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エヌビディア【NVDA】の掲示板 2018/03/29〜2018/04/21

>>148

ガンバ大阪はイタリア語のガンバ=脛と頑張れを掛けことばにしたもの‼️
自動的事故について、使用者、所有者を云々しているが自動車事故に関しては日本は保有者責任と言う広い概念で対応している。
製造物責任に関しては日本とアメリカでは法律も概念も大きく違う。
日本の製造物責任法は議員りはへほう

  • >>154

    1
    「議員立法だから穴だらけ」は、イメージとしては共感できなくもないが、議論のすり替えではありませんか。


    「製造物責任については日本とアメリカで法も概念も違う。」おっしゃる通りです。で、だから何をおっしゃりたいのでしょうか。


    事故過失については、例えば、ドイツの過失割合は、大きく3つ。0:100、100:0、50:50です。日本のように5:95などのように細かくはない。日本も、よほどもめなければ実態は10%刻みですが。
    タイは日本のようにバンパーの傷も気にする国ですが、ア合衆国は、特に南部ほどは気にしない。というお国柄です。
    日本は日本の実態やお国柄にあわせてPL法を深化させていけばいいだけのことです。


    自動車事故の保有者責任については、おそらく、自動車保険を念頭におっしゃっているものと思いますが、日本のインシュランス・ポリシーはほとんどの方が示談交渉サービス付きを選んでいるため、加害者が実務として請求関係を行うことはないので、そう思ってもしょうがないのかなと思います。保険サービスと責任の所在は、議論としては全く別物です。

    もう一つ付け加えると、自賠責保険は、加害者からも、被害者からも請求できます。自賠責は極論すると狭義の保険という概念から外れ、乱暴な言い方ですが交通参加者の会費ととらえられなくもありません。
    いずれにしても、責任論とは別物です。

    先の書き込みの説明で、自身で読み返したらわたしの例えがわかりずらいものになっていたので、改めて書きますね。

  • >>154

    2

    その自動走行車は自動モードで走行していました。たまたま運悪くブレーキランプの球が切れていました。うしろを走行していた車両が「ブレーキを踏まずにそのまま通学途中のこどもの列に突っ込んだ」と証言したとします。本人は自動走行中ですが、危険を感じブレーキを踏みました。でも自動装置の解除がシステムの故障でできなくて回避操作したにもかかわらず突っ込んだのが実際だとします。この場合、現状としての警察の事故検証は、後続車の証言から運転ミスとして処理されることになります。本人がどんなにブレーキを踏んだといっても取り合ってくれない可能性が大です。
    そこで、飛行機のフライトレコーダーに相当する記録装置があれば、システムの故障が事故の原因であることが証明できます。つまりこの場合、運転者に非はなく、車両の制御系統に故障があったのだから責任はメーカー等が持つといいたかったのです。そして、車両故障は民法規定なので運転手が証明しなければいけませんが、素人が証明することなど実質的に不可能です。なので、PL法適用可に改正し、メーカー等が逆に故障でないこと(または、故障であること)を証明するほうが使用者にとっては都合がいいのだろうと思います。
    ひいては、自動運転車普及に弾みがつくものと思います。といいたかったのです。