日経平均株価【998407】の掲示板 2020/10/23

>>1856

> 完全終了ですね
> 自力本願、自責で勉強、努力の積み重ね、自助努力しない人は確実に終了

「自助」の源流を作ったのは　あの竹中です
　菅に与えた命題　その核心が「自助」

小渕政権下　経済戦略会議では自助・公助はセットだった
この経済戦略会議に竹中がいた。以後　竹中は
小泉政権に潜り込み、構造改革が日本経済成長の核だと正当化
「非正規雇用改定法」を自ら作り上げ、任期途中大臣辞任パソナ社長就任し
日本社会を塗り変えて行った

竹中評伝
佐々木実『 市場と権力 「改革」に憑かれた経済学者の肖像 』講談社竹中平蔵～

竹中の著書出版は33歳。サントリー学芸賞受賞。ところが
他研究者共同でおこなったものを取り上げているが
「共同研究の事実が、狡猾なやり方でぼやかされ」
竹中個人で行ったものであるように見せかけた
共同研究者はその著書を見て、騙されたことを知る

「住民税」回避する手口住民登録の抹消と再登録を繰り返した
　それを、林真理子週刊誌対談で自慢話に語る

政局もどっちに転んでもいいよう両方のブレーンになり
法をすり抜ける打算、裏切り、虚言の専門屋
竹中成功の秘訣は「騙したもん勝ち」のロジック

90年代　竹中は慶応教授、様々な肩書得、肩書を使いわける
笹川良一日本船舶振興会資金のシンクタンク東京財団理事。が、
「東京財団でやったことも、名前隠蔽。慶大教授で発表」

今も、肩書パソナ隠し、大学教授だけに通じる

狡猾の最たるものが
自らが大臣で構築した政策で儲けるパソナの会長になったこと
「博士号取得工作」で教授になり、シンクタンク、大臣へ
狡く、良心の呵責なく、這い上がっていく。

佐々木実は
「竹中にとってシンクタンクは政治に近づくための手段。同時に
　莫大な報酬収入源。肩書を政治に売り込み、換金する装置」だと

「権力学」に目覚め同時にそれが、日本の不幸を生み出す引き金となった
　
悪の規制緩和、自己責任・自助格差社会への転換
賃金搾取で利権が潤うシステム構築非正規雇用増大
経済戦略会議委員だった中谷巌は
「竹中平蔵君、僕は間違えた」と題し自己批判した。が

竹中は、肩書利用で上り詰め、してやったり。

本来　日本国民は、誰に言われるもなく
責任感強く、我慢強く、思いやり深い民族です。それを利用する　

自助が一番欠落する組織こそ　政治屋利権族です