆国大統領に就任した2009年当時、NYダウ指数は僅か7,000ドル足らず。
以降、トランプを経て現在のバイデンに至るまで、ダウは多少のアップダウンはあったにせよ一貫して右肩上がりを続け、結果オバマ政権発足時対比で実に5倍の35,000超をマーク。
この事実、冷静に考えてみると明らかに度を越えた異常なまでの「騰がり過ぎ」と感じませんか?
そのダウが先々週金曜日に約1,000ドル下落。
で、先週金曜日も同じく約1,000ドルの下落。
が、それでも依然としてダウ指数は30,000以上をキープの状態。
上がり過ぎれば下がるのが自然の摂理。
まして地政学リスク長期化を加えてのスーパーインフレ金融引き締め景気後退懸念台頭の様相を背景に、今後ダウが30,000を、いや、20,000を割れようが個人的にはまったく驚かないし、むしろ今や「世界の警察」の立ち位置からも転げ落ちた虚像の大国が辿る当然の帰結と考えます。
以上