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(株)エムケイシステム【3910】の掲示板 2018/08/03〜2020/01/29

社長の人間性やブラック企業名があるにしろ、株価が上昇して皆さんが儲かれば問題無しだと思いますが、そんな期待の出来る会社ではない事を違った側面から覗いて見たいと思います。最新の会社概要で連結従業員112人、単独68人となってますが、前回は単独53人だったので、一気に15人も増やして事になります。逆に子会社は2018-3で51人のままなので、現在は44人が実体という事になります。
上場企業といえど立派な中小企業であり、中小のオーナー企業では、従業員の大幅な増減に要注意が必要だという事です。まず子会社は間違いなく業績が振るわず社員がいずらくなっており、吸収された企業特有の悪影響が出ています。本体は社長の性格から大幅増員を何度も試みますが、一年後には元の社員数に戻ります。その原因は皆さんの想像に任せますので今から1年様子を見て下さい。ただIR関係の担当である筒井取締の退任は、間違いなく社長と経営方針で揉めたからで有り、その方面の人材補給をしない限りまともな概況報告を作る人間はおりません。そのほか東芝子会社のサラリーマン役員だった藤野取締は毒にも薬にもならない、いわゆる良い人だし、執行役員だった平松氏は子会社役員に転籍となり、後は税理士や弁護士の外部取締役のみ。財務総務管轄の宮本取締は何の財務知識もない、三宅社長の愛人に過ぎないので、これからも会社に期待すると言うよりも三宅社長個人のパフォーマンスに賭けるしか無いというのが実態だと考えます。どなたかが言うように、面白いビジネスモデルというのは否定しませんが、所詮、零細企業の域を出ない経営です。以前にも書きましたが、三宅社長自身、社労士業界を斜に見ていること自体にこの会社の本音が見えると思いますが、、、どうでしょうか?