投稿一覧に戻る ANYCOLOR(株)【5032】の掲示板 2024/03/27〜2024/04/04 277 spr***** 3月29日 10:58 さっきのエニーへの影響の記事の続き 直近の業績が伸び悩んだ要因の1つとなったのが、昨年12月に2日間開催された「にじさんじフェス」だ。会社の説明によれば、フェスによる収入自体は前年と比べ5割近く増加したものの、「関連費用の想定以上の上振れ」によって赤字が拡大し、全社の営業利益率の低下を招いたようだ。 もともとANYCOLORは、利益率の高いグッズ販売やプロモーションで先行してきた。前期実績では売上高に占めるグッズ販売とプロモーションの割合は、カバーが52.2%であるのに対し、ANYCOLORは72%だった。結果的に営業利益率でも、カバーが16.7%、ANYCOLORが37.1%と、倍以上も差が開いている。 ある業界関係者は「通常の営業利益率が40%近い水準にまで上がっているANYCOLORにとっては、コストがかかるフェスの規模が大きくなるほど、利益率が下がってしまうのだろう」と指摘する。その点、カバーはフェスの開催が収益性にマイナス影響を与える可能性は相対的に低いといえる。 フェスの採算悪化以上に、今回の決算で不安視されたのが、英語圏向けのVチューバーグループ「NIJISANJI EN」の苦戦だ。前期のNIJISANJI ENの全社売上高に占める割合は25%に達し、この先会社の成長を牽引すると期待されていた。しかし、直近の売上高は前年同期比で24.6%の減収となっており、収益柱であるグッズ販売が落ち込んでいる。 記事見ると 一応エニーの方が依然優勢ではありそうかな そう思う18 そう思わない66 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 286 299***** 3月29日 11:52 >>277 その記事、明暗の話であって 優劣の話はしてなくね? 返信数 1 そう思う17 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
spr***** 3月29日 10:58
さっきのエニーへの影響の記事の続き
直近の業績が伸び悩んだ要因の1つとなったのが、昨年12月に2日間開催された「にじさんじフェス」だ。会社の説明によれば、フェスによる収入自体は前年と比べ5割近く増加したものの、「関連費用の想定以上の上振れ」によって赤字が拡大し、全社の営業利益率の低下を招いたようだ。
もともとANYCOLORは、利益率の高いグッズ販売やプロモーションで先行してきた。前期実績では売上高に占めるグッズ販売とプロモーションの割合は、カバーが52.2%であるのに対し、ANYCOLORは72%だった。結果的に営業利益率でも、カバーが16.7%、ANYCOLORが37.1%と、倍以上も差が開いている。
ある業界関係者は「通常の営業利益率が40%近い水準にまで上がっているANYCOLORにとっては、コストがかかるフェスの規模が大きくなるほど、利益率が下がってしまうのだろう」と指摘する。その点、カバーはフェスの開催が収益性にマイナス影響を与える可能性は相対的に低いといえる。
フェスの採算悪化以上に、今回の決算で不安視されたのが、英語圏向けのVチューバーグループ「NIJISANJI EN」の苦戦だ。前期のNIJISANJI ENの全社売上高に占める割合は25%に達し、この先会社の成長を牽引すると期待されていた。しかし、直近の売上高は前年同期比で24.6%の減収となっており、収益柱であるグッズ販売が落ち込んでいる。
記事見ると
一応エニーの方が依然優勢ではありそうかな