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SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド【89312216】の掲示板 〜2023/02/01

>>477

追記です。

ちょっと長くなりますが、追記を書いておきます。

毎日毎日、基準価額の変動で一喜一憂したってしょうがない。
「基準価額予想」が実際に役に立つのは、
12000円を切ったら買い足そう、ってなことを考えて計画している時に、
その日の夜の実際の基準価額を知るよりも前の15時前に買い足しをする決断が出来るから、
15時前に買い注文を入れることが可能になる、ということだけ。
その日の夜の実際の基準価額を待ってから買い注文を入れるよりも1日早く約定させることが可能になる。
但し、投信の価額が不明な時点での注文であり、一日早い約定だからといって安く買える保証なんて全く無くて、一日遅くした方が安く買えた、ってなことは、ごく普通に自然に頻繁に起こるので、要注意。

直ぐに買い足したいくらいに基準価額が急激に下がる、ってなことなんて、滅多に発生しないから、基準価額予想は、実用的にはほとんど意味がない(^o^)

「基準価額予想」の一番のメリットは、
その日の夜の基準価額が確定した瞬間に、
「基準価額予想」は、「その日の基準価額の変動の内訳の親切な解説」に変身すること。
VYMの株価の変化の数字を見せられてもピンと来ないけれど、
VYMの株価の変化率や為替仲値の変化率を前日の基準価額に掛けて得られる「金額」で説明して、
「基準価額の変動」という、「値段・金額・価額」という非常にわかりやすいものの変動として解説してくれることが、
私が一番ありがたい、と感じたことでした。

「基準価額予想」の二番目ののメリットは、
週末に、その週の最後のVYMの株価終値をベースにして、
月曜日の為替仲値によってかなり変わるけれども、
来週のおおよその基準価額のレンジを推測できるので、
時間の余裕が十分にある週末に、来週からの戦略を考えるのに役立つこと。

以上は、私が他の掲示板での「ランチタイム予想」で感じたことです。