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(株)Aiming【3911】の掲示板 2020/08/07

まじめに決算書分析してみた。

第3四半期までの予想累積純利益が約8億5千万円。第2四半期までが2億円の赤字だったので、タクトだけで四半期10億円の黒字見込み。
ということは来期は年間40億円の純利益が見込めるということ。

これはタクトの売上が年間200億円だとして、Aimingの取り分予想20%にぴったり一致する。2019年のスマホゲーム年間売上、9位のドラクエウォークが239億円、ツムツムが187億円なのでじゅうぶん現実的な数字。

これで今の時価総額だと、来期予想perは10以下と、超割安。
経常利益は四半期で約12億円のびているので年間48億円。
資産のうち利益剰余金のマイナス54億円は今期と来期の利益で解消されるので、ROAは約50%、ROEも約50%。おまけに自己資本比率は90%、流動比率も400%と財務も安定した超優良企業に変貌する。

ちなみに同じ条件でコロプラを分析すると、来期予想perは13~14。ROAは約14%、ROEは約12%です。