掲示板「みんなの評価」
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直近1週間でユーザーが掲示板投稿時に選択した感情の割合を表示しています。
掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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74(最新)
売られ過ぎ。絶対に伸びるカンパニー🫡
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ここが比較されてネビウスグループの方が割安かとの事でしたが、話題になってる2025年に予定されているCoreWeaveのIPOはいつなんでしょうか?
気になりますね。 -
71
あんまり話題になってないのにジリジリ上げてるよね
試しに買ってみただけなのに感謝だよ -
70
今週、52週高値 38.69 (24/12/09)に到達、越えるか、それとも調整に入る?
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69
夢旅人 強く買いたい 1月15日 06:12
1枚も売る気なし
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地合いと逆の動きをするので困惑しております
ガチでなんか漏れてるの? -
67
NVDA出資会社の中で1番期待している
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66
総下げに近い状況で上げ! さらに踏み上がりそう
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65
なんか異色でかっこいい
ロシアからEUへ -
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株の探検家 買いたい 1月11日 08:24
1決算はバレンタインデー、どう推移するかわくわく
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63
夢旅人 強く買いたい 1月11日 08:14
爆上げのお陰で助かった
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この地合いでも強いのは偉いな
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1. 地政学的背景とロシアからの切り離し
Nebius Groupは、元々ロシアのYandexの一部であり、Yandexは「ロシア版Google」として知られていました。しかし、2022年のロシアによるウクライナ侵攻後、Yandexは以下のような大きな課題に直面しました:
[欧米諸国による制裁]
Yandexの創業者は西側諸国の制裁リストに載り、事業の一部が停止。
株式取引が中断され、西側市場や投資家との関係が損なわれました。
これに対応するため、Yandexは資産の再編を行い、西側資産を「Nebius Group」として分離。これにより、ロシアの影響下から離れ、以下のような成果を達成しました:
[ロシア資産の売却]
2024年7月、ロシアの事業を5.4億ドルで売却。
この取引により、Nebiusはロシアから法的にも実質的にも独立。
創業者の制裁解除:
2024年3月、Nebiusの創業者はEUの制裁リストから外され、企業運営の自由度が向上。
このプロセスにより、NebiusはEU内で「西側基準に適合した信頼できる企業」として再評価されています。
2. EUが現地プロバイダーを使いたい理由
EUは、地域内のテクノロジー産業やデータ主権を保護・強化するため、Nebiusのような現地プロバイダーを支持しています。以下がその主な理由です:
[データ主権の確保]
EUは、データが域内で保管・管理されることを重視しています。米国企業のデータ処理が米国法(Cloud Actなど)の影響を受ける可能性を懸念。
NebiusのようなEU拠点を持つ企業は、GDPRを遵守し、データ主権を確保できます。
[地元企業の育成]
EUはGAIA-Xプロジェクトを通じて地域内のクラウドプロバイダーを育成し、外部依存を軽減しようとしています。
Nebiusのデータセンターや技術力は、EUの戦略的目標に合致。
ロシアおよび米国企業への依存リスク軽減:
ロシア企業は政治的リスクが高いため、EUは代替企業を模索しています。
また、米国の大手プロバイダー(例: Google Cloud、AWS、Azure)は市場を独占しがちであり、EU内での競争促進の観点からもNebiusのような企業が重要。
3. Nebiusの競争優位性
[Nvidiaとの提携]
Nebiusは、Nvidiaとの良好な関係を維持しており、GPU供給の優先順位や価格面で他社より有利。
この関係は、NebiusがEU市場での競争力を維持する鍵となっています。
[エネルギー効率の高いデータセンター]
フィンランドのデータセンターを拠点とし、優れたエネルギー効率(PUE: 1.13)を実現。
冷却技術や熱再利用システムの活用により、競争力の高いコストでAIインフラを提供。
[ヨーロッパ市場への適応]
EU規制への完全準拠により、地域内での信頼を獲得。
フィンランドやフランスのデータセンターを活用し、地理的にもEU市場に深く根ざしています。
4. 結論
Nebius Groupは、Yandexからの分離によってロシアとの関係を清算し、西側企業として再出発しました。この変革により、NebiusはEU市場で地政学的リスクを排除しつつ、優れた技術力を提供するプロバイダーとして評価されています。また、EUが地域内企業を優先する政策や規制が、Nebiusの成長を後押ししています。
こうした背景により、Nebiusは他のAIクラウドプロバイダーに対して重要な地政学的および規制上の優位性を持ち、EU市場での競争において有利な立場に立っています。 -
58
31ドルで入ってしまったが早まったかな〜・・・
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世界トップの時価総額となったNVDAはまたまだ成長するが、やはりNVDAだけを保有するわけには行かない。その中で次のBVDAを探す動きとしてここは有望な投資先であることは間違いない❣️
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56
新年の出だしよし!
テクニカルには52週:38.69 (24/12/09)を越えるか... -
55
夢旅人 強く買いたい 1月3日 14:45
最高の出だしや
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ワッショイワッショイ!
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