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(株)Laboro.AI【5586】の掲示板 2024/05/18〜2024/05/22

AI相場

2つ目の山はいつから始まる?
1つ目の山は相場の夢を買う。
2つ目の山は現実買いの大きな山。

AI企業は市場の成長エンジン。
企業が成長のためにAI企業に投資する。
本格投資の時期がAI相場の開始時期。

先週発表の1-3月期GDPでは、
GDPの半数を占める個人消費は4四半期連続のマイナス成長と、
歴史的にも1980年以来の未曾有の弱さ。

さらに、今年4月から7月にかけて、消費者物価の上昇率は急速に高まる。
家計は夏場にかけて急速な物価上昇に見舞われる。
再生可能エネルギー賦課金の増額
政府の電気・ガス支援策は5月までで終了し、
ガソリン補助金も継続が危ぶまれる。

足元では円安進行と原油高による物価高懸念も、個人消費の重石となる。
他方、1月以降円安が進み、さらに原油価格が上昇したことも、
先行きの物価上昇懸念を高める要因となっている。

こうした物価上昇は、春闘での賃金が予想以上に上振れたことで、
6月給与から反映される消費活動への好影響を、
相殺してしまう可能性もある。

こうした背景からTOPIXは4月末以来、
日足一目均衡表の雲の上を挟んで足踏み状態が続いている。
それに連動して、AI関連銘柄も決算発表後も、足踏み状態。

好決算でS高したPKSYA.Tやヘッドウオーターも下げて、
IPOのソラコム(最高益更新)も5月から下げ続けて初値割れ。

ここから、円相場が安定して、
足踏みのTOPIXが上向いてくれば、企業の投資マインドが上がって、
AI関連の一斉高となる可能性が高いと思われる。

SBI証券テーマ株投資「テーマAI」の1年チャート

(株)Laboro.AI【5586】 AI相場  2つ目の山はいつから始まる? 1つ目の山は相場の夢を買う。 2つ目の山は現実買いの大きな山。  AI企業は市場の成長エンジン。 企業が成長のためにAI企業に投資する。 本格投資の時期がAI相場の開始時期。  先週発表の1-3月期GDPでは、 GDPの半数を占める個人消費は4四半期連続のマイナス成長と、 歴史的にも1980年以来の未曾有の弱さ。  さらに、今年4月から7月にかけて、消費者物価の上昇率は急速に高まる。 家計は夏場にかけて急速な物価上昇に見舞われる。 再生可能エネルギー賦課金の増額 政府の電気・ガス支援策は5月までで終了し、 ガソリン補助金も継続が危ぶまれる。  足元では円安進行と原油高による物価高懸念も、個人消費の重石となる。 他方、1月以降円安が進み、さらに原油価格が上昇したことも、 先行きの物価上昇懸念を高める要因となっている。  こうした物価上昇は、春闘での賃金が予想以上に上振れたことで、 6月給与から反映される消費活動への好影響を、 相殺してしまう可能性もある。  こうした背景からTOPIXは4月末以来、 日足一目均衡表の雲の上を挟んで足踏み状態が続いている。 それに連動して、AI関連銘柄も決算発表後も、足踏み状態。  好決算でS高したPKSYA.Tやヘッドウオーターも下げて、 IPOのソラコム(最高益更新)も5月から下げ続けて初値割れ。  ここから、円相場が安定して、 足踏みのTOPIXが上向いてくれば、企業の投資マインドが上がって、 AI関連の一斉高となる可能性が高いと思われる。  SBI証券テーマ株投資「テーマAI」の1年チャート