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(株)ジャパンディスプレイ【6740】の掲示板 2018/06/08〜2018/06/15
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>>1040
――今期の売上高を前期に比べ10~20%増やす目標を掲げています。
「前期は下半期に売上高がかなり落ち込んだ。それに比べると、今期の下半期は手堅く見積もっても3割の増収になる見込みだ。全社ベースの工場稼働率は90%を超えてくる。生産能力を考慮する必要も出てくるが、最大では2倍の増収を期待する」
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上記この部分は『生産能力を考慮する必要も出てくるが、最大では2倍の増収を期待する」』
最大で2倍の収益を期待する。可能性ありと言っておられます。
大幅増収増益ですね。
投資アマリスト 2018年6月15日 20:40
「今期の黒字化が私の使命」 JDI 月崎義幸次期社長
――就任に向けた抱負は。
「私に課せられたミッションは今期の黒字化だ。それと同時に顧客や従業員、株主に貢献していく」
――資金繰りを不安視する声もあります。
「3月に発表した第三者割当増資である程度の資金を手に入れた。今年後半からの液晶増産に向けた資金は確保できた。そうした心配は払拭できたと考えている」
――今期の売上高を前期に比べ10~20%増やす目標を掲げています。
「前期は下半期に売上高がかなり落ち込んだ。それに比べると、今期の下半期は手堅く見積もっても3割の増収になる見込みだ。全社ベースの工場稼働率は90%を超えてくる。生産能力を考慮する必要も出てくるが、最大では2倍の増収を期待する」
――今期の販売増で来期の運転資金はまかなえますか。
「そのように考えている。顧客の状況にもよるが、追加の資金調達は必要ないだろう。売り上げが急に悪化する要因は考えていない。19年度は黒字化を定着させる」
――当初18年度前半の量産を計画していた有機ELの開発に遅れはありませんか。
「技術開発は計画通りで、ほぼメドはついた。今後は量産化に向けた段階に入り、歩留まりなどを改善していく。実際の量産時期は顧客のニーズに合わせてタイミングを見計らっている」
――有機EL開発のJOLEDの子会社化を見送りました。
「技術開発や製造、販売面で既に協力関係にある。子会社化には大きなお金が必要になるため、今の当社にはメリットがない。協力体制自体は深まっている」
――将来、JDIをどのような会社にしたいですか。
「ディスプレーの先にあるソリューションを提供できるようにしたい。(あらゆるモノがネットにつながる)IoTでは薄膜センサーの技術で他社に負けない技術を持っていると自負している。若いエンジニアが将来のビジネスを検討しており、期待している」
復活の裏付けが読み取れました!!!!