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(株)I-ne【4933】の掲示板 2024/04/05〜
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>>205
リニューアル前、価格改定前の駆け込み分の売上なんて恣意的且つテキトーな試算でしかないですよ。ドラッグストアやECで、購入客一人ひとりに「これは駆け込みですか?」って聞けるわけないので、そんな数字把握できるわけない。ここ昔からIR取材してて感じますが、この会社はリアルな下振れを外部開示することは許されない雰囲気なので、なんとかテキトーに言い訳を作りながら、想定線と言い張るためのロジックでしかないと思います。今回は弱さが想定以上だったのか、その苦し紛れのロジックさえも重ねすぎてよくわからないことになってるけど。
cbd***** 5月12日 13:01
今回の決算資料説明の「特殊要因」の説明が大変わかりづらいのですが、
・2023年12月期1Qは実績97.1億のうち、SALONIA価格改定前の駆け込み需要増4.5億が含まれていて、その影響を差し引いた実質売上は92.6億
・2024年12月期1Qは実績90.8億のうち、前期4QにはBOTANISTリニューアル前駆け込み需要増が7.0億あった反動で売り上げが下がっており、その影響7.0億相当を1Qに含めた実質売上が97.8億
ということなんでしょうか?
(決算説明資料P.3の図の棒グラフの点線が、4Q分は減算、1Q分は加算の意味?)
P.4のカテゴリー別売上高は
・美容家電はSALONIA特殊要因が2023年12月期1Qに4.5億のプラス影響があるので、前期比-4.1億となっているが、実質ベースだと+0.4億の影響
・ヘアケアはBOTANIST特殊要因が2023年12月期1Qに7.0億のマイナス影響があるので、前期比-1.2億となっているが、実質ベースだと+5.8億の影響
・スキンケア他部門は前期比-1.0億(WrinkFadeの増収計画により減収?なぜ?)
以上を合算すると、実質ベースでは+5.2億、ってことでいいんでしょうか。
確かに2024年12月期の計画上、1Qは反動減となるとは書いてありましたが、その影響はマーケティング投資の影響と書いてあったと思います。これはつまり、BOTANISTリニューアルに係るマーケティング投資を2023年12月期4Qに大きく投入した反動で、2024年12月期1Qは7.0億相当売上が下がったという意味でとればいいんですかね…。
説明資料は見た目よいのですが、ロジックが良くわかりません。だれか教えてください。。。