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617(最新)
書くときに間違えてますね、売り出しが15万株でオーバーアロットが56200株で大丈夫です
オーバーアロット(借りるだけ)で借りて返す必要を無くすのがグリーンシューオプションでしょう
資料を見直していませんが、グリンシューの行使で56200株の株主で無くなった日が1/16日ではないでしょうか -
さて、野村は「借り」ているわけですから、この株を返す必要があります。この返却方法は3つあるようです。
①市場で買って、株主に返す。
②第三者割当で引き受けて、株主に返す。
③株主から購入する。
の3つです(http://hephaistos.fc2web.com/ipo_guide/over_allotment.html)。光代氏の1月16日の「処分」は、上の③だと考えるのが素直だと思いますが、いかがでしょうか(って、だれに呼びかけているのかよくわかりませんが)。
この③の場合、発行済株式総数に変化はありません。株式の所有権が光代氏から野村に移るだけです。
ところが、②の場合は、新株発行ですから発行済株式総数が増加することになります。私は「60000株」が②だと思います。つまり、光代さんの「56200株」とは別に、「60000株」のオーバーアロットがあったのでしょう。その「60000株」は、③ではなく、②によって返却されたのだと思われます。この「60000株」が誰の株式だったかは、報告書からは不明です。
②オーバーアロットで株を貸す⇒その株を返却される
③オーバーアロットで株を貸す⇒その株を売却する
ということですから、②の場合、株主の株式数には変化がないわけです。
わかりきったことを譬えるとよけいにわかりにくくなるかもしれませんが、レンタルDVDショップのオーナーは多数のDVDを所有しています。ただ、その所有DVDの多くはお客に貸し出されています。その貸し出し数は常に変化しています。しかし、オーナーの所有DVDの数は基本的に不変です(②)。しかし、長期滞納のお客が、買い取りをすると、その分、オーナーの所有DVD数は減少します(③)。
そんなわけで、だれかはが貸したDVDが返却されただけで、所有権の移転はないわけです。
と、ここまで書いて気がついたのですが、オーバーアロットには制限があって、「公募+売出」の15%が上限だそうです。ヨシックスの場合は、「225000+150000」が「公募+売出」だとすると、「56250」がオーバーアロットの上限になります。光代氏の「56200」とほぼ同数です。
う~ん、「60000株」の増加はどこからきたのだろうか? -
diosarayaさん、色々な情報ありがとうございました。これ以上、お付き合いいただけないということなので、以下は私の独り言だと思ってください。
diosarayaさんが「オーバーアロット」として挙げた、
昌成氏 150000株
光代氏 56200株
は、>>605のリンク先からの情報だと思われます。ただ、この報告書を読むと、昌成氏の150000株と光代氏の56200株を「処分」したと書かれています。この「処分」は「取得または処分の別」の項目下に書かれています。つまり「処分=所有権の譲渡」ということだと思われます。
この「処分」の時期は、二人で異なっています。
昌成氏の150000株⇒2014年12月24日
光代氏の56200株⇒2015年1月16日
御存知の通り、2014年12月24日は、ヨシックスが新規上場した日です。
ところで「オーバーアロット」というのは、主幹事が大株主から株式を一時的に「借りる」ことであって、「買う」ことではありません(http://www.nomura.co.jp/terms/japan/o/overallotment.html)。昌成氏の「150000株」は「処分」ですから、少なくとも、この「150000株」の「処分」自体は、「オーバーアロット」ではないと思います。
思うに、「公募・売出」の「売出」が「150000株」だということではないでしょうか。
次に、光代氏の「処分」は今年の1月16日に「市場外」で行われています。ちなみに、光代氏はロックアップにより、野村の同意なしに「売却等」はできません。では、この1月16日の「処分」は何を意味するのでしょうか。
私は、これが「オーバーアロット」に関係するのだと思います。「オーバーアロット」というのは、「当初の募集・売出予定株数を超える需要があった場合」に備えて導入されたものだそうです(上記url)。つまり、光代氏は、56200株を野村にオーバーアロットで「貸した」のでしょう。サバトラさんが>>596で書かれているのは、そういうことだと思います。 -
たしかに「202人」になりますね。間違いを2回犯していました。申し訳ありません。計算ミスが多すぎですね。
