説明会内容から気になった点をいくつか。
①国内売上げについて･･･
（LINE関係の分について）いずれにせよ当社がコントロールできる数字ではないため当社業績予想・計画数値には楽観的な予想は見込んでおりません。そのため、現在の国内の売上数値も想定の範囲内でございまして、当社の国内広告事業の戦略としては1社には依存しないよう、複数のプレミアムメディアに向けたサービスであるRed for Publishersを強力に推し進めようと、そういった考えで事業を進めております。
なお、Red for Publishersの収益モデルにつきましても、ご参考として10ページ記載させていただいております。DSP独占接続による売上・粗利の増というところが、わかりやすい収益源ではございますが、独占接続を可能ないしはプレミアムメディア側に許容させる所以は当社のテクノロジー・ノウハウを活かしたプロダクトで、広告配信システムを提供しているところでございますので、広告配信システムの利用料というものが一つ非常に大きな収益源となっております。売上というよりはむしろ、100%が粗利でございますので、利益に対する貢献が非常に大きいという絵姿になっております。」
説明会内容から気になった点をいくつか。
①国内売上げについて･･･
（LINE関係の分について）いずれにせよ当社がコントロールできる数字ではないため当社業績予想・計画数値には楽観的な予想は見込んでおりません。そのため、現在の国内の売上数値も想定の範囲内でございまして、当社の国内広告事業の戦略としては1社には依存しないよう、複数のプレミアムメディアに向けたサービスであるRed for Publishersを強力に推し進めようと、そういった考えで事業を進めております。
なお、Red for Publishersの収益モデルにつきましても、ご参考として10ページ記載させていただいております。DSP独占接続による売上・粗利の増というところが、わかりやすい収益源ではございますが、独占接続を可能ないしはプレミアムメディア側に許容させる所以は当社のテクノロジー・ノウハウを活かしたプロダクトで、広告配信システムを提供しているところでございますので、広告配信システムの利用料というものが一つ非常に大きな収益源となっております。売上というよりはむしろ、100%が粗利でございますので、利益に対する貢献が非常に大きいという絵姿になっております。」
②タクシー広告について･･･
「東南アジアの名前は誰でも存じ上げているような有力パートナーと、試験導入に向けて具体的な準備に入っておる段階です。4,000台強というのは序の口と言いますか、スタートラインだと認識しております。これを数万台・二桁万台というところを目指して･･･」
「いよいよタクシー広告のビジネスも、私が今居るシンガポールなどで、試験導入等で本格的に忙しくなってくる･･･」
③IMの上場について･･･
機関決定はしていないが･･･子会社の上場はポジティブに考えている。
説明会の内容が翌日の場が開くまでに分かるのは嬉しいですね。