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(株)Sharing Innovations【4178】の掲示板 2022/04/14〜
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>>102
親会社の桶は、LTSの様に年度ごとの数字を出す形をとっていないけど、
ストックオプションの行使条件という形で、事実上の中期の計画を出している。
別にダイレクトマーケティング事業の景気敏感性が理由ではありません。
もし、主力事業の景気敏感性が理由なら、
客先常駐でのシステムメンテナンスという安定収益事業が無く、
設備投資の一環としての景気敏感性が強いシステム開発のみという
シェアリングイノベーションズの主力事業が理由となって、
中期経営計画を発表できないでしょう。
また、ここも桶と同様にM&Aを駆使して成長してきているので、
年度ごとの数値まで公表するような中期経営計画を出すことは、
経営の自由度が失われることになって、成長制約となるため、
桶と同様に出さない可能性の方が高い。
共産主義は、中期計画が大好きですが、
変化に合わせて機敏に対応する市場主義は、本来中長期の計画は嫌うもの。
変化の速いIT系は、変化対応の早さこそ命!
計画を公表することで、制約が生じるのは、好ましくありません。
hir***** 2022年5月26日 17:26
DX専業で、セールスフォースから案件紹介くる信頼を得て、高スキル領域のコンサル・エンジニア人材の育成進み、70名以上の新卒社員もとれるんだから、LTSにも負けない成長計画を持ってるはず。いずれ中期計画の発表を期待したいところ。
(オケは、景気敏感でPF規制等の影響や変化が大きいDM事業と、先行投資フェーズの新規事業を持ってるから、今は出し難いんだろうけど。ここなら出せるはず)