(株)Ｕｂｉｃｏｍホールディングス【3937】の掲示板 2017/06/13〜2017/07/03

>>692

こんばんは。

AWSを長期で保有されるつもりの方はもっと保有数は多いでしょうし、的確な判断があると思います。
そちらの方々に質問される方が、自分に質問されるより貴方にとって最善な意見等が聞けると思いますよ。

ただ、折角質問頂いたので個人的見解を述べます。

AWSは3本の柱があります。

まず、医療ビックデータについては、業績への寄与が明確であると同時に、適宜業績上方修正やら関連IRが出ると思われるので基本的に右肩上がりのチャートを作成する分野と考えられます。
次に、自動運転関連ですが、夏に向けてZMPフォーラムや秋口でのZMP上場思惑上げが考えられます。
最後に、AIスピーカーですが、Amazon Echoに始まり、Google Home、HomePod等の市場への投入期待が日本にも波及して、関連銘柄への思惑上げが夏あたりから出始め、秋から冬にかけて本格的になるものと思われます。
VR/AR関連株の昨年等の動きを見ればテーマ株への対処がより理解しやすいと思います。

以上を前提に5分の1はZMPで噴いた所で売却します。
で、秋から冬にかけてAIスピーカー等での怒涛上げがあった場合にはそこで5分の3は売却して、5分の1は恩株にするという考えです。

思惑相場以外で売るタイミングを図るなら、エリオット波動での現在2派からの3派で到達するであろう5000前後が第一ターゲットです。で、その後の4派からの5派で6000台前半がターゲットになると考えます。

あとは、業績等を考慮して時価総額的にも300億位まではいってもおかしくないと思うので、その付近の時価総額で判断して売ります。

ちなみに、材料が爆発して10000超えとかもありうる一方で、2015年夏や2016年初頭の新興崩壊のような場面もありえます。そこは自己判断で対処お願いします。

良い投資が出来るといいですね。

長文失礼しました。