ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)FFRIセキュリティ【3692】の掲示板 2016/11/11〜2016/12/05

三菱重工は特に動きないかな?

小林防衛大臣政務官の視察について

平成28年11月4日
防衛省

 下記のとおり、小林防衛大臣政務官は防衛関連企業の視察を予定しております。

1 期日

 平成28年11月7日(月)

2 視察先

三菱重工業株式会社 サイバーラボ
株式会社IHI 瑞穂工場・昭島事務所
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2016/11/04b.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2015事業計画推進状況
取締役社長CEO 宮永俊一
2016年5月9日
三菱重工業株式会社

個別施策の進捗状況(P32)

新規追加施策– 海外広報戦略の強化(ブランド・ストーリー)(P33)
http://www.c-hotline.net/docs/html/MHIC6191/dl/mhic160509_2.pdf#search=%27%E4%B8%89%E8%8F%B1%E9%87%8D%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE+%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%9C%27

  • >>654

    あ・・・進展あった・・・FFRIは絡んでるか分からんけど♪

    2016年11月30日
    三菱重工業株式会社
    日本電信電話株式会社

    制御システムの安心・安全な運用を実現する
    サイバーセキュリティ技術「InteRSePT®」の試作を完成

    三菱重工業株式会社と日本電信電話株式会社は共同開発により、重要なインフラ(社会基盤)などの制御システム向けサイバーセキュリティ技術「InteRSePT®」※1の試作を完成させました。未知のサイバー攻撃に対するリアルタイムな異常検知および対処を可能とし、安心・安全なシステム運用を実現するもので、火力発電設備や化学プラントなどの可用性が重視される民需分野への適用を目指していきます。

    両社は本年3月よりセキュリティ技術の研究開発に取り組んできました。

    InteRSePT®の概要
     InteRSePT®は「リアルタイム検知・対処装置」と「セキュリティ統合管理装置」で構成され、ネットワークに流れるリアルタイムのデータを統合的に監視し、従来の技術では対応が困難だった制御指令を悪用したサイバー攻撃に対して、対象機器の運転状態ごとに適用するセキュリティルールを変更することで可用性を重視したリアルタイムセキュリティ対策を実現しています(共同特許出願中)。
     具体的には、①制御システムのネットワークに流れるセンサ情報のパケットを収集・分析して運転状態を把握し、②運転状態等に応じて「リアルタイム検知・対処装置」における通信制御ルールを変更、③ルールに基づいてパケットを分析し、通過・遮断を制御します。さらに、④複数のセンサ情報を「セキュリティ統合管理装置」に集約し、制御システム全体の挙動を統合的に監視することで異常を早期発見し、未知のサイバー攻撃にも迅速に対応して被害を最小限に抑えることができます。

    今後について
     今後は、東京都内にある三菱重工のセキュリティ開発・実証拠点「サイバーラボ」で試作の評価、制御システムへの適合性検証を行い、InteRSePT®のさらなる高度化およびO&M(運用およびメンテナンス)ビジネスへの適用拡大に向け取り組んでいきます。
    https://www.mhi.co.jp/news/story/161130.html