どこかでここの社長のVTRを見たのですが、具体性に乏しいと感じました。「地産地消」とか「地元の雇用促進」みたいなことを言っているのですが、具体的なことは特になにも言っていないと私は感じました。口が上手い人という印象を受けました。
優待について言えば、「実施する方向で考えている」か「実施しない方向で考えている」の二択だと思います。おそらく、よほどの信念がない限り、後者をパブリックにすることはないでしょうから、前者に特別な意味はないと感じました。
加えて、「株主構成を見て」というのが、やはり「口が上手い」という印象です。具体的な意味がまったくわからない。でも、何かを言っているように聞こえる。
ただ、これは、私のバイアスかもしれません。
オーバーアロットとグリーンシューについては、私はつい数日前にその用語を知ったばかりなので、勘違いもあると思いますが、私の考えは、「オーバーアロット」で借りた株を返却する方法が、
(1)市場で買って、その株を返却する。
(2)会社から第三者割当を受けて、その株を返却する。
(3)借りた株を買い受ける。
の3つあって、光代さんの場合は、合計「116200株」のオーバーアロットがあって、その内の「60000株」が(2)、「56200株」が(3)で処理されたのではないでしょうか。
主幹事証券会社は借りているだけですから、光代さんの所有株の総数は、(3)で野村が買い取るまでは変化がない。買い取った時点で、減少。
(2)の場合、光代さん視点では、貸した株を返してもらっただけだから、その前後で光代さんの株式総数には変化がない。ただし、第三者割当を受けているので、発行済株主総数は増える。
(2)を行使した時点で、新規上場時に遡及して発行株式数が増えるみたいなイメージです。 -
ところで、オーバーアロットもグリーンシューもdiosarayaさんの書き込みを読むまで未知の知識だったので、ネットで調べました。
参考:http://hephaistos.fc2web.com/ipo_guide/over_allotment.html
まだ完全には理解していないのですが、
①オーバーアロットメント
新規公開時に極端に重要>供給になったときのために、主幹事証券会社が大株主から株を借りて、その株を募集・売出しと同じ条件で売り出すこと
②グリーンシュー
①の株を返済する方法に、
(1)市場から買う
(2-1)会社から第三者割当を受ける
(2-2)大株主から買い取る追加的に投資家に販売します。
があって、この(2-1)、(2-2)がグリーンシュー。
と理解しました。報告書にある光代さんの売却株「56200株」が(2-2)で、増加した発行株式数の「6万株」が(2-1)ということではないでしょうか。 -
回答ありがとうございます。勉強になります。
「株主構成を見て考える」をポジティブに捉えている人が、このコメント欄で散見されたので、「そうなの?」と思ったわけです。サバトラさんが>>588で書いているように、「株主構成・・・」なんて、ただの「未定」と言っているだけだろうと。言質を取られるのを回避した表現にすぎないだろうと。
そこから、「それにしても、『株主構成』ってどういうこと?株主構成ってほとんど『吉岡』では?」と思ったわけです。そこで出した人数が「2028人」でした。
結局「2028人」としたのは、上場前の株式割合から計算するという、私の勘違いでした。申し訳ありませんでした。
改めてリンク先の資料から絶対数を拾うと、
吉岡昌成:800000株
吉岡光代:373800株
(有)吉岡:755000株
吉岡祐太郎:100000株
合計:2028800株
となります。発行済株式数が2535000株ですから、
(2535000-2028800)/100=5062人
ということになると思います。桃太郎さんが書いていたように、80000株を市場で買った人もいるらしいので、5062人は最大数です。この人数の「株主構成」を見て、優待を考えるということですね。
この人数が多いのか少ないのかは、正直私には判断できませんので、この件は終了します。 -
三段ロケット、買いたい人には、あの時買っとけばと思えるぐらいに(昔のゼンショーは、分割分割、気づけばお花畑でした。)
売りたい人には、まだまだ騰がるから、まだ売れないと。(CoCo壱番屋は、ずっと登り続けた)思えるぐらい材料と投資が集中してこないかなぁ。
中日のように、前評判ゴミ扱いで、、3連敗後に6連勝してきたから同じ名古屋発でまねになれ〜‼️ -
607
(有)吉岡はヨシックスと店舗賃貸契約の仲介業です。
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よく考えたら、私の「四季報」情報は「14.9」の上場前の情報ですから、「(有)吉岡」を含めた「吉岡」が100%近く株を所有していても当たり前?
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上げてますね(⌒‐⌒)
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mayaさんの>>601の書き込みを見ずに>>602を投稿していました。
「有限会社 名古屋 吉岡 不動産」で検索しても出てきませんでしたが、「幽霊会社」なら出てこないのも仕方ないかもしれません。
「(有)吉岡」について、明確になっていることは、
①商法上は「一族(←法律用語かどうかは?)」には入らない。
②会社名は「吉岡」である。
③「(有)吉岡」+「昌成+光代+祐太郎」>90%
ということでしょうか。
仮に、mayaさんの書いていることが真実であれば、市場に出回っている株が圧倒的に少ないですね。「株式総会」も形式的なものになるでしょうね。 -
お返事、本当にありがとうございます。正直なところ、上場基準とかよくわかっていないので勉強になりました。
私が出した数字は、私が使っているネット証券にある「四季報」に書いてあるものを基準にしています。
最初は計算間違いをしていたのですが、>>591で訂正したように、明らかな一族は「65.7%」です。
「(有)吉岡」というのがよくわかりませんでした。「(有)」ですから、2006年よりも前から存続していたのだと思いますが。
この「(有)吉岡」を加えると「99.2%」になると思います。この「(有)吉岡」は法律的には「一族」にはカウントされないということだと思います。diosarayaさんの回答を見てわかりました。この四季報の情報は「14.9」の情報ですから、上場前ですね。
ともかく形式上は「一族」にカウントされないのであれば、たとえ上場後に「(有)吉岡」が株式を取得しても、あるいは上場以前に所有していても、上場基準には抵触しないということですね。
ただ、「(有)吉岡」という会社名を考えると、実質的には、「吉岡」と何らかの関係がある会社だと思います。ですから、「株主構成を考える」場合、「(有)吉岡」は除かれると思うのです。ですから、やはり、実質的には8%」のことになるのだと未だに思ったりします。 -
601
(有)吉岡は奥さん代表の不動産会社ですよ。税金対策の幽霊会社
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2千円台で仕込んで置けば必ず勝ちますね。
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公募225000÷総数2535000≒8.8%ですね、一応直しておきます
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まず計算が成り立っていませんよね 2535000×(1-0.992)÷100=2028人(2535000の0.8%は20280株)
公募22500÷総数2535000≒8.8%
他で一族分があるなら99.2%+8.8=108%の株があると言ってる状態
99.2%の株が一族で持って居るなら上場基準に抵触するので上場不能(市場に10%以上か1000単位以上、株主200人以上このあたりには確実に引っかかります)
まあ、こんな計算はどうでも良くて現状で最も正しい報告書の持ち株を足すと81%ぐらいでこれ以上の正しい数字は存在しない(見落としが無ければ)ただそれだけです。 -
私はあまり自分のレベルが高くないことを自覚しています。正直、「矛盾しか存在しない事」の具体的な部分がよく理解できません。恥を忍んでお聞きするのですが、どこが間違っているのでしょう。他の方でも構わないので、私の蒙を啓いてくだされば幸いです。
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そんな計算より公募22.5万株で単元202しかなくなる計算で2028人とか書いてる様な
矛盾しか存在しない事をもっと深く考え直した方が良いかと・・・ -
>>586は四季報の情報ですが、私の計算ミスです。申し訳ありません。正しくは、
42.2(昌成氏)+19.1(光代さん)+4.4(祐太郎氏)=65.7%
でした。これに「(有)吉岡」の「33.5%」を加えると、「99.2%」になります。この「(有)吉岡」というのも一族? -
「定型」ではないと思います。「株主構成を見てから判断する」みたいなことをIRで言っているところって、他にありますか?
ただ、それ以外は概ね同意です。要するに「未定」ということ以上の何も言っていないということだと私も思います。
それを踏まえた上で、「株主構成を見てから判断する」というのは、エクスキューズとしても稚拙でしょう。
99.2%の株主がすでに判明しているのに、「株主構成」とか言っている意味が不明だから。
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