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クラウドストライク・ホールディングス【CRWD】の掲示板 2022/09/02〜2023/11/15

昨年9月に、落ちるナイフと揶揄される中、その内に相場は反転すると目を瞑って買ったエヌビディア130ドル。
今年2月末には248ドルとなり、製造の次はソフトに続くと言うコメントに同意し、取り敢えずクラウドストライクを120ドルでマージン買い付け。この時は110ドル買いに固執して、結局120ドルを買った苦い思い出を持つ。
その後3月末にはエヌビディアが売却予定の260ドルを超え、これで売却してクラウドストライクを品受けと思いつつ、半導体関連の相場の強さに売却を逡巡する中で迎えた5月。エヌビディアは突然狂ったように上昇し、気が付けば5月末には400ドルとなっていた。
もう静観するしか無いと覚悟を決め、7月の480ドルも眺めつつ、売却ロスを乗り越えるメンタルが自らの心に醸成されるのを待っている。
従って、クラウドストライクは未だにマージン買い玉を持続中で、既に50万円超の保有経費が発生している。
後にバブルと称される、日本の輝く時代を知り、止まるところにない株価長期大暴落
の時代を知り、リーマンやIT、直近のコロナと言った比較的短期の暴落とも付き合って来た投資経験から自戒を込めて一言。
暴落の引き金は世界中に存在する。そして暴落の大きさと期間は、多くはその時の加熱状態、すなわち世界の金が株式に向いている程度によるところが大きい。
私自身も、本来は銘柄の入れ替えとするところを、取り敢えずマージンで先買いし、入れ替え銘柄の売却を先延ばす。
「未だはもうなり」を肝に銘じるべき頃合いであろうか。