投稿一覧に戻る
(株)QPS研究所【5595】の掲示板 2024/04/12
-
75
>>62
ありがとうございます。
やはり、3Qの決算発表は過度な期待は禁物。
それより次回。
本決算での来期の予算にどのくらいの数字を出してくるかが最大の焦点。
私の予想では来期には黒字で予算組んでくると思っています。
今日、明日よりも問題はあと3ヶ月後。
それまでにそれなりのIRもあるでしょうが。
新着通知はありません。
最近見たスレッドはありません。
>>62
ありがとうございます。
やはり、3Qの決算発表は過度な期待は禁物。
それより次回。
本決算での来期の予算にどのくらいの数字を出してくるかが最大の焦点。
私の予想では来期には黒字で予算組んでくると思っています。
今日、明日よりも問題はあと3ヶ月後。
それまでにそれなりのIRもあるでしょうが。
s24***** 4月12日 07:00
ーー2024/5期 第2四半期サマリーーー
①初の商用機 QPS-SAR 6号機による画像販売を10月より開始
②上期業績予想を上回る着地 <営業損益>
業績予想:▲ 276百万円→実績:▲ 81百万円
③銀行借入れによる50億円の融資枠を確保
ーー下期からの売上拡大に向けた不確実性を勘案し、通期業績予想は据え置きーー
実証試験機であるQPS-SAR 2号機に続き、商用機である QPS-SAR 6号機が
計画通り10月から稼働し、画像販売は計画を上回るペースで進捗しております。
一方で衛星の製造能力向上を目的とした人員採用は、計画に対して未達して
おります。
ただし、打上げ計画は今期(2024/5期)4機、来期(2025/5期)4機、
再来期(2026/5期)6機であり、今後の衛星開発・打上げに与える影響は、
軽微に留まる見込みです。
その他にも、年間10機の衛星開発を可能にする新工場の稼働開始等、
計画時点で明確な発生時期の予見が難しい費用は、可能な範囲で早期の費用発生
を前提に計画しました。
実績では未発生の費用も含まれるため、営業・経常・当期純利益はいずれも
上期業績予想を上回っております。
ーー恒常的な事業黒字化に大きく前進ーー
2023年9月~11月の営業損益は短期的に黒字化
今期(2024/5期)下期における売上構築の主力となるQPS-SAR 6号機は、
2023年10月より定常運用に入り画像販売を始めると同時に、開発・打上げ
コストの減価償却を始めております。
売上高・売上原価の伸びに対して、販売費及び一般管理費の増加は限定的で
あったため、上期累計期間(2023年6月~11月)においては引き続き赤字で
あるものの、2023年9月~11月における営業利益は短期的に黒字化して
おります。
なお
下期(2023年12月~2024年5月)の売上高は、上期(2023年6月~11月)
に対して約2倍に伸長する見込みです。
ただし2023年12月に実施したIPOに係る各種費用が計上されるため、
今期3Qの収益性は今期2Qに対して相対的に悪化する見通しです。