<重要なお知らせ>掲示板の利用規約について
この度、Yahoo!ファイナンス掲示板の利用規約を改訂いたしましたのでお知らせいたします。
主な修正点として、各禁止事項における詳細説明及び禁止投稿例を追加しました。
規約はこちら→【掲示板】禁止行為、投稿に注意が必要な内容について

【改めてご確認ください】
 ・他人の個人情報にくわえ、投稿者自身の個人情報も削除対象です。
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(株)メドレー【4480】の掲示板 2020/05/28〜2020/06/02

>>123

Web講演会のまとめ(要点のみ)
島執行役員は、東大医学部卒、東大病院で初期研修後日赤医療センターで消化器内科医を6年勤め、その後ボストン・コンサルティング・グループを経てメドレーに入社。CLINICS事業を立ち上げた人物。
2年前のオンライン診療改定は改悪だったが、今回、COVID-19の影響で規制緩和が飛躍的に進んだ。
4月10日からは初診のオンライン診療が解禁された。メドレーとしても利用患者数が10倍以上に増えたのを確認している。
オンライン初診は、時限的措置となっているが、恒久的措置になる可能性が高いと考えている。
オンライン診療システムを選定する上で大切なポイントは下記の4つ。
1)高いセキュリティレベル:セキュリティの悪いシステムを採用した責任は医療機関にも生じるため注意が必要。CLINICSはISMSクラウドセキュリティ認証、Pマークなど信頼度が高い。外部機関認証を受けているシステムは少ないのが現状。
2)患者負担がない:CLINICSは、患者からシステムベンダーへの費用が発生しない。(島さんは言及していませんでしたが、CURONなどを念頭においていると思います。CURONは予約時に300円を患者からベンダーに支払う必要があるため)
3)活用実績が豊富:業界NO1の実績と経験で、システムトラブルやその対応オペレーションが構築されているため、CLINICSは強い。
4)オンライン服薬指導との連携:アプリとしてスムーズに服薬指導に対応しているのはCLINICSがリード。

さらに、オンライン診療の具体的な使い方を、消化器内科医として提案していました。
Case1)初期オンライン診療:病院に受診すべき状態かどうかをトリアージとして利用できる。対面診療に切り替えるアドバイスができる。
Case2)検査結果の説明:わざわざ検査結果の説明のために再度病院を受診する必要がなくなる。ex.ピロリ菌の除菌結果説明など
Case3)慢性疾患の定期的な管理:対面診療と組み合わせながら治療を継続していく。患者が治療を自己中断しないように、オンライン診療を組み合わせて丁寧にフォローしていくのに有用。