イーレックス(株)【9517】の掲示板 2020/06/12〜2020/10/20
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715
>>714
さて。
-640m円 の毀損てぇのは、-12~13円/株 程度に過ぎないわけだ。
成長企業の資金調達と、不振企業の生き残り金策は全く別物さね。
イーレックスは成長案件を順次積み上げる長期成長戦略に長けている。
イーレックスの資金調達は好感。
PER 12 てぇのは、私にゃリバランス買い水準だ。
てぇわけでこの水準でリバランス買い。 ロング継続。 -
>>714
2021~2024年にかけて、うるま・坂出 の潜在成長(経常益+1,600m程と目す)と。
既存大手が仕掛けていた無茶な消耗戦も耐え抜き、小売伸長。
合弁での東電資本引き込みで緊張緩和。 これは地味に大きい。
かなり先の NonFIT大型バイオマス についちゃまだ何とも見えないものの。
それまでの少なくとも数年レベルの強い成長力に変わりはない。
長期派の皆は、5年チャートと将来成長で割高割安を測りゃいいさね。
私ゃ 現行株価・2年後業績水準 で PER 9 辺りだろうと見る。
需給要因なんてぇのは短期的なもの。
一時的に例えば 960円 に落ち込もうとも。いったいそれが何だというのか~だ。 -
>>714
観点はふたつ。 まず、毀損分。
今回増資の足元での毀損は。
株価 1,267円 を基準で、
収益面 -17X円/株 資本面 -1X円/株
理論値では収益面でも 1,090円 程度ということ。
次に、アノマリー。
この形の増資は。 中短期で理論値より下押ししがち。
需給を思惑に逃げや仕掛け。或いはアノマリー自体に基づく売りなどか。
本来は、理論値より下がりゃ割安になる分、需要が増える。
なのにならないのでアノマリーさね。
ま。実際は、割安を見ての需要増は遅れるてぇことなのだろう。
アノマリーは否定できない。
どちらも正しい。
どちらに基づいて投資行動するか?の話だ。 それが短期長期にわかれる。
どちらにも基づかず、チャートだけの人はハイ&ローをしているのと違いがない。
gjjkd 2020年9月9日 20:02
この増資はさ。
成長企業の資金調達さね。
仮に、株価 1,000円 水準で数字を見てみよう。
まず、増資による毀損は -640百万 だ。(-8% のディスカウント)
株式数 50.897m+8.0m → 58.897m株
現金 15,711m + 7,360m → 23,071m円(-640m円 毀損)
今期仕上がり見込み 純益 5,100m円 とした時
PER 11.5
これの割高度合いを各々判断するだけさね。