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アナリスト(Wall St)による分析では、UPSのFCF(フリーキャッシュフロー = 営業活動FCFと投資活動FCFの和)は2025年がUSD 4.6 billion、2026年がUSD 5.4 billion、2027年がUSD 5.1 billionと予測しているとのこと。
この点、UPSとしては少なくともUSD 5.5 billionがDividendの支払いに必要であるため、借入に迫られるという結論をアナリストは出している。
事実、CEOのCarol Tomé(キャロル・トウム)がCFO(最高財務責任者)のBrian Dykes(ブライアン・ダイクス)と負債による調達協議をしたことを過去に認めている点は注目に値すると思います。
一方で、UPSは収益性や効率性の強化目的で、自動化ツールを通じてのAI利用を拡大や、収益性が低かったAmazon関連のビジネスの軽減や、レイオフによるコスト削減を継続しているし、そもそも「物流」というビジネスはいついかなるときでも国家の屋台骨を支える重要な業種であり続けるのだから、長い目で見たときにUPSが有望であることは間違いないかなと。私が読んだ記事ではMontley FoolのアナリストReuben Gregg Brewer氏による、配当狙いというより、UPSの反転攻勢を期待して持つのがよいのではないかという趣旨のアドバイスが参考になりました。
自分は投資はまだまだ初心者で勉強中の身ですが、UPSについては様子を見ながらある程度は持ち続けていこうかなと考えています。
ところでDividend(配当金)の発表は11月の第一週になりそうですね。
ボチボチ行きます。
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