ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)Amazia【4424】の掲示板 2022/02/17〜2023/06/07

ドラマ候補2作品を挙げたのは根拠があってのことで以下で説明するが、あくまでこれは私の勝手な見解なので外れても何の責任も取れない。下げるばっかりの株価を見てもつまらないのでドラマ化の可能性を探ったエンタメとして読んでいただきたい。

予測:「宿無しイケメン拾いました」(または「結婚予定日」)がドラマ化される可能性が高く、配信先候補は「ドラマParavi」だと思われる。

根拠1
「宿無しイケメン拾いました」原作者清水セイカ先生は別作品「悪魔はそこに居る」(めちゃコミ)をParaviオリジナルドラマ化した実績がある。

根拠2
「宿無しイケメン拾いました」の出版社がAmaziaとエブリスタ(メディアドゥの子会社、メディアドゥはAmazia大株主)の連名である。

根拠3
エブリスタにはプロデュース事業があり、ドラマ化した作品実績が多い。

以上の観点からマンガBang!オリジナル連載のうち、
「Amaziaとエブリスタの連名作品である」、または
「原作者・作画家がエブリスタ出身である」
という条件があるとドラマ化の可能性が高まると思われる。

条件に合致している「結婚予定日」も十分ドラマ化の可能性がある。エブリスタのWebで「エブリスタ発の人気作品」としてプッシュされている。

配信先については正直「Paraviかぁ」と思ったが、つい先日U-NEXTとの統合があったため有料会員数370万人(Netflixに及ばないがHuluよりは多い)がマンガBang!原作作品にリーチできるようになるのは意義がある。ただ、エブリスタ発作品で地上波ドラマになったものもあるので地上波の可能性はゼロではない。

また、エブリスタについては私もよく知らないので調べてみると
「Perfect Crime」電子コミックで700万ダウンロードを突破
「にぶんのいち夫婦」コミック260万部突破
などがドラマ化作品だった。

仮にドラマが大成功を収めコミックスが「にぶんのいち夫婦」と同程度の260万部売れたとすると、おおよそ10億の増収になる。

そうした思惑通りにドラマからコミックスへの売上につなげられるかは運次第だが、今後の作品ライセンスアウトはエブリスタにお任せしてAmaziaとしてはこれまでにない作品を量産することで関係を強化しながら増収を目指す他ないと思う